【少しは良くなってるはずなのだ】
はるか昔のことなのでそこまで詳細に覚えているわけじゃないけど、私はいじめられっ子だったことが何回もある。
これほどいじめ=校内集団犯罪!が日本中溢れているから、めずらしいことではない。
だから別に今更同情してもらいたいわけじゃないですよ。
全くやられたことがない人の方が希少存在でしょう。
「いじめられたことなんてないってずっと信じてたけど、学校卒業してから思い出したら、あれも、あれも、あれもいじめだって気付いちゃった」
と語る人を何人も見てきた。
女性が多いけれど男性もいるよ。
今となっては信じられないかもしれないけど、私が子どもでまさに校内集団犯罪被害にあっていた頃は、先生も保護者もメディアも
「いじめられる方が悪い!」
と加害者擁護するケースがホンット~に多かったんですよ。
(私の記憶だと、瀬戸内寂聴さんだけがテレビできっぱり
「ぜったいいじめる方が悪いんですよ!」
と被害者をかばっていた。
だから今でも私は彼女に勝手に恩を感じてるよ。
情熱的で破天荒な方だけどね…)
被害者をスケープゴートにして
「ここは問題ない」
を押し通そうとすんの。
20代以上の人にはきっと
「わかるわかる~」
って共感してもらえるはず。
今もそういう側面が強いけれど、少なくとも報道見たほとんどの人が
「被害者がかわいそうぎる!」
って感じているはず。
これって本当に大きな大きな進化だと私は思うんだなぁ。
【平和な場所より】
被害者時代、あまりにも世間は
「いじめがあるのは当たり前」
「ターゲットが時に死に追いやられるのは仕方がない」
「いじめられるのは被害者の落ち度、自己責任」
「黙って耐えるんだ」
という空気が強すぎた。
私もまんまとその空気を感じとり
「自分が悪いんだ、こうなったのは自分のせいなんだ、だから仕方ないんだ」
と耐える道を選んだ。
そこには加害者こそがおかしい、そして加害者を生み出すシステムがおかしい、擁護する周囲も…なんて発想は存在しなかった。
でもね。
平和な場所からあの頃を思い出してみると。
加害者こそヤバいよ。
擁護者も同じくらいヤバい。
被害者時代
「加害は上級国民様の嗜みか」(当時はこんな単語はなかったけど)
くらいに思ってたんだけど、安全圏にいても誰かをあんなに踏みにじって遊ぼうなんて発想が私にはないもの。
多くの人がそうでしょ?
いじめ加害者って、それはそれは楽しそうに、うっとりしたような感じで加害行為をしてきやがるもの。
でもあれはぜったいに正常な楽でも快でもない。
なんかとても異常でおかしい…薬物みたいなもの??専門家じゃないからこんな例えでいいのかわからないけれど。
本当に安全で幸せだったらあんなことしようって発想がありませんから。
気の合わない人と色々あって少し意地悪してやりたい…くらいの気持ちはあるかもしれないけど、あそこまで強い恨み・憎しみ・蔑みって感情がわいてこないじゃない?
で、改めて考え至ったよ。
いじめ加害者こそが、心がぶっ壊れてる。
それを擁護する者達にも濃く暗い闇がある。
治療が…癒しが必要だよ。
幸せだったらあんなことできないんだから。
幸福追求権がこの国には存在しているのにねぇ。
【お助けください…】
夏休みが終わる8月の後半くらいからネットでもテレビでもいじめ特集が組まれて、何度か見たり読んだりしました。
今まさに苦しんでいる少年少女(…って言い方は差別的?若者たちって言うべき?)の語る気持ちは、あの頃の私と似てるところがいっぱいで
「今でもあの地獄で苦しめられている人がこんなにいるのか」
って悲しくなった。
こういう問題で必ず発言されている中川翔子さんの言葉も相変わらずステキでしたし、10代だという春名風花さんの考察はまさに新世界の風を感じる強烈なものでした。
ぜったいに時代は良くなってるよ。
しかし校内集団犯罪=いじめ。って本当に罪深いよなぁ。
はるか昔のことで詳細まで覚えてるわけじゃないけど(2回目)あれで私めちゃくちゃ精神病んだと思うものなぁ。
あの時代しか知らない人には特に
「こーんな綺麗になっちゃって!」(別に美形ではない)
「幸せになったんだね!よかった!」(まあまあかな!)
と熱く言われるから。
実家の母にも
「ああ、あの子がこんなに元気になって…美しくなって…うううう…」
と涙目でしみじみ言われたことあったわ(笑)。
神々よ、どうか今苦しむ被害者たちをお守りください…。
そして…重症患者である加害者たちをもお救いください。
(宗教はやってません)
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はるか昔のことなのでそこまで詳細に覚えているわけじゃないけど、私はいじめられっ子だったことが何回もある。
これほどいじめ=校内集団犯罪!が日本中溢れているから、めずらしいことではない。
だから別に今更同情してもらいたいわけじゃないですよ。
全くやられたことがない人の方が希少存在でしょう。
「いじめられたことなんてないってずっと信じてたけど、学校卒業してから思い出したら、あれも、あれも、あれもいじめだって気付いちゃった」
と語る人を何人も見てきた。
女性が多いけれど男性もいるよ。
今となっては信じられないかもしれないけど、私が子どもでまさに校内集団犯罪被害にあっていた頃は、先生も保護者もメディアも
「いじめられる方が悪い!」
と加害者擁護するケースがホンット~に多かったんですよ。
(私の記憶だと、瀬戸内寂聴さんだけがテレビできっぱり
「ぜったいいじめる方が悪いんですよ!」
と被害者をかばっていた。
だから今でも私は彼女に勝手に恩を感じてるよ。
情熱的で破天荒な方だけどね…)
被害者をスケープゴートにして
「ここは問題ない」
を押し通そうとすんの。
20代以上の人にはきっと
「わかるわかる~」
って共感してもらえるはず。
今もそういう側面が強いけれど、少なくとも報道見たほとんどの人が
「被害者がかわいそうぎる!」
って感じているはず。
これって本当に大きな大きな進化だと私は思うんだなぁ。
【平和な場所より】
被害者時代、あまりにも世間は
「いじめがあるのは当たり前」
「ターゲットが時に死に追いやられるのは仕方がない」
「いじめられるのは被害者の落ち度、自己責任」
「黙って耐えるんだ」
という空気が強すぎた。
私もまんまとその空気を感じとり
「自分が悪いんだ、こうなったのは自分のせいなんだ、だから仕方ないんだ」
と耐える道を選んだ。
そこには加害者こそがおかしい、そして加害者を生み出すシステムがおかしい、擁護する周囲も…なんて発想は存在しなかった。
でもね。
平和な場所からあの頃を思い出してみると。
加害者こそヤバいよ。
擁護者も同じくらいヤバい。
被害者時代
「加害は上級国民様の嗜みか」(当時はこんな単語はなかったけど)
くらいに思ってたんだけど、安全圏にいても誰かをあんなに踏みにじって遊ぼうなんて発想が私にはないもの。
多くの人がそうでしょ?
いじめ加害者って、それはそれは楽しそうに、うっとりしたような感じで加害行為をしてきやがるもの。
でもあれはぜったいに正常な楽でも快でもない。
なんかとても異常でおかしい…薬物みたいなもの??専門家じゃないからこんな例えでいいのかわからないけれど。
本当に安全で幸せだったらあんなことしようって発想がありませんから。
気の合わない人と色々あって少し意地悪してやりたい…くらいの気持ちはあるかもしれないけど、あそこまで強い恨み・憎しみ・蔑みって感情がわいてこないじゃない?
で、改めて考え至ったよ。
いじめ加害者こそが、心がぶっ壊れてる。
それを擁護する者達にも濃く暗い闇がある。
治療が…癒しが必要だよ。
幸せだったらあんなことできないんだから。
幸福追求権がこの国には存在しているのにねぇ。
【お助けください…】
夏休みが終わる8月の後半くらいからネットでもテレビでもいじめ特集が組まれて、何度か見たり読んだりしました。
今まさに苦しんでいる少年少女(…って言い方は差別的?若者たちって言うべき?)の語る気持ちは、あの頃の私と似てるところがいっぱいで
「今でもあの地獄で苦しめられている人がこんなにいるのか」
って悲しくなった。
こういう問題で必ず発言されている中川翔子さんの言葉も相変わらずステキでしたし、10代だという春名風花さんの考察はまさに新世界の風を感じる強烈なものでした。
ぜったいに時代は良くなってるよ。
しかし校内集団犯罪=いじめ。って本当に罪深いよなぁ。
はるか昔のことで詳細まで覚えてるわけじゃないけど(2回目)あれで私めちゃくちゃ精神病んだと思うものなぁ。
あの時代しか知らない人には特に
「こーんな綺麗になっちゃって!」(別に美形ではない)
「幸せになったんだね!よかった!」(まあまあかな!)
と熱く言われるから。
実家の母にも
「ああ、あの子がこんなに元気になって…美しくなって…うううう…」
と涙目でしみじみ言われたことあったわ(笑)。
神々よ、どうか今苦しむ被害者たちをお守りください…。
そして…重症患者である加害者たちをもお救いください。
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