【モテモテちゃんと非モテちゃんの似ているところ】
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
って論語がありますよね。
「度を過ぎたものは、程度に達しないのと同じ。
どちらも正しい中庸の道ではない」
という意味です。
「ああ…これも、もしかして?」
と思ったことがありました。
「生まれつき可愛い可愛いと異性にチヤホヤされ、自分に恋しない男などいないと信じてきたモテモテちゃんと、恋が成就したことのない自称・非モテちゃんは似ているかもしれない」
という話。
どこが似てるか?
先に書きますと、
「自分を好みだと思ってくれる人も、思わない人もこの世にいて、それは仕方のないことだとわかってない」
ところです。
婚活女子の知り合いが、男性との縁が切れてしまうたびに
「私を愛する人なんていないんだ!!」
「私がブスだからだ!!」
「彼氏いない歴=年齢の喪女だからだ!!」
「もうやだ、婚活したくない!!
でも一生独身なのはもっとイヤ!!!」
と絶望して大騒ぎするのですよ…
事実をやたら大きく解釈してしまって、決めつけて、それゆえにダメージを自分で大きくしてしまうっていうのかな。
彼女のパニック起こしている姿には既視感があったのだ。
それが、モテモテだった学生時代の同級生ちゃん。
同級生ちゃんは宮崎あおいさん似のロリータ美少女だった上に、ニコニコ愛嬌がよく、当時流行っていた小悪魔系モテ術を駆使していた。
(あの頃はさ~流行ってたの、ホント
今でも少しは継承されているのでしょうか?)
クラスでも部活でもバイト先でもそりゃーモテたみたいよ。
おそらく
「出会った男子は全員私に惚れるもの」
だと無邪気に思っていたのでしょう。
幼い頃にはありがちな過剰な自意識があふれまくっていた。
しかし方向性は違えど皆多少そんなもんなのが思春期~青春期。
仕方がない。
合コンでも飲み会(両者の違いは…)でも意見交換会でも、男子は全員自分に惚れると鼻高々さんだった彼女ですが、とある集まりで、とある男子が全く自分に興味を持たない…どころか塩対応で、自分の美しさ・魅力と肩を並べることもできないと思っていた女子に彼が熱く一目惚れしたことですっごい不機嫌になっちゃたのです。
「ブスだし頭もでかいし太ってるし、ダサいし
ついでに学歴も私に劣るのに」
と彼女があからさまに見下していた女子ってのが、鳥まりさんだったんですけどもね。
(上の悪口を直接彼女が言うのを目撃したわけじゃなかったけど、態度は伝わっていたし、チクリ…じゃない伝言ゲーム文化の女子世界では筒抜けです)
大変だったのよ、あの時は…。
今こそ多少心が成熟したから話せることだけどさ、見下されるのも自分のせいで(?)人がヒステリー起こすのも辛かったよ。
当時よりちょっと中庸になった私は思うのです。
モテモテちゃんのヒステリーも、自分はモテないと嘆く婚活女子さんも
「自分を好きにならない人もこの世には存在する」
というあっっったり前のことを認められないという点で同じ。
大事だから“っ”を3つもつけちゃたよ。
ナルシストと同じくらい自虐がとまない人もナルシストだったりするじゃない。
「自分なんて、皆さまと違ってつまらない人間ですから…」
と言いながら、
「あんたたちみたいなくだらないヤツらに、自分の素晴らしさがわかるわけない」
って見下しているパターン。
別にいいじゃないの、たまたま一人が美少女の自分を好きにならなくたって。
断れるのは嬉しいものではないけど、最終的にたった一人の愛する人と結婚すればいいじゃないか。
自称喪女の婚活女子さんは、
「自分だって宮崎あおい似美女のようにモテた実績があれば、こんなに落ち込まないよ」
って思うかもしれないけど、ぜったいそんなことないのよ。
あのヒステリーっぷりはまさに君と同じだった(笑)。
心を整えてほしいと思った話でした。
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「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
って論語がありますよね。
「度を過ぎたものは、程度に達しないのと同じ。
どちらも正しい中庸の道ではない」
という意味です。
「ああ…これも、もしかして?」
と思ったことがありました。
「生まれつき可愛い可愛いと異性にチヤホヤされ、自分に恋しない男などいないと信じてきたモテモテちゃんと、恋が成就したことのない自称・非モテちゃんは似ているかもしれない」
という話。
どこが似てるか?
先に書きますと、
「自分を好みだと思ってくれる人も、思わない人もこの世にいて、それは仕方のないことだとわかってない」
ところです。
婚活女子の知り合いが、男性との縁が切れてしまうたびに
「私を愛する人なんていないんだ!!」
「私がブスだからだ!!」
「彼氏いない歴=年齢の喪女だからだ!!」
「もうやだ、婚活したくない!!
でも一生独身なのはもっとイヤ!!!」
と絶望して大騒ぎするのですよ…
事実をやたら大きく解釈してしまって、決めつけて、それゆえにダメージを自分で大きくしてしまうっていうのかな。
彼女のパニック起こしている姿には既視感があったのだ。
それが、モテモテだった学生時代の同級生ちゃん。
同級生ちゃんは宮崎あおいさん似のロリータ美少女だった上に、ニコニコ愛嬌がよく、当時流行っていた小悪魔系モテ術を駆使していた。
(あの頃はさ~流行ってたの、ホント
今でも少しは継承されているのでしょうか?)
クラスでも部活でもバイト先でもそりゃーモテたみたいよ。
おそらく
「出会った男子は全員私に惚れるもの」
だと無邪気に思っていたのでしょう。
幼い頃にはありがちな過剰な自意識があふれまくっていた。
しかし方向性は違えど皆多少そんなもんなのが思春期~青春期。
仕方がない。
合コンでも飲み会(両者の違いは…)でも意見交換会でも、男子は全員自分に惚れると鼻高々さんだった彼女ですが、とある集まりで、とある男子が全く自分に興味を持たない…どころか塩対応で、自分の美しさ・魅力と肩を並べることもできないと思っていた女子に彼が熱く一目惚れしたことですっごい不機嫌になっちゃたのです。
「ブスだし頭もでかいし太ってるし、ダサいし
ついでに学歴も私に劣るのに」
と彼女があからさまに見下していた女子ってのが、鳥まりさんだったんですけどもね。
(上の悪口を直接彼女が言うのを目撃したわけじゃなかったけど、態度は伝わっていたし、チクリ…じゃない伝言ゲーム文化の女子世界では筒抜けです)
大変だったのよ、あの時は…。
今こそ多少心が成熟したから話せることだけどさ、見下されるのも自分のせいで(?)人がヒステリー起こすのも辛かったよ。
当時よりちょっと中庸になった私は思うのです。
モテモテちゃんのヒステリーも、自分はモテないと嘆く婚活女子さんも
「自分を好きにならない人もこの世には存在する」
というあっっったり前のことを認められないという点で同じ。
大事だから“っ”を3つもつけちゃたよ。
ナルシストと同じくらい自虐がとまない人もナルシストだったりするじゃない。
「自分なんて、皆さまと違ってつまらない人間ですから…」
と言いながら、
「あんたたちみたいなくだらないヤツらに、自分の素晴らしさがわかるわけない」
って見下しているパターン。
別にいいじゃないの、たまたま一人が美少女の自分を好きにならなくたって。
断れるのは嬉しいものではないけど、最終的にたった一人の愛する人と結婚すればいいじゃないか。
自称喪女の婚活女子さんは、
「自分だって宮崎あおい似美女のようにモテた実績があれば、こんなに落ち込まないよ」
って思うかもしれないけど、ぜったいそんなことないのよ。
あのヒステリーっぷりはまさに君と同じだった(笑)。
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