R4使い勝手その2、です。
前回、使いはじめの段階ではあまり意識しなかった広角側ですが、やっぱりいいです。
今までの愛機Dimage Xtとの比較ではなく、週末遊びに来た友人が年賀はがきでゲットしたCasio EXILIM EX-Z110という、店頭では手に入らない、希少な?機種との比較。
画素数はR4と同じ600万画素、ズームは3倍、38.0~114mmと、一般的なスペック。
で、28mmとの比較は添付画像の通り。
ずいぶんと見え方が違う事がわかるかと思います。
時刻はもうすぐ夕方6時と云った時間帯。それほど見とれるほどの夕焼け空ではなかったのですが、ちょっと変わった雲が出ていたので、ぱちりと。友人もオレの隣でぱちり。端から見るとすごく変な二人。
見てわかるようにずいぶんと色合いが違います。R4のほうがずいぶんと赤い。実際はこれほど赤くなかった気がする。
左上の方にケラレあります。結構出ます。でもあまり気にしない。
Z110のほうはちょっと実際よりも暗い感じ。
この場所では28mmのありがたみと云うものはあまり感じられない(38mmでも、もっと後ろに下がれる場所だから)けれど、狭い室内なんかではやっぱり威力を発揮します、28mm。
この1週間ほど、R4を使っていてちょっと気になった点を。
1.ドライバインストールが必要
マニュアルを見ると、付属CDのドライバをインストールする必要があるらしく、『え?USBマスストレージ対応してないの?』と、ちょっと不審に思いつつインストール。
で、R4をUSBで接続したら、『Caplio Mounter』なるものがバックグランドで起動して、Finder上には『/Volumes/Caplio.SD』としてマウントされた。
iPhotoもいつもと変わらず、自動起動して写真の取り込みを行えたんですが、取り込み後にiPhotoのEjectボタン(マウントしたディスクのアイコンの右に出る三角のやつね)を押してもアンマウントされず。Finder上で同じようにEjectボタンを押しても同じ。で、しょうがなく『あぁ、また例のUSB外すときに出る警告が出ちまうなぁ』とおもいつつR4からUSBを外したら、するっとiPhotoとFinderからCaplio.SDなるアイコンが消えた。
ん??と思って、RicohのHPを調べたら、USBマスストレージには対応しているらしい。
つまり、付属CDのドライバをインストールすると、USBマスストレージ扱いにはならずに、アンマウントするときのEjectというステップを省略できるらしい。ただ、Ejectボタンを押してアンマウントってのにも対応して欲しかったけど。
Ejectボタンが効かない、って事が判ってしまえば、こっちの方が便利かなって事でそのまま使っています。
2.バッテリを本体で充電できない
バッテリを毎回取り外して、リチャージャで充電しなくちゃいけないため、そのうち蓋が壊れるんじゃないかって心配してます。
ただ、バッテリの持ちはすごく良くて、先日は300枚ほど一日で撮ったにもかかわらず、バッテリ表示は2/3の状態までしか消耗してませんでした。(まぁ、そこから一気に1/3に減るのが早い、なんてオチがなきゃいいですが)
だから、普段持ち歩く分には毎日充電のために蓋をぱかぱかする事は無いでしょう。
ほんとは、USB接続と充電が出来るクレイドル式が一番だったんだけど、ね。
3.電源ボタンがちょっと押しにくい
電源ボタンがボディと面一なうえ、カチッとした押下感でなく、グニャッ、、ポチッとしているため、ちょっと押しづらい。
大きさもちょっと小さめかな?
ま、誤動作防止のためなんだろうけど、なれるまでちょっと時間かかる、と思う。
いまのところ、そういった割と小さな不満しか出てないですね、満足満足。
いろいろと写真を公開したいところなのですが、ブログだと一枚しか画像を貼れないからなぁ。
iWebで試験公開した(そういや今もそのままだ、、、)ISPのページか、カメラメーカ系のフォトアルバムにでも公開してみようか、、、
前回、使いはじめの段階ではあまり意識しなかった広角側ですが、やっぱりいいです。
今までの愛機Dimage Xtとの比較ではなく、週末遊びに来た友人が年賀はがきでゲットしたCasio EXILIM EX-Z110という、店頭では手に入らない、希少な?機種との比較。
画素数はR4と同じ600万画素、ズームは3倍、38.0~114mmと、一般的なスペック。
で、28mmとの比較は添付画像の通り。
ずいぶんと見え方が違う事がわかるかと思います。
時刻はもうすぐ夕方6時と云った時間帯。それほど見とれるほどの夕焼け空ではなかったのですが、ちょっと変わった雲が出ていたので、ぱちりと。友人もオレの隣でぱちり。端から見るとすごく変な二人。
見てわかるようにずいぶんと色合いが違います。R4のほうがずいぶんと赤い。実際はこれほど赤くなかった気がする。
左上の方にケラレあります。結構出ます。でもあまり気にしない。
Z110のほうはちょっと実際よりも暗い感じ。
この場所では28mmのありがたみと云うものはあまり感じられない(38mmでも、もっと後ろに下がれる場所だから)けれど、狭い室内なんかではやっぱり威力を発揮します、28mm。
この1週間ほど、R4を使っていてちょっと気になった点を。
1.ドライバインストールが必要
マニュアルを見ると、付属CDのドライバをインストールする必要があるらしく、『え?USBマスストレージ対応してないの?』と、ちょっと不審に思いつつインストール。
で、R4をUSBで接続したら、『Caplio Mounter』なるものがバックグランドで起動して、Finder上には『/Volumes/Caplio.SD』としてマウントされた。
iPhotoもいつもと変わらず、自動起動して写真の取り込みを行えたんですが、取り込み後にiPhotoのEjectボタン(マウントしたディスクのアイコンの右に出る三角のやつね)を押してもアンマウントされず。Finder上で同じようにEjectボタンを押しても同じ。で、しょうがなく『あぁ、また例のUSB外すときに出る警告が出ちまうなぁ』とおもいつつR4からUSBを外したら、するっとiPhotoとFinderからCaplio.SDなるアイコンが消えた。
ん??と思って、RicohのHPを調べたら、USBマスストレージには対応しているらしい。
つまり、付属CDのドライバをインストールすると、USBマスストレージ扱いにはならずに、アンマウントするときのEjectというステップを省略できるらしい。ただ、Ejectボタンを押してアンマウントってのにも対応して欲しかったけど。
Ejectボタンが効かない、って事が判ってしまえば、こっちの方が便利かなって事でそのまま使っています。
2.バッテリを本体で充電できない
バッテリを毎回取り外して、リチャージャで充電しなくちゃいけないため、そのうち蓋が壊れるんじゃないかって心配してます。
ただ、バッテリの持ちはすごく良くて、先日は300枚ほど一日で撮ったにもかかわらず、バッテリ表示は2/3の状態までしか消耗してませんでした。(まぁ、そこから一気に1/3に減るのが早い、なんてオチがなきゃいいですが)
だから、普段持ち歩く分には毎日充電のために蓋をぱかぱかする事は無いでしょう。
ほんとは、USB接続と充電が出来るクレイドル式が一番だったんだけど、ね。
3.電源ボタンがちょっと押しにくい
電源ボタンがボディと面一なうえ、カチッとした押下感でなく、グニャッ、、ポチッとしているため、ちょっと押しづらい。
大きさもちょっと小さめかな?
ま、誤動作防止のためなんだろうけど、なれるまでちょっと時間かかる、と思う。
いまのところ、そういった割と小さな不満しか出てないですね、満足満足。
いろいろと写真を公開したいところなのですが、ブログだと一枚しか画像を貼れないからなぁ。
iWebで試験公開した(そういや今もそのままだ、、、)ISPのページか、カメラメーカ系のフォトアルバムにでも公開してみようか、、、