鳥まり、参る!

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日々のいろいろなことを記録しています。

愛されたいときの幸せレシピ。

2020年01月26日 | 恋愛
【受け入れてほしいよね~】

「愛されたいよ~!!!」

と嘆く者あり。

そんな人に私がすすめたい幸せのレシピはこうだ。

1.自分の理想の恋愛相手を書き出します。

ルックス、性格、趣味仕事…色々書き出してみましょう。

ノートに手書きがおすすめですが、PCやスマホのメモ機能でも良し。

2.そんな素敵なお相手のコミュニケーションスタイルを書き出します。

たとえば、デートの待ち合わせには5分前には来ていてくれて、笑顔で

「会えて嬉しい!」

が伝わったり、その日のコーディネートやメイクを褒めてくれる…など。

仕事・勉強のがんばりをよく認めてねぎらってくれる、とかね。

遅刻したら

「もういいから」

ってこっちが思うほど一生懸命あやまり倒してくれるなど。

3.そのお相手が、自分自身と同じ性別だったら…と仮定し、可能な限り自分をそれに近づける!

たとえば

「大金持ちのセレブで余裕たっぷりで、毎回わたしをお・も・て・な・ししてくれる人

と書いた人なら、急に大金持ちのセレブにはなれなくても余裕を出すための努力をする。

そして人をお・も・て・な・しする。

転職やキャリアアップの準備をするのも大賛成。

もう少し現実的な理想像を例にあげるなら

「明るくて元気がよくて、サクサク楽しいデートにつれてってくれる人」

だったら明るく元気にふるまい、デートプランをたててエスコートする。

「デートする相手いないんだってば!」

という人はお友達相手でも、自分ひとりでの予行デートでもOKです。

「どんなダメダメな私もそれでいいよって受け入れて愛してほしい~」

なら、まず自分で自分自身にそれをやる。

いきなり愛せなくても

「まあ、そんな自分も悪くないんじゃない?」

くらいからはじめてみましょう。

これをやってるとね、いつの間にか“愛されてる自分”になってるんだな~。

なぜか。

実例もありますよ。

もうすぐ新装版が出るという有名なこちらの婚活コミックエッセイ。
  ↓
※新装版 100回お見合いしたヲタ女子の婚活記1

作者の肉子さんは結婚相談所で

「結婚相手に求める条件は?」

と聞かれこたえるも

「そんな人はいません」

とバッサリ言われてしまいます。

けれど婚活を通して彼女はどんどん

「かつての自分の理想だった人間像」

へと自分を磨きあげていかれます。

(無意識かもしれないけど)

そうやって成長した彼女は少なからぬ殿方から

「そんな貴女が好きです!」

と愛されるのです。

まあネタバレしすぎはよくないので漫画読んで確かめてくださいね。

「愛されたい」

は人の根源的な欲求で、悪いことではありません。

けれど幼子でもないのに

「愛して愛して!!」

とギャン泣きするのは考えもの。

ぜひこの愛されるための幸せのレシピを実践してくださいな。

ちなみに…。

私ははるか昔

「かっこよくてやさしくて、よく褒めてくれる人がいい~」

としゃらくさい理想を持っていました。

んで、今の私はけして優れた人間ではないけれど、自分なりに自分の美をできる範囲で磨いて、できる範囲で優しく、いいなと思ったところはできるだけ伝えるように努めていたら

「そんな君が大好きだ!!!」

といってくれる人はたしかにチラホラいますね。

というわけで、お試しあれ。

人生は実践あるのみ!





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イメコン系あれやこれや。

2020年01月26日 | 女磨き
【自分に似合うを知る】

イメージコンサルティング?っていうんですか?

・パーソナルカラー診断

・骨格診断

・顔タイプ診断

・パーソナルデザイン診断

こういうの。

いつの間にやら上ふたつはすっかり市民権を得て、下ふたつもジワジワ勢力拡大している気がする。

自分に似合う・自分を美しく見せてくれる客観的な診断なので、便利だな~と私は思ってます。

自分の好みと合わなかったり、それぞれの診断で出た結果の相性が悪かったり(親和性が高い・低いって表現をするらしい)するとガッカリする人もいるのだとか。

それは…うんまあ…そうだよねと思う。

私はすっかり大人になってからこれらの概念が出てきたので、自分自身に対してあきらめや

「まあまあかな」

ってどっしり感もあるし、経験から

「何事もそれがすべてじゃない」

「生かし方は色々ある」

ってわかってるからどんな結果も受け入れられるけど、これがまだまだ自信も経験もない少女時代に

「私の好みと全然違うじゃーん!!」

って診断結果だったら、落ち込んでるのが容易に想像できます

私の中の理想のヒロイン像は若き日のオリビア・ハッセーさま(つまりはジュリエット)とエフゲニア・メドベージェワ選手(フィギュアスケート女子シングル選手)なので

「骨格ストレートがよかった!

 零れ落ちそうな大きな瞳の美少女顔になりたかった!!」

って思ってそうだ。

ところで、この二人なんとなく似てるね。

好みってブレないんだな…。


  ↑
若き日のオリビア・ハッセーさま。

センター分けのストレートヘア、鮮やかなオレンジ色…どれも私には禁忌…。

まあでも

「私の理想とちがーう!」

って苦しむのはいってみればおみくじの結果にクヨクヨして気分を下げてしまうくらい残念なことです。

イメコン知識もおみくじも、より自分を幸せにするためのアドバイス。

ありがたく活用させてもらいましょ。


自分を知れば、自分のよさを生かしながら理想に近づけることができる!…はずなのだ。

【今のところ】

今のところ、私がわかってる診断結果はこんな感じです。

・パーソナルカラー→ブルベ夏・1st夏2nd春・ライトサマータイプ

・骨格診断→骨格ウェーブ

・パーソナルデザイン→キュート・ガーリッシュ&ロマンス

・顔タイプ診断→キュートorフェミニン?


顔タイプ診断は人によって全然ちがうこといわれるのでどれを適用すればいいのやら…。

顔タイプだけでなく、ネットでみてるとプロにやってもらってもけっこう誤診ってありがちみたいだしね。

誤というか解釈違いというのだろうか。

とにかく、ひととおりわかってみて納得することはたくさんありました。

骨格ウェーブだけどVネックが似合うといわれるのも、ミニ丈ワンピ着ると褒められがちなのも納得です。

そしてカジュアルな服を着ると

「入院患者?」

感が出てしまうこともな…。

私が少女の頃も今みたいにカジュアルな服が流行したことがあったんだけど、全然似合わなくて自尊心削りまくりましたわ。

なつかしいなあ…。

カッコイイスーツスタイルが似合わないのもね…憧れは強かったのだが残念。

でも、

「現実を知ることで理想に近づける」

のも事実だから、たとえばカジュアル服でもパーソナルカラーと骨格にしっかり合ったものを選べばかなりマシな印象になりますし、スーツスタイルも似合うもの足せばまだいけるのですよ。

生かすも殺すも自分次第!

「知恵を使うのです」

ってアレさ。

上のデータだけ見たら乙女のような美女を想像するでしょうが、現実の私は残念ながら美女ではない。

でもたしかに、昔から褒められるときってフリルや花柄のワンピースや、かなり乙女度が高いミニスカートだったりしました。

頭だけで考えたら

「無しでしょ」

ってはじいてしまっていたかもしれません。

私の憧れはパーソナルデザインでいうグレース(仕事できそう上品レディスタイル)やフェミニン(貞操きちんとしてそうな淑女スタイル)なのですが、それをまんま私が取り入れるのは向かないんですよ。

私の場合飾り気をひけばひくほど元の顔や体の貧相さが目立ち、老けてしまうのだ…。

「若作りは老けて見える」

といいますが、人によるようです。

私はモデル&女優の杏さんが昔からだ~い好きなんですけど、彼女のパーソナルデザインってナチュラルとファッショナブルらしいんです。

思いっきり引き算したカジュアルなスタイルも、ランウェイから抜け出たようなハイファッションも彼女には似合う。

納得でしょ?

すっぴんでもモードメイクでもそれぞれとっても美しいので。

私とは違うのです…違うのです…。

昔は杏さんのような

「すっぴんでも輝くように美しい。

 思いっきり着飾ってもまた美しい」

人だけが“ほんとうの美人”だと思い込んでいたけれど、年をとりイメコン知識にも助けられて

「みんな美しい。

 違うから、引き立つスタイルが違うだけさ」

ってわかりましたよ。

加齢ありがとう。

イメコンありがとう。





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