<10.6>続編
局地的に晴(その2)
隣接した池は殆ど水面がないような状態で、泥土に産卵する連結態を目撃しました。初見の連続打泥産卵です。
10時過ぎから半頃までに最大3対が同時に産卵しました。ここなら草が被らずに撮影が可能です。
連結産卵
曇るとどこに行くのか姿を消します。約50分間の空白があり再び日が射すと数対が現われて産卵が本格化。
なかなか気温が上がらず、11時40分頃に飛来した連結態がこの池では最後の産卵。以下は同じ個体です。
完全に落着いてほぼ同じ場所に留まって約7分間延々と産卵を続行しました。撮影し易い被写体で撮り放題。
少し移動して11時48分に産卵を終了しました。
2019.10.6 群馬県