【人間でいたいだけなのに】
友情でも恋愛でも、ある意味差別だし依怙贔屓(エコヒイキってこう書くのか!)なのは真実。
それは仕方ないこと。
特別な人はやっぱり特別だから。
それは仕方ない…辛いのは、特別になれないことでなく普通に扱ってもらえないことだと思う。
「モテない悲しみ」
「モテなかった恨み」
「モテない辛さ」
ってしっかり考えると
「人間扱いされず差別されたことで負った心の傷」
だと考えちゃうなぁ。
子育てしてるorしてた人、教育に真摯にたずさわっているorしていた人は特にわかってもらえると思うんだけど、年若い人間の心ってホンット~に脆くて弱いんですよ。
特に幼少期~思春期は気を付けなきゃならない時代なんじゃないかな?
子どもにトラウマをうえつけかねない有害な絵本についてずっと騒がれているけど、ほんとに子どもの心は簡単に壊れてしまう(大人もだが、もっと弱い)。
大人になってからミッフィーちゃん(ディックブルーナさんのナインチェちゃん。うさこちゃん)の絵本読むとあまりにシンプルで清い世界で
「こんなんでいいんか?」
と思うこともあったけど、子どもの心に与えるものはあれくらい用心しなきゃダメなんだよね。
日本の作家さんの絵本もベストセラー作品は優しく清い美しい作品ばかりです。
主人公のパパママを〇す展開も罵詈雑言の描写もとんでもないんだよ。
同じように、思春期の人間扱いしない差別行為もとんでもないことでね…この心の傷こそが怒りからの攻撃の反応をずっととらせるんじゃないだろうか。
特に男性に感じることが多いけれど男女共に、のちに愛し愛されて結婚しても、モテてもモテても…どんなにモテても
「あまりにもあの経験が辛かった。
悲しかった」
ってネガティブな感情を認めて消化(昇華)しないと、心のモンスターが暴れちゃう。
美しく承認ももらっているはずの男性が女性・立場の弱い相手に暴力をはたらくって残念ながらよく聞く話ですが、彼らはモンスターが暴れてると思うんだな~。
モンスターとはすなわち、心の奥底で
「ここから出して!助けて!死んじゃうよ!助けて!」
と泣き叫ぶかつての自分自身です。
スピ的にいうとインナーチャイルド。
田房永子さんの表現だと“井戸の中の人”かな。
(田房永子さんの本、いくつか感想記事を書いています。
↓
※コミックエッセイ『キレる私をやめたい』。
・コミックエッセイ『呪詛抜きダイエット』。 )
【モテても、モテても】
実際に話したことがある人でも、有名人でも、
「モテてもモテても、モテなかった頃の恨みが消えない」
人はよくみかける。
ファンの人がいたら申し訳ないのでちょっとフェイク入れますけど(まあ、バレバレだろうが)某世界に愛される作家さんは今とてもとてもモテていると思うけど、彼の作品読むと
「恋愛というシンボル、そして女性という集合イメージへの強い嫌悪と蔑視」
と
「それでもそれに執着する主人公を描かずにはいられないことをごまかすための、鼻につくほどのカッコつけ」
がすごい現れている。
彼のファンだという男性に
「申し訳ないけど、私は彼の作品は中学生のカッコつけた文章にしか思えなかった」
と話したら
「そう!そのとおり!
それが痛くて大好きなんだよ!
少年漫画とか青年漫画のハーレムものと同じだよ、あんな主人公が女性にモテるわけないじゃん。
いたたたた~ってツッコミながら読むと面白いよ」
とイキイキ語ってくれて、その境地で楽しめる人もいるんだなと驚きました。
ちなみにこの男性は
「鳥まりちゃんと気が合う女の子は〇〇(作家さん)作品ぜったい嫌いだと思う」
と分析してくれたが…いかがでしょうか。
モテれば、一人最愛の人を見つければ恨みはなくなる…とは限らないのよね~。
人間扱いされないのは…本当に辛いですからね。
「あれはひどかった」
「辛かった」
「悲しかった」
と認めたら、きっと癒されはじめるよ。
で、それは実は社会構造が生み出したことだといつか気付く。
「女が」
「男が」
「学校が」
なんてぼやっとした話じゃないのだ。
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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友情でも恋愛でも、ある意味差別だし依怙贔屓(エコヒイキってこう書くのか!)なのは真実。
それは仕方ないこと。
特別な人はやっぱり特別だから。
それは仕方ない…辛いのは、特別になれないことでなく普通に扱ってもらえないことだと思う。
「モテない悲しみ」
「モテなかった恨み」
「モテない辛さ」
ってしっかり考えると
「人間扱いされず差別されたことで負った心の傷」
だと考えちゃうなぁ。
子育てしてるorしてた人、教育に真摯にたずさわっているorしていた人は特にわかってもらえると思うんだけど、年若い人間の心ってホンット~に脆くて弱いんですよ。
特に幼少期~思春期は気を付けなきゃならない時代なんじゃないかな?
子どもにトラウマをうえつけかねない有害な絵本についてずっと騒がれているけど、ほんとに子どもの心は簡単に壊れてしまう(大人もだが、もっと弱い)。
大人になってからミッフィーちゃん(ディックブルーナさんのナインチェちゃん。うさこちゃん)の絵本読むとあまりにシンプルで清い世界で
「こんなんでいいんか?」
と思うこともあったけど、子どもの心に与えるものはあれくらい用心しなきゃダメなんだよね。
日本の作家さんの絵本もベストセラー作品は優しく清い美しい作品ばかりです。
主人公のパパママを〇す展開も罵詈雑言の描写もとんでもないんだよ。
同じように、思春期の人間扱いしない差別行為もとんでもないことでね…この心の傷こそが怒りからの攻撃の反応をずっととらせるんじゃないだろうか。
特に男性に感じることが多いけれど男女共に、のちに愛し愛されて結婚しても、モテてもモテても…どんなにモテても
「あまりにもあの経験が辛かった。
悲しかった」
ってネガティブな感情を認めて消化(昇華)しないと、心のモンスターが暴れちゃう。
美しく承認ももらっているはずの男性が女性・立場の弱い相手に暴力をはたらくって残念ながらよく聞く話ですが、彼らはモンスターが暴れてると思うんだな~。
モンスターとはすなわち、心の奥底で
「ここから出して!助けて!死んじゃうよ!助けて!」
と泣き叫ぶかつての自分自身です。
スピ的にいうとインナーチャイルド。
田房永子さんの表現だと“井戸の中の人”かな。
(田房永子さんの本、いくつか感想記事を書いています。
↓
※コミックエッセイ『キレる私をやめたい』。
・コミックエッセイ『呪詛抜きダイエット』。 )
【モテても、モテても】
実際に話したことがある人でも、有名人でも、
「モテてもモテても、モテなかった頃の恨みが消えない」
人はよくみかける。
ファンの人がいたら申し訳ないのでちょっとフェイク入れますけど(まあ、バレバレだろうが)某世界に愛される作家さんは今とてもとてもモテていると思うけど、彼の作品読むと
「恋愛というシンボル、そして女性という集合イメージへの強い嫌悪と蔑視」
と
「それでもそれに執着する主人公を描かずにはいられないことをごまかすための、鼻につくほどのカッコつけ」
がすごい現れている。
彼のファンだという男性に
「申し訳ないけど、私は彼の作品は中学生のカッコつけた文章にしか思えなかった」
と話したら
「そう!そのとおり!
それが痛くて大好きなんだよ!
少年漫画とか青年漫画のハーレムものと同じだよ、あんな主人公が女性にモテるわけないじゃん。
いたたたた~ってツッコミながら読むと面白いよ」
とイキイキ語ってくれて、その境地で楽しめる人もいるんだなと驚きました。
ちなみにこの男性は
「鳥まりちゃんと気が合う女の子は〇〇(作家さん)作品ぜったい嫌いだと思う」
と分析してくれたが…いかがでしょうか。
モテれば、一人最愛の人を見つければ恨みはなくなる…とは限らないのよね~。
人間扱いされないのは…本当に辛いですからね。
「あれはひどかった」
「辛かった」
「悲しかった」
と認めたら、きっと癒されはじめるよ。
で、それは実は社会構造が生み出したことだといつか気付く。
「女が」
「男が」
「学校が」
なんてぼやっとした話じゃないのだ。
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