ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

超広角と行く福岡・長崎、、 福岡編

2011-10-17 00:16:26 | デジカメ
先日の連休は友人の結婚披露宴で福岡・長崎へ行ってきました。
披露宴自体は小倉で行われたのですが、どうせならと同じ学生時代からの友人O君と長崎まででばって来ました。
今回は観光地巡りということもあり、広角レンズもぜひ持っていきたい!買っちゃうか?とも考えたのですが、1年くらい前からパナソニックの7-14mm(35mm換算14-28mm)はリプレイスの噂が絶えない上、つい最近新しいXレンズシリーズも発表されてますますそのラインナップに広角も入ってくるだろうことを考慮し、以前カメラ選びのときに活用させてもらったレンタルボンバーで7-14mmをレンタルしました。

披露宴前日の8日の昼前に羽田空港初なのですが、10年ぶりくらいの飛行機にテンションあがってて2時間前には到着して、羽田空港をうろちょろしてました。展望デッキからずーっと飛行機やら整備車両やらを眺めてるだけなんだけど、何時間でも眺めてられそう。
   

昼過ぎに福岡空港に到着。地下鉄で博多へ繰り出し散策、と行きたいところですが、ここからちょっと友人O君とは別行動に。
実はうちの両親の実家が直方、鞍手といったあたりにあって、今回は鞍手にある母方のご先祖様の墓参りに時間を割かせてもらいました。実は祖父母の葬式の際には仕事が忙しくて出れていないのです。今思うと、仕事なんか放り出して出ておけばよかったと、ずっと後悔していたのでようやく挨拶に行けます。「いまさら何だ!」と怒られそうです。。。まぁ、ここらへんは割愛。

その後、友人O君と再会(さびしかったかい、ハニー)し、夜は小倉の繁華街でほんとにばったり新郎新婦とあって、学生時代の友人が10人ほど集まってどんちゃんです。実は東京からそんなに来てるのは知らなかったので、あらためて新郎の人望に関心。
 

翌日の披露宴もほんとにすばらしく、新郎の母上から息子への手紙、新婦の亡き母上への手紙、そして最後の新郎父上のスピーチと3回も泣かされちゃったよ。まさか、この歳で人の結婚式で泣くとは、、(特に新郎父上の緊張したスピーチ、だけどこの父上だからこそ、こいつがこんなにいいやつなんだな、って思ったら思わずじわりと、、)
  

披露宴はお昼だったので、夕方までは新幹線で帰るので時間がある学級委員長K君も交えて3人で門司港へ。(K君は別に委員長でもなんでもないんだが、なぜかこの肩書きがついて回っている)
門司港は駅舎からしてレトロで見て回るにはいい感じ。3人でぷらぷらと駅前からぐるりと1時間ほどかけてレトロな建物を見て回り、K君とは小倉でお別れ。
   
   

そして俺らは博多へと向かいました。
   

長崎編へ続く、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする