【ぐぐってみた】
これはまたいつか個別記事を書きたいことなのですが、まーだ
「なんでもかんでもお母さんのせい」
で逃げ切ろう、というかだましきろうとする存在が残ってると聞いて
「えええ~…」
です
多くの人が
「なぜ母親の攻撃性がわが子に向かってしまったのか」
「父親の不気味なほどの不在感はなんなのか」
「夫婦仲が良好でなくなるのは社会の影響が強いのでは」
「社会の構造とは」
「その構造の中でメリットを独占するのは誰か」
って考察しているというのにねぇ。
話題の韓国映画『パラサイト』も観てきた人たちいわく上流が下流にまた依存している、という社会構造に切り込んでると聞いたしなぁ。
確かに毒親・毒母っていうのはいますし、その被害者はたくさんいますよ。
けれど今生き辛さを抱えた全ての人が
「ママのせい」
ってわけじゃない。
人による。
「なんでもかんでもママのせい」
という流れって、女性嫌いの一種なのかなと思ったりする。
女性嫌いっていうか、母親依存というか。
「女の敵は女」
「女は女が嫌い」
そんなのは人による。
そして状況による。
さて、その流れで賢い人たちがよくおっしゃる“シスターフッド”について検索してみました。
~~
シスターフッドとは
ウーマン・リブの運動の中でよく使われた言葉で,
女性解放という大きな目標に従った女性同士の連帯のこと。
仲間の理解と愛情を確認し合うために使われることもあれば,これまで常に女性に対して権力を及ぼしてきた男性たちからいったん離れて,女性たちだけの関係の可能性を試してみようとする,いわゆる〈分離主義〉の立場や考え方を指すこともあった。
日本では1980年代に一部の中産階級の専業主婦たちがネットワークを形成し,独自の情報交換の場にしたり生協活動につなげていった。
このネットワークは血縁や地縁とも異なる,新しい“女縁”として女性学の中で注目されたが,これもシスターフッドの一例である。
~~~引用おわり~~
(読みやすく改行を入れたと、文字化けしちゃう記号だけ変えさせてもらいました)
なるほどね~。
ひとつ賢くなりました。
大学の教養科目でやっただろ、とツッコミ入れつつも改めて学べるのはいいよね。
さて、今日はこんな硬派な話ではないけど
「女同士だからっていがみ合うとは限らないよね」
というお話をふたつほど。
【ゆるふわ可愛い女友達♪】
この言い方もどうかと思うが、知り合いの女だらけの職場(経理部)にいわゆるお局さまがいた。
彼女は他部署の人や男上司には大人しすぎるほど大人しく気をつかいまくるかわりに、自分の部署の女性たちにはとにかく難癖をつけて怒鳴るのが趣味。
迷惑~
ところがこの人、去年のあるときから嘘のようにピターッとヒステリーが止み普通になったのだという。
「彼氏ができたの?」
「結婚したの?」
「子どもができたの?」
と思ってしまった人は前時代的価値観がつよい。
そうではなくて、ゆるゆるふわふわ~な可愛い女友達ができたんですって。
「休みはその友達と美味しいレストランにいったり、連休とって旅行に一緒にいくからプライベートが幸せいっぱいなんだって」
と。
二人の関係性が恋人同士なのかお友達なのかは誰にもわからないけど、とにかく彼女をヒステリー地獄から救ったのは男性でも子どもでもなかったのですよ。
この話を聞いたとき、私は『失恋ショコラティエ』の漫画を思い出した。
ヒステリーなキャラクター・薫子が褒め上手で優しいサエコと友達になってしょっちゅう遊ぶようになって別人のようにおだやかになるのでね。
女子力って敵視されがちな言葉だけど、ようするに優しさ。
同性同士でも有効なのだ。
もちろん男性同士でもね!
【女を美しくするのは…】
いまだにそうなのか?とビックリしますが、漫画やドラマ(ようするに、作り物)の世界で
「女性キャラクターが美しく外見を変えるのは恋愛相手の男性のため」
が定番のようです。
そんなのを令和になってからも見かけて
「お、王道…」
とビックリしながら女性ネットワークの中で
「そういうこともあるけど、そうじゃないことのほうが多いよね~」
と盛り上がった。
自分のために美しくなろうとすることが多いの、わかるのではないでしょうか?
さらにとある奥様が
「うちの娘(アラサー世代)なんか、何度彼氏かえても全然おしゃれなんか興味なかったよ。
でも趣味でバレエレッスン習い始めて、そこで美人のお友達ができて俄然おめかしするようになったの。
素敵な同性に憧れる気持ちって強いわよね~」
と話してくれてね、たしかに~!と思ったよ。
「女同士は必ずしも敵じゃない」
ってみんな本当はよくわかってる。
フィクションの世界にもちゃんと浸透するといいな~と思ったのでした
あ、そういえば今日はひな祭りだ!
女の子のお祝いの日になんかいいね~自分でいっちゃうけど(笑)。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
これはまたいつか個別記事を書きたいことなのですが、まーだ
「なんでもかんでもお母さんのせい」
で逃げ切ろう、というかだましきろうとする存在が残ってると聞いて
「えええ~…」
です
多くの人が
「なぜ母親の攻撃性がわが子に向かってしまったのか」
「父親の不気味なほどの不在感はなんなのか」
「夫婦仲が良好でなくなるのは社会の影響が強いのでは」
「社会の構造とは」
「その構造の中でメリットを独占するのは誰か」
って考察しているというのにねぇ。
話題の韓国映画『パラサイト』も観てきた人たちいわく上流が下流にまた依存している、という社会構造に切り込んでると聞いたしなぁ。
確かに毒親・毒母っていうのはいますし、その被害者はたくさんいますよ。
けれど今生き辛さを抱えた全ての人が
「ママのせい」
ってわけじゃない。
人による。
「なんでもかんでもママのせい」
という流れって、女性嫌いの一種なのかなと思ったりする。
女性嫌いっていうか、母親依存というか。
「女の敵は女」
「女は女が嫌い」
そんなのは人による。
そして状況による。
さて、その流れで賢い人たちがよくおっしゃる“シスターフッド”について検索してみました。
~~
シスターフッドとは
ウーマン・リブの運動の中でよく使われた言葉で,
女性解放という大きな目標に従った女性同士の連帯のこと。
仲間の理解と愛情を確認し合うために使われることもあれば,これまで常に女性に対して権力を及ぼしてきた男性たちからいったん離れて,女性たちだけの関係の可能性を試してみようとする,いわゆる〈分離主義〉の立場や考え方を指すこともあった。
日本では1980年代に一部の中産階級の専業主婦たちがネットワークを形成し,独自の情報交換の場にしたり生協活動につなげていった。
このネットワークは血縁や地縁とも異なる,新しい“女縁”として女性学の中で注目されたが,これもシスターフッドの一例である。
~~~引用おわり~~
(読みやすく改行を入れたと、文字化けしちゃう記号だけ変えさせてもらいました)
なるほどね~。
ひとつ賢くなりました。
大学の教養科目でやっただろ、とツッコミ入れつつも改めて学べるのはいいよね。
さて、今日はこんな硬派な話ではないけど
「女同士だからっていがみ合うとは限らないよね」
というお話をふたつほど。
【ゆるふわ可愛い女友達♪】
この言い方もどうかと思うが、知り合いの女だらけの職場(経理部)にいわゆるお局さまがいた。
彼女は他部署の人や男上司には大人しすぎるほど大人しく気をつかいまくるかわりに、自分の部署の女性たちにはとにかく難癖をつけて怒鳴るのが趣味。
迷惑~
ところがこの人、去年のあるときから嘘のようにピターッとヒステリーが止み普通になったのだという。
「彼氏ができたの?」
「結婚したの?」
「子どもができたの?」
と思ってしまった人は前時代的価値観がつよい。
そうではなくて、ゆるゆるふわふわ~な可愛い女友達ができたんですって。
「休みはその友達と美味しいレストランにいったり、連休とって旅行に一緒にいくからプライベートが幸せいっぱいなんだって」
と。
二人の関係性が恋人同士なのかお友達なのかは誰にもわからないけど、とにかく彼女をヒステリー地獄から救ったのは男性でも子どもでもなかったのですよ。
この話を聞いたとき、私は『失恋ショコラティエ』の漫画を思い出した。
ヒステリーなキャラクター・薫子が褒め上手で優しいサエコと友達になってしょっちゅう遊ぶようになって別人のようにおだやかになるのでね。
女子力って敵視されがちな言葉だけど、ようするに優しさ。
同性同士でも有効なのだ。
もちろん男性同士でもね!
【女を美しくするのは…】
いまだにそうなのか?とビックリしますが、漫画やドラマ(ようするに、作り物)の世界で
「女性キャラクターが美しく外見を変えるのは恋愛相手の男性のため」
が定番のようです。
そんなのを令和になってからも見かけて
「お、王道…」
とビックリしながら女性ネットワークの中で
「そういうこともあるけど、そうじゃないことのほうが多いよね~」
と盛り上がった。
自分のために美しくなろうとすることが多いの、わかるのではないでしょうか?
さらにとある奥様が
「うちの娘(アラサー世代)なんか、何度彼氏かえても全然おしゃれなんか興味なかったよ。
でも趣味でバレエレッスン習い始めて、そこで美人のお友達ができて俄然おめかしするようになったの。
素敵な同性に憧れる気持ちって強いわよね~」
と話してくれてね、たしかに~!と思ったよ。
「女同士は必ずしも敵じゃない」
ってみんな本当はよくわかってる。
フィクションの世界にもちゃんと浸透するといいな~と思ったのでした
あ、そういえば今日はひな祭りだ!
女の子のお祝いの日になんかいいね~自分でいっちゃうけど(笑)。
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