<9.18>
青森産
残暑どころか真夏の暑さが続きます。長野も同様なので、秋の気配がある青森のマダラヤンマに遠征しました。
以前から気になっていた湿地で産卵狙いです。しかし、♀の目撃は1回でシャッターを切る前に逃げられました。
ホバリングの撮影だけでは、何をしに行ったのかダメージが大き過ぎです。個体数も多くはありませんでした。
15時に雨が降りだして退散。それまでは晴天で最高気温26℃。
9時半頃から広大な葦原の一角で♂が飛び始めた 上空ではオオルリボシヤンマに絡まれる
安定したホバリングが見られたのは木道の上ばかり 14時半ですべて姿を消した
ホバリングして静止する個体は稀で、一瞬で飛ぶ
湿原にはノシメトンボが多数生息し、正午前後に連結産卵が盛んになりましたが、葦原に入り込んで撮れません。
<アキアカネ> 目撃した交尾態は1対のみでまだ少ない様子
2024.9.18 青森県
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