鳥まり、参る!

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甘言と思いやりの言葉。

2016年06月19日 | シリアス
【下心と真心っていうじゃないの】

口説き落とすための……つまりはセックスに持ち込むための、怒涛のチヤホヤ。

愛が足りない女(少女も女性も)はこれと、真心から出た言葉を聞き分けられないんだなって時間差でわかった。

テレビでは(雑誌もか?!)

女体として欲情される=大切にされる唯一の道

みたいなこと四六時中流しているしね

かわいいロリータちゃんや若く美しいお姉さん・お色気のたまらん女性はチヤホヤチヤホヤ。

ブスキャラ設定の女芸人さんや、お笑いポジションの中年タレントさんのことは

「お前なんか女じゃないから~」

と差別。

男性だって、成功者だけはどこまでもチヤホヤ。

そうじゃない人はいなかったことにされていたりするので、違う差別があるんだなって思う。

「作り物を真に受けてどうするの」

とはいうけれど、テレビで

「こういうことを現実の人に対して言っては・おこなってはいけません」

という指示されること、ほぼないよね?

真に受けるのですよ、人は。

「ドラマで」

「漫画で」

「テレビで」

真似してる人ずら~り

よくコミュニケーション能力低い人が、人様に失礼な発言をしてシラけさせてしまい

「ネタだったのに」

「笑いにもっていってくれればいいのに」

と愚痴っているのを見ましたが

(例:オジサン扱い、デブいじり)

あれぞ作り物の真似っこでしくじる代表例です。

アニメ・ゲーム・漫画を

「いけないもの、悪!!!」

みたいにいうメディアはこの2016年にさえチラホラ生き残っていますが、よっぽどテレビの方が害悪洗脳しちゃってるように私は思います。

もちろん、素晴らしいテレビ関係者の方・テレビ番組あるので、ひとくくりに批判してるわけではないけど。

でもやっぱり女子アナ30才定年説みたいな“社会の空気”を作っている強力な存在はテレビだよ。

おっと話が脱線したか?

本題に戻しましょう。

【甘言を真に受けるな、受けるなら責任とれ】

一人の女性と安定したパートナーシップを築けない人ほど、セックスがからむと甘言がすごいです。

それを、ひっかかる女子は

「愛されている」

と受け取ってしまう。

冷静に考えてみれば甘言か真心なんてわかるのにね。

性的に燃えられることと、尊敬され大切にされることは必ずしもイコールじゃありません。

「したいってことは、私の魅力がすごくて、大好きになっちゃったってことね

いや~必ずしもイコールじゃないし…。

その彼氏さま(綺麗な言葉でごまかすな!!)は奥様ともしっかりいたしているし、なんならあなた以外にも出会い系アプリでどんどんひっかけているし…(笑)

女体として欲情されてるからって、あなた本体をまるっと愛してるわけじゃないんだって!!

私ももう幼い年齢ではないので、かように自ら破滅の道へスキップしていく女子のこと、もう止めないけどさ。

でも責任はとれよ~というかとるんだよ~。

30才、40才、50才、60才…と生きていくうちに、ちゃんと

「こうなったのは、私のせいだ」

って考えられるのかな~

【愛はまずは自給自足!満ち足りてからのパートナーシップ】

自分を大切にして愛して、愛で満たされていれば甘言と思いやりの言葉はすぐに判別つきます。

足りないものをいつでも人は外から調達しようとするけれど。

代表的なのが親…だよね、やはり。

でも、親でも彼氏(というか不倫相手・〇フレ…)でもなく、愛はまずは自給自足ですよ。

自分を愛で満たせば他人軸に振り回されないようになれます。

男、男、男~っと求めすぎずに、自給自足頑張ってほしいです。



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