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鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

手術→おこもり→簡易美容。

2021年03月28日 | 日記
【起き抜け馬油洗顔】

前回記事はこちら。
  ↓
・人生初手術、しんどかった…。

突然いででででで!!!!な手術した翌日、朝起きたら鼻の毛穴がすんごいひらいていた。

お風呂はダメって言われたけど、ちゃんとクレンジングとフェイスケアはしたのに…。

痛みに耐えてる間に脂が出まくったのか?

あるいは、湯船につかることで排出を促していたのか?

前日お風呂に入れなかったからそれがスキップされて肌がああだったのか。

満身創痍ながらコレは嫌だな~と思ったので、馬油洗顔してみました。

オイルパックの方が簡単なんだけど、この日も湯船はつかっちゃいけないって言われてたからね。

(馬油洗顔についての過去記事。
   ↓
 ・我流だけど馬油洗顔やってみた。

 とても簡単なオイルパックについての過去記事はコチラ。
   ↓
  ・洗い流さないオイルパックが毛穴に効いたようです。

さて馬油洗顔。

私は目周りだけは水ですすぐないと落ち着かないのでまず目を閉じてまぶた周りだけすすいで、タオルオフ。

したら馬油を今回は豪華に1円玉大くらい?手にとってあっためて、目まわり以外に塗布してくるくるくる~っと優しくマッサージ。

そのあとコットンに拭き取り化粧水(ちふれ)をとって優しく拭き取り。

のあとに、いつもどおりニベア青缶を薄く塗布して仕上げました。

いや~かなり毛穴が綺麗になって感動しました。

鼻側面の角栓はグラグラする程度なので、抜けるのは抜いた。

(技術がいるし、毛穴傷つけると治らないのでこれは真似しないでね)

肌が整うと、がっかりした気持ちがふんわり温かくなるのを感じたよ。

美容いいね…できる範囲でいつでも取り入れたい…。

「運動禁止!

 家からも出ないで!」

と言われてもちろんそうしましたが、メイクもしました。

楽しい…

【洗面台シャンプーで色々考えた】

その日(手術の翌日)は

「シャワーなら浴びていいですよ」

と指導されていた。

しかし、シャワー浴びるときに髪を洗ったらぜったいに大ダメージを喰らうと思ったのでお昼のうちに洗面台でシャンプーしました。

しんどかった…体勢がきつい…そしてガッカリしてる時に頭洗うのってけっこう大変だ。

レディーの大先輩たちが

「頭を洗うのってものすごく消耗するのよ」

「昔は夏は二日に一度に洗髪して、それ以外の季節は3日に一度でいいって言われてたのよ。

 今の人たちは大変よね」

「産後1か月は自分で洗髪しちゃいけないって指導する先生だっていったのよ~」

とおっしゃっていたのがずーっと頭によみがえってきた…。

まあ、なんとかシャンプーリンス(商品名はトリートメントだが)して、ハホニコタオルに助けてもらってから漫画読みつつドライヤーで乾かして…大変だったな~。

(ハホニコタオルをご存知ない方はコチラの記事をぜひ。→・髪が早く乾くタオル&インスタント麦茶。

やっとこ作業を終えると、手がガッサガッサになっててギョッとしました。

お湯って…シャンプーって…仕方ないんだけど脂・汚れと共に潤い成分をごっそり取り去るんだな。

オイリー肌の私でさえこうなのだから、皮脂量が多い仲間たちや幼い人たちはともかく、それ以外の人は毎日シャンプーするってかなり負担なんじゃないだろうか。

毎日こんなにしっかり洗うのは日本人特有って昔聞いたことありますけど、今でもそうなのでしょうか。

しつこくしつこく書きますが、私の周りの髪の傷みに悩んでいたレディーたちは

「シャンプー頻度を2日に1度に落とすことで劇的に改善した!」

と証言している…誰もリアルでは言わないけどね。

代理で私が書きますよ









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心を掠め取る。

2021年03月28日 | シリアス
【怒ってたな~】

“かすめとる”ってこう書くのか。

日本文学科卒だけど漢字も日本語も苦手な私です。

さて、まーた『明日、私は誰かのカノジョ』=明日カノ、アスカノ。を読み返しているのですが、2巻のメインヒロイン(主役)であるリナちゃんの物語を読んでると、ある思い出がよみがえってきた。

リナちゃんはとっても美人で人気者なのに恋愛依存で搾取されまくってて心がグラグラしているというキャラです。

よみがえった私の思い出はこんなもの。

「そいつ、俺からしたら自分勝手でふざけてる。

 自分だって鳥まりのこと傷つけてるくせに自覚すらなくて、弱ったときだけ優しさを奪い取っていって、ゆるせない!」
(昔恋していた男の子)

「○○ちゃん、私は嫌い。

 落ち込んだときだけ貴女を利用して、すごくいやらしくて醜いと思う」
(親友)

「お母さんはその子気に入らない。

 弱ったときだけちょいちょい~って貴女の真心盗み食いしてる。

 どうせならもっと礼節のあるコに真心あげたら?」
(母)

リナちゃんが雪さん(本作のメインヒロイン=主役)の約束をすっぽかしたことを気付きもしないという場面を読んでるときによみがえってきた。

当時、真面目ないい子だった友達が不倫沼にひきこまれたあと精神的に病んでしまい、めちゃくちゃな恋愛依存道をつきすすんでいた。

大人になった今なら、その傷は本人が底付き(アルコール依存症治療用語。もうこれ以上このままではいけないと本人が心底悔い改めるまで落ちること。あらゆることに通じる言葉)して

「このままじゃいけないんだ!!!」

と心から回復を望み、治療を受け己を変えるしかないってわかるから、この言葉に至るまでの行動はやらない。

でも当時は私もとても幼くて日本式の共依存礼賛文化・境界がないのがデフォルト文化に染まりきっていたし、どこかで

「救いたい」

という分不相応かつ傲慢な思い上がりがあったのだろう。

あれが果たして、優しさ・真心100%だったといえるのだろうか…。

雪さんは私ほど幼くないので限りなく純度100だと思うけどさ。

わるーい既婚男や彼女持ち男に搾取されボロボロになったあの子が、私の気持ちをうっすら搾取…。

搾取、搾取、搾取の連鎖。

低く、低く流れ落ちるとはこういうことか…。








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