ホンカワ！その５～服選びの共通ルール～

スポーティー・王道、どちらを選ぶかのその前にどちらにも共通する注意事項をまとめておきますね

モテにこれは外せないルール！

一気にだーっとまとめておきます。

過去記事の繰り返しでもあるのですが、ここは初心者向きなので本当に最低限のことだけです。


１．黒・グレー・カーキ・ブラウン・暗い色はモテモテになるまで禁止

（ただし、女の子の日の黒スカートだけは例外とする）

２．下着はぜったいに見せない×透けさせない。

３．見せて良いキャミソール（タンクトップ含む）と見せちゃいけないキャミソールがあるのを知っておく。

４．白い服・薄手の服を着る時には専用の下着を着用する。

５．特にトップスは綺麗な色を身にまとうこと

６．洗濯はマメに。自分で洗濯することを覚える。

７．ストッキングをはいていく場合は必ずバッグに予備を入れておくこと。

８．当ったり前だが、穴空き靴下・汚れたままの服などは論外

９．体を隠そうとしない。隠せば隠すほど醜く見える。

10．ハイネックでない服の時はふとした時にブラが見えないように手で抑えるなどする。


ではそれぞれ細かく書いていきますね。

番号飛ぶのもありますけど、全部に触れるのでご安心ください。

・１＆６：色の力を大切にする♪

実は、一番印象を左右するのは服の色です。

特にトップス＝上半身の色は重要。

モテとしては

ピンク・イエロー・水色・ミントグリーン・ラベンダー（明るく白っぽい紫）・白・オレンジ

をトップスの色にするといいと思います

無難なのは白とピンク（濃すぎないもの）でしょう。

黒・グレー・カーキ・ブラウン・暗い色はダメ。

非モテさんは大好きだけど、モテたいっていうならしばらく決別してください。

晴れて彼が出来たモテモテになったと思ったら着てもいい。

まあ、その頃に選ぶ人はいないと思うのですが…（笑）

ど～うして～も！！

モノトーンが好き！！

黒を愛してる！！

好きな色は、黒です！！

という人は、白のトップス（上半身）＋黒のボトムズ（下半身）の組み合わせを採用しましょう。

さて、さして黒を愛していなくても（笑）

女性にどうしてもつきものの女の子の日（生理日）だけは黒いスカート・ズボンで自衛してください。

いくら日本の生理用品は世界一っていっても、女の子の日にひらひらの白い薄手スカートなんて危険すぎ

黒スカート・黒いショートパンツは組み合わせによってはレギュラー使いしてもOKです


・２＆３＆４：下着に関する注意点

まず２。

ど～も非モテ族というのは普通の下着のキャミソールを

「ブラじゃないから見えてもイイよね！」

と勘違いして見せがち

透けない黒いキャミソールだろうが、ヒートテックだろうがこれらはあくまで下着

見えてはダメなものです。

どうしても胸元が広くあいたニットなど、キャミソールを部分見せしなければいけないときは“洋服のキャミソール”を着ます。

飾りなどがついたしっかりした生地の白いキャミソールなどです。

わからない人は店員さんに見せて

「これって、開いた服の下に着て、見えてもいいキャミソール（タンクトップ）ですか？」

と聞いてみよう

とりあえずヒートテック・エアリズムはダメ。

そして白など薄い色の“見せてもいいキャミ”の下には必ず“モールドカップのひびかないベージュ（モカ）ブラ”を着ます。

冬であってもです。

それは次の“白い服・薄手の服を着る時”と同じ。

・４について。透けない下着の用意を。

白い服・薄い服・下着が透ける服の下は必ず専用の下着をつける！

下着編でも書いた

・ひびかないモールドカップのベージュ（モカ）色のブラ

と

・ひびかないベージュ（モカ）色のショーツ

です。

ノースリーブ・肩出し・広く開いてて肩紐が見えそう…な時はストラップを外して

なのでどちらでも使えるように鳥まりはストラップレスでも使えるタイプを買うのをオススメしています。

このモカセットを着てもまだ透けるなら、白かベージュ（モカ）のキャミソール・チューブトップ・タップパンツ・ペチコートを着ること。

悲劇を避けるためにも服も下着も試着をオススメします。


・６：洗濯は必須。そろそろ自分でやろう！

どんなにすてきな服だろうと臭かったり汚れていたまま着てたら全て台無し。

運気も下がる

・洗濯機OKの服を優先して買う

・ドライクリーニング製品にも使える洗剤で洗う

そろそろこれくらいのこと自分で出来るようになりましょう。

ネットの洗剤の説明書きが助けてくれるはず。

洗濯機も使えるようになろうね…。

簡単だから、何回かやれば覚えるから


・７＆８油断は自分が困ると心得よ！

「ストッキング伝線しちゃったけど、予備持ってないからカバンで隠しながら１日過ごそう…お金もったいないし…」

「靴下に穴空いてるけど、靴脱がないからいいか」

「あ、服汚れた。まあよく見なきゃわかんないだろ。洗うのめんどいし～」

こんなこと言っちゃダメよ。

気持ちはわからんでもないですけど（笑）。

自分が困るので

「そうなっちゃったときはこうする」

をしっかりやっておきましょう。

“最低限のおしゃれ”でも“いきすぎた怠惰”は許されません

不思議なんだけどさ、やっちまったときに限って恋愛のチャンスってくるのよ。

そのとき

「しくじってても気にせず特攻だ～！！」

ができる人はいいんだけど、多くの人は

「こんなんじゃダメだ…」

って逃げてしまう。

そんなもったいないことやめましょ。

出会いはめぐり合わせ、奇跡なのよ～。

・９：隠そうとすればするほど人にはバレバレな悲しさ…

「自分は太ってる」

と気にしてる人がやりがちな、

・レギンス（という名のモモヒキ）

・ダボダボした服

・逆にピチピチすぎる服

・すんごい重ね着

・いつでも黒タイツ

・チュニック

・ダサい長ズボン

…悲しいかな、やればやるほど

「自分のことデブだって、思ってるんだな～」

「この人、スタイルごまかそうと必死だな～」

ってバレちゃうんです

私ははるか昔少しでも痩せて見られたくて全身黒ファッションだったことあるけど、

「……」

な仕上がりだったよ（涙）。

ブスでもデブでもガリでも楽しんだものがち。

ビクビクしてるとからかわれるけど、楽しんでればそんなのはね返せます。

そして、隠すことを放棄したほうが体はカッコよく魅せられる

効率的にいきましょう。

・10：ブラどころか乳首まで見せてる人がいる…

これめっちゃ多いです。

ちょっとしたときに首回りの布地が動いて、ブラが丸見えになる人。

どころか乳首まで見せちゃう人も…。

やめてください…そういうのは特別な人と密やかに！

洗濯がいい加減（服が伸びる）な人と試着をしない（体にフィットしてない）人に多いですね。

キャミを１枚着てても起こること。

なのでやっぱり

・ちゃんと試着する

・正しく洗濯する（洗濯ネットを使う、洗濯機ダメな服は手洗い）

・鏡の前で屈んだりして丸見え度チェック！

した上で、

・屈む時などは胸元を手で押さえる

といいですね

丸見えになっちゃうよりはずっとマシ


…とまあ、こんなとこですかね。

大切なことなんで熟読＆実践お願いします

ホンカワ！その４～服の系統を選ぶべし！～

本気で変わりたい新・大学１年生（短大でも専門学校でもいいけど）のための連載、ホンカワ！

もう大丈夫だと思いますがこれは

「モテ（素敵になる、恋する自信がつく）が可能な最低ライン」

に立つためのガイドでございます。

出費も必要最小限になるのを意識

おしゃれ・メイクに興味がないけどモテたいし可愛くなりたいという人のために書いています。

（この連載に至った経緯は→コチラ）

というわけで第４回目の今回。

メイクにしようか服にしようか迷ったのですが洋服で行きます

とりあえず春服中心で～。


スポーティーか王道スタイルかを決める！！

私がオススメしたいのは

１．スポーティーモテスタイル

…Tシャツ＋パーカー＋ショートパンツ＋スニーカーが基本の動きやすい感じ。

　ショートパンツで脚見せ

　（どうしても嫌ならショートじゃなくてもいいんだけど）

　フィットしたTシャツでバスト強調

　が基本。

　普通の長いジーンズ、体にフィットしないトップスはダメ

（トップスっていうのはセーター、ワイシャツなど上半身に着る服ね）

　スレンダーさんや露出好き（ほどほどにな…）さんにオススメ。

２．王道お嬢さんスタイル

…カーディガンorニット（セーターのこと）＋スカート＋フラットシューズが基本。

（ヒールは無理にはかなくていい。メディアが言うほどモテない）

　無難に女の子らしく可愛らしい。

　露出が少な目でも女らしく決まるので楽ちん

のふたつ

まあ、どちらか選んでください。

なんといっても楽

そして男の子にはウケがいい

意地悪な同性からの承認は最初から求めないでください。

そういう人は、弱そうな人にはいつまでも意地悪だから。

好かれても意味ないですしね

自信を取り戻すほどにこの系統の同性とは気が合わなくなります。

でも、それでいいの。

まともな友達は出来ますから

ついつい

「キャンキャンの真似しなくては…」

「広瀬すずちゃん並みの美少女にならなくては…」

とやたら気合い入れる人は多いけど、初心者がそれやると失敗するので…

お金に余裕があれば両方のスタイルをやってもOKなんですが…みんなそんな一気にお金使えないよね？

お年玉１００万円とかあったりするのでしょうか？（笑）

では次の記事から細かく書いて行きますね