<4.18>続編
ホソミオツネントンボと鉢合わせ
ホソミイトトンボの交尾態が止まっていた枯れ枝に、縄張り主張のホソミオツネントンボの♂が止まりました。
ホソミイトは驚いて、交尾を解いたり交尾態になったりの繰り返し。ホソミオツネンは微動だにしません。
交尾態 左はホソミオツネントンボ♂
当地でのホソミオツネントンボの目撃は初めてでした。この日は♂数頭、連結産卵2対を目撃しました。
池の限られた一角のみで見られ、ホソミイトトンボ50に対してホソミオツネントンボ1程度の割合でした。
ホソミオツネンは、ホソミイトの産卵が一段落した正午過ぎにガマに産卵していました。
<ホソミオツネントンボ> 連結産卵
以下は、本題のホソミイトトンボの連結産卵です。産卵は水面の枯れたガマの茎で正午過ぎまで続きました。
連結産卵
3組が入り乱れて同じ場所に集まってきた
2016.4.18 神奈川県
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