【愛しい“なんでもない日常”が恋しくて仕方ないよ…】
失ってみてはじめて、それがどんなに尊いものだったか人は思い知る、という。
ですが。
私はなんでもない日常をありがたいと思っていたよ。
多くの人が慣れてありがたいとは思わないことでも。
安全な街とか、あたたかいお風呂とか、美味しいご飯とか。
日本においては全く特別じゃない。
うらやましがられるようなことじゃない。
なんの自慢にもならない。
そんなことを私が
「ありがてえなぁ～」
って思えていたのは、そうじゃない人たちの存在を知っていたから。
学校の勉強、真面目なドキュメント番組、SNSから入ってくる情報…当たり前の日常がない人はたくさんいる。
『アンネの日記』でアンネが
「ママはいつも自分より不幸な人を思えっていうけれど…」
と大人の欺瞞を指摘するようなこと書いてた気がします。
それも大いに共感するところなんだけど、やはり私は
「そうじゃない世界」
を知ることは必要だと思ったよ。
どんどん馬鹿になりますからね、贅沢にひたりすぎていると。
“ある種の”スピリチュアル（自己啓発？エセスピリチュアル？？）グループは必ずいうお決まりのフレーズがあってね、こんなのなんだけど。
「悲しいニュースなんて見なくていい、世界のことなんか知らなくていい、ポジティブじゃない波動が引き寄せで実現されてしまうから、幸せしかみないのが私たちにできる平和活動！」
わたしは
「それは違う」
って思ってきたし、その気持ちはどんどん強くなっている。
世界はそんなチョロくないよ、現実みなきゃ出来ることも出来なくなるよ。
もちろん、とても弱っていて共鳴しやすい人が
「それでも情報入れなきゃ」
って辛いニュースを"いま”見る必要なんてありません。
そういう人は回復のために情報と距離をとってしっかり休まなければいけない。
でも、現実に世界で悲しいことや辛いことがたくさん起きているのに
「みませーん！」
って、沈むドロ舟で宴会してるようなもんでしょ。
平家物語だっけこの表現。
コロナショックが始まる前からずっとそうだったんだから…。
そうそう、今やっと反ワクチン思想を信じ込んできた人たちが目を覚まし始めているということでねぇ。
トンデモって怖いよね。
私の知ってる人も
「うちの子はワクチンなんか打たないから、健康そのもの！」
って陶酔しきっていて、結局そのお母さんとお姑さんが
「とんでもないことだ」
って年単位で説得してると聞きましたが、コロナショックの前にちゃんと各種ワクチンを受けさせたのかどうか…。
孤独が人をトンデモ沼に追いやるということが学べる良記事、ネットで読めるのでよろしければどうぞ。
↓
※高齢出産&ミルク育児の母親が「アンチワクチン」を推すママサークルにのめり込んだ理由（ウェジー）
世界でもトップクラスに妊娠・出産・育児が辛いんじゃないのかと思うわが国。
この子育て本が評判いいらしいので、思い悩んでいる方は一度手にとってみられてはいかがでしょう？
↓
※『小児科医ママが今伝えたいこと! 子育てはだいたいで大丈夫』森戸やすみ・著（アマゾン）
「子育てにまつわるデマ」
につてまず教えてくれるそうで。
心強いですね。
“ある種の○○”がよくいうことでもうひとつ
「それは違うんじゃないの」
と思うのは、
「豊か（おおむね大金持ちのセレブ、という意味で使われる）になるには、今現在お金持ちの人を悪く思っちゃダメ。
お金やお金を得る手段を綺麗・汚い、あるいは良い・悪いって分けて考えちゃダメ。
ジャッジしてたら豊かになれないよ！」
ってやつ。
いや～、お金持ち全員が悪いとはそりゃいいませんけど、あくどい稼ぎ方してるお金持ちなんて古今東西たくさんいますわ。
あと、その理論の行き着く先って詐欺や悪事で人からお金をだましとったりするバッドエンドしか想像できないんだけどっていうね。
何十万・何百万とってこんなことを教える人もいるって噂。
あなおそろし…（ドラクエ３。そういえば、あれは怪物・やまたのおろちがヒミコさまに成り代わってるってエピソードでしたね。すごいね～予言か？）。
スイスにある本物のセレブ学校のドキュメンタリーちょっと前に見たけれど、
「母国語ともう一カ国語をマスターさせるのは最低条件」
「生徒たちが卒業後、受け継ぐであろう地位と財産を自分のためではなく人のために使えるようになる勉強をさせるのがこの学校」
って言ってましたよ。
そのとおりだよなぁ…。
ルクセンブルクの王子さま（正しくは大公子）やチャップリンのお子さんが卒業生なんだそうな。
セレブの世界が全ていいとは限らないでしょうが、よっぽどまともな教育してる気がする。
日記だからいつも以上にぐだぐだな内容ですみません。
買出しのために久しぶりに街に出たらあちこち閉まっていて、みんな疲れ果ててピリピリしていて、がっくりきたのです。
ハーブティーと胡麻南部せんべいで気持ちをなだめつつ。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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※モテ服関連記事・まとめ。
失ってみてはじめて、それがどんなに尊いものだったか人は思い知る、という。
ですが。
私はなんでもない日常をありがたいと思っていたよ。
多くの人が慣れてありがたいとは思わないことでも。
安全な街とか、あたたかいお風呂とか、美味しいご飯とか。
日本においては全く特別じゃない。
うらやましがられるようなことじゃない。
なんの自慢にもならない。
そんなことを私が
「ありがてえなぁ～」
って思えていたのは、そうじゃない人たちの存在を知っていたから。
学校の勉強、真面目なドキュメント番組、SNSから入ってくる情報…当たり前の日常がない人はたくさんいる。
『アンネの日記』でアンネが
「ママはいつも自分より不幸な人を思えっていうけれど…」
と大人の欺瞞を指摘するようなこと書いてた気がします。
それも大いに共感するところなんだけど、やはり私は
「そうじゃない世界」
を知ることは必要だと思ったよ。
どんどん馬鹿になりますからね、贅沢にひたりすぎていると。
“ある種の”スピリチュアル（自己啓発？エセスピリチュアル？？）グループは必ずいうお決まりのフレーズがあってね、こんなのなんだけど。
「悲しいニュースなんて見なくていい、世界のことなんか知らなくていい、ポジティブじゃない波動が引き寄せで実現されてしまうから、幸せしかみないのが私たちにできる平和活動！」
わたしは
「それは違う」
って思ってきたし、その気持ちはどんどん強くなっている。
世界はそんなチョロくないよ、現実みなきゃ出来ることも出来なくなるよ。
もちろん、とても弱っていて共鳴しやすい人が
「それでも情報入れなきゃ」
って辛いニュースを"いま”見る必要なんてありません。
そういう人は回復のために情報と距離をとってしっかり休まなければいけない。
でも、現実に世界で悲しいことや辛いことがたくさん起きているのに
「みませーん！」
って、沈むドロ舟で宴会してるようなもんでしょ。
平家物語だっけこの表現。
コロナショックが始まる前からずっとそうだったんだから…。
そうそう、今やっと反ワクチン思想を信じ込んできた人たちが目を覚まし始めているということでねぇ。
トンデモって怖いよね。
私の知ってる人も
「うちの子はワクチンなんか打たないから、健康そのもの！」
って陶酔しきっていて、結局そのお母さんとお姑さんが
「とんでもないことだ」
って年単位で説得してると聞きましたが、コロナショックの前にちゃんと各種ワクチンを受けさせたのかどうか…。
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世界でもトップクラスに妊娠・出産・育児が辛いんじゃないのかと思うわが国。
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につてまず教えてくれるそうで。
心強いですね。
“ある種の○○”がよくいうことでもうひとつ
「それは違うんじゃないの」
と思うのは、
「豊か（おおむね大金持ちのセレブ、という意味で使われる）になるには、今現在お金持ちの人を悪く思っちゃダメ。
お金やお金を得る手段を綺麗・汚い、あるいは良い・悪いって分けて考えちゃダメ。
ジャッジしてたら豊かになれないよ！」
ってやつ。
いや～、お金持ち全員が悪いとはそりゃいいませんけど、あくどい稼ぎ方してるお金持ちなんて古今東西たくさんいますわ。
あと、その理論の行き着く先って詐欺や悪事で人からお金をだましとったりするバッドエンドしか想像できないんだけどっていうね。
何十万・何百万とってこんなことを教える人もいるって噂。
あなおそろし…（ドラクエ３。そういえば、あれは怪物・やまたのおろちがヒミコさまに成り代わってるってエピソードでしたね。すごいね～予言か？）。
スイスにある本物のセレブ学校のドキュメンタリーちょっと前に見たけれど、
「母国語ともう一カ国語をマスターさせるのは最低条件」
「生徒たちが卒業後、受け継ぐであろう地位と財産を自分のためではなく人のために使えるようになる勉強をさせるのがこの学校」
って言ってましたよ。
そのとおりだよなぁ…。
ルクセンブルクの王子さま（正しくは大公子）やチャップリンのお子さんが卒業生なんだそうな。
セレブの世界が全ていいとは限らないでしょうが、よっぽどまともな教育してる気がする。
日記だからいつも以上にぐだぐだな内容ですみません。
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