ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

エウレカの無い日曜日

2006-04-09 22:51:16 | アニメ
先週で無事、最終回を終えたエウレカセブン。
朝7時には起床、と云う健康的な日曜日を1年間ありがとう。
すごいよね、一年間必ずオンエアを見てたアニメなんて初めてかもしれない。
で、TBSはそんな健康オタクを増加させる気はないらしく、アニメの後番組を組んでは来なかった。
ああ、これでまた不健康な日曜日に逆戻りか、、

今日は前日の昼に爆睡してしまったため、夜は手持ち無沙汰に。
で、Macいじったりしてたんですが、午前3時くらいからスケッチブックを取り出し、最終回をまた観ながら絵の練習してました。
はい、リハビリです。
全く持って不甲斐ないくらいに想い通りに描けないのは以前からの事ですが、ますます拍車がかかってる事に、愕然。
で、ふと気付くと朝7時廻ってました。
やっぱり日曜の朝はエウレカか、、、とか自分の確信犯的な行動を嘲りながら、横になる。(!そこで横になったら、全く健康的な日曜日になってません!)

添付はそんな健康的?な日曜の朝焼け(午前五時すぎかな?)

そうそう、今頃気付いたけど、来週ソフ開の試験だよ!
今回も仕事の忙しさを理由に不合格確定ですね、、、ほんとはエウレカ三昧が理由だけど。。。

これ、昨日書いたんだけど、gooの重さに耐えかねて草稿状態にしたまま、一回保存して投稿したつもりになってた、、、
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エウレカセブン サントラ2

2006-04-08 21:53:00 | アニメ
最終回放映直後の発売なんて、そつがない。
クライマックスにかかっていた、電気グルーブの『虹』も入ってます。
今回もサントラ1と同じく2枚組。
前回は各ディスクが第1および第2クールのOPで始まりEDで終わる、と云う構成だったんですが、今回は第3、4クールのOP、EDがディスク1冒頭にまとめて入っており、『虹』がディスク1のしんがり。ディスク2はKAGAMIなど参加アーティストの曲+ボーナストラックとしてタイトル無しのサントラ曲が収録されています。

個人的には26話のエウレカが『あたしがレントンを探しにいかなくちゃ駄目だ』とリフボード片手に月光号を飛び出す際にかかっていた曲『疾走する魂』が好きです。

あとは、やっぱり『虹』。
もはやこの曲聴くとあのシーンが思い起こされて、たまりません。
ライナーノーツでも京田監督が語っていますが、『STORYWRITER』がレントンの曲であり、『虹』はレントンとエウレカの曲。
正直、女性ボーカルの五島良子さんがどういう方か知りませんでした。
(ぐぐってプロフィールちょっと見る)
実は歳の近い人と知る。。。
僕らの世代は割とテクノで育った人が多いから、『虹』とかすごく、つぼ、なんですよね。
そういや、エウレカは自分と歳の近い人たちが作っている、って事にあらためて感慨深いもの感じる。
やばい、最近絵書いてないな、頑張ろう、、、

そうそう、添付は全然エウレカと関係ない。
長年使い込んでた(多分、15年くらい)JBL Contorol 1(URLはContorol 1 extream)がついに壊れてしまった。
接続していたアンプの調子が悪いので、使ってなかった別のアンプにつなげ直したら、どうもそっちのアンプの出力が強すぎて写真のような状態になっちゃった。
正直、びっくりしました。
無音だったのに、急に『ボーッ、ボーッ』と鳴りだしたかと思ったら、写真のように奥の方が光ると云うよりは燃えるようになり、慌ててアンプのスイッチ切りました。(とかいいつつ、デジカメで一枚撮っているあたりが、、、)
前面のカバーを外してみたら、完全にコーンのエッジ部分がぼろぼろと崩れてしまっていました。
JBLサポートに電話したところ、えらく技術者っぽい人が出て、燃えているように見えたのは過出力により内部のヒューズが光ったためで、コーンのエッジ部分は経年劣化によるモノとの事。(まぁ、崩れた原因は今回の過出力ですが)
修理費は片側2万円ほどだけど、ユニットがすでに新しくなっているので、両方買える必要あり、との事。
痛いなぁ。。。。
デジカメ買ったばかりだけど、今度はスピーカ探しです。
コメント (1)
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エウレカ49話、50話その2

2006-04-05 00:13:47 | アニメ
そうそう、何度も見てて気付いたつまらんこと。

1.ホランドの303が銀河号に突っ込むときのビームですが、303も銀河号も同じどピンクになってる。
これってほんとはマスクで透過光処理するの忘れたんじゃ、、、
2.ホランドがレントンファミリーにエウレカへの呼びかけを促す、月光号キャビン後方のシーンで、月光号のカナード翼がキャビンの内側になっちゃってる。
これも、人物、キャビン窓枠、月光号ボディであるべきレイヤ順が、人物、月光号ボディ、キャビン窓枠、になっちゃったという作業上の失敗、かと。
3.最後にモーリスが来てる服がレントンが後半で着替えた服と同じブランドの服でしたね。(放映時に気付いてたけど、書き忘れた。)

ほんと、スタッフの皆さん、ご苦労様でした。。。
なんか変なところでスタッフの苦労に気付いてしまった、、、

そういえば、ニルヴァーシュが核を割って出てくるところや、世界樹が散るシーンなど、とにかく最後の方って、劇場版エヴァンゲリオンを思い起こされるのは、オレだけでしょうか?
もしかして、これもエウレカセブン的ないわゆる『オマージュ』ってやつですかね?

あ、あとホランドとタルホの子供が見たかったなぁ。
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R4 広角ってやっぱりいい

2006-04-04 23:25:57 | デジカメ
R4使い勝手その2、です。
前回、使いはじめの段階ではあまり意識しなかった広角側ですが、やっぱりいいです。
今までの愛機Dimage Xtとの比較ではなく、週末遊びに来た友人が年賀はがきでゲットしたCasio EXILIM EX-Z110という、店頭では手に入らない、希少な?機種との比較。
画素数はR4と同じ600万画素、ズームは3倍、38.0~114mmと、一般的なスペック。
で、28mmとの比較は添付画像の通り。
ずいぶんと見え方が違う事がわかるかと思います。
時刻はもうすぐ夕方6時と云った時間帯。それほど見とれるほどの夕焼け空ではなかったのですが、ちょっと変わった雲が出ていたので、ぱちりと。友人もオレの隣でぱちり。端から見るとすごく変な二人。
見てわかるようにずいぶんと色合いが違います。R4のほうがずいぶんと赤い。実際はこれほど赤くなかった気がする。
左上の方にケラレあります。結構出ます。でもあまり気にしない。
Z110のほうはちょっと実際よりも暗い感じ。
この場所では28mmのありがたみと云うものはあまり感じられない(38mmでも、もっと後ろに下がれる場所だから)けれど、狭い室内なんかではやっぱり威力を発揮します、28mm。

この1週間ほど、R4を使っていてちょっと気になった点を。
1.ドライバインストールが必要
マニュアルを見ると、付属CDのドライバをインストールする必要があるらしく、『え?USBマスストレージ対応してないの?』と、ちょっと不審に思いつつインストール。
で、R4をUSBで接続したら、『Caplio Mounter』なるものがバックグランドで起動して、Finder上には『/Volumes/Caplio.SD』としてマウントされた。
iPhotoもいつもと変わらず、自動起動して写真の取り込みを行えたんですが、取り込み後にiPhotoのEjectボタン(マウントしたディスクのアイコンの右に出る三角のやつね)を押してもアンマウントされず。Finder上で同じようにEjectボタンを押しても同じ。で、しょうがなく『あぁ、また例のUSB外すときに出る警告が出ちまうなぁ』とおもいつつR4からUSBを外したら、するっとiPhotoとFinderからCaplio.SDなるアイコンが消えた。
ん??と思って、RicohのHPを調べたら、USBマスストレージには対応しているらしい。
つまり、付属CDのドライバをインストールすると、USBマスストレージ扱いにはならずに、アンマウントするときのEjectというステップを省略できるらしい。ただ、Ejectボタンを押してアンマウントってのにも対応して欲しかったけど。
Ejectボタンが効かない、って事が判ってしまえば、こっちの方が便利かなって事でそのまま使っています。

2.バッテリを本体で充電できない
バッテリを毎回取り外して、リチャージャで充電しなくちゃいけないため、そのうち蓋が壊れるんじゃないかって心配してます。
ただ、バッテリの持ちはすごく良くて、先日は300枚ほど一日で撮ったにもかかわらず、バッテリ表示は2/3の状態までしか消耗してませんでした。(まぁ、そこから一気に1/3に減るのが早い、なんてオチがなきゃいいですが)
だから、普段持ち歩く分には毎日充電のために蓋をぱかぱかする事は無いでしょう。
ほんとは、USB接続と充電が出来るクレイドル式が一番だったんだけど、ね。

3.電源ボタンがちょっと押しにくい
電源ボタンがボディと面一なうえ、カチッとした押下感でなく、グニャッ、、ポチッとしているため、ちょっと押しづらい。
大きさもちょっと小さめかな?
ま、誤動作防止のためなんだろうけど、なれるまでちょっと時間かかる、と思う。

いまのところ、そういった割と小さな不満しか出てないですね、満足満足。
いろいろと写真を公開したいところなのですが、ブログだと一枚しか画像を貼れないからなぁ。
iWebで試験公開した(そういや今もそのままだ、、、)ISPのページか、カメラメーカ系のフォトアルバムにでも公開してみようか、、、
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エウレカ49話、50話

2006-04-02 21:16:53 | アニメ
49話の作画が吉田さんでなかったのが少々、残念。
一週間の間を置いてみれば、それほど気になるものではないんですが、吉田さんの前だとやっぱり気になる。

銀河号の攻撃をかわす、月光号がよかったね。
(ただ、巨大戦艦ものとしては、『ナディア』のνノーチラス号のエッフェル塔での立ち回りには負ける、、、あれ、今見てもすごいもんな。)
ドギー兄さん、ずいぶんと腕を上げたもんだ。
(そういえば、マシュー、ヒルダは一言もなかったね、最後なのに)
303が銀河号の下に突っ込むシーンも非常にスピーディでナイス。
303はほんと大活躍だったね、ご苦労様。

デューイが何のためにスカブコーラルを殲滅しようとしていたのか、デューイの胸のコンパクドライブがやはり対となる人型コーラリアンとの逢瀬の結果なのか、そこらへんはよくわからなかった。
人型コーラリアンが他にもいたとしたら、それはどんな子だったんだろう。

50話冒頭で25話登場のウィルが!
えぇ!せっかく絶望病から彼女も覚めたのに!

すっかり意気消沈しちゃったレントンを後ろから後押しするホランド。
ほんと、エウレカセブンはレントンの(愛の)成長記録であるとともに、ホランドの(大人としての)成長記録でもある訳だ。
レントンのちょっと細身のジャンパー姿が!カ、カッコいいよ、レントン。
そして、ニルヴァーシュが!
ニルヴァーシュ(レントン)が腰に手を当てて、月光号の上に登場した瞬間、もう何もかもがどうでもよくなっちゃうくらい、痺れました、泣きましたよ。
アーキタイプ・ニルヴァーシュ(勝手に命名)、マスタースレイブになってるのね。
マスタースレイブは『トップをねらえ!』あたりから燃えの萌え要素として、重要ですね、ほんと。
ここの電気グルーヴの曲がまたいい感じ。ほんと、選曲がいいよな。

指令クラスタ化したエウレカを包む世界樹のコアに突っ込んだレントンが小さな花を両手でしっかりと包み込み、しかもその花のついた髪留めをエウレカがした時、萌え殺されるかと思った。
髪留めつける前の『ほんとに来てくれた。。。』で既に『死の宣告』されて、オレの頭の上では残りターン数が表示されてたはずですが、、、、(FFXIIのやりすぎだよ、おまえ)

そして!初キッスですよ、ついに!
(すでに壊れまくった脳には)コンパクドライブに浮かんだ『エウレカ レントン(ハート)』および、月に突き刺さるハートマークなんて、理解不能どころか、ハッピーエンドなら、もうどうでもいいっす!って具合に朝っぱらから『ウォー!』ってリビングの隅で叫んだケモノ、が一匹。
(ちなみに友人一家が泊まりがけで遊びに来てますが、オレは『もうしわけないが、朝7時から8時まではオレだけの世界にこもらせてもらうから』と、宣言して一人で見てました。しかも、奴らいつまでも起きてこないんで、放映直後にもう一回即に見ちまいましたよ。)

よかったよ、ほんと、ハッピーエンドで。
エピローグとしてもばっちりで、『おれもビッグハンバーグ食べたい!』的にグッドでした。

、、、、でも、、、、終わっちゃったなぁ、、、、
これから、オレはこのブログに何を書けばいいんだろう、、、
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