【メイクをされる貴方（殿方）でもそうだが】
「ファンデーションを使うと厚塗りに見られがち…」
「ベースメイク重ねると重苦しい感じになっちゃう…」
という、悩みを持つ方は、体の特徴（イメコンスペック）にそうなる理由がたいていあるものです。
私もそのタイプで、それを
「私の中にアンチファンデーション党の工作員がいる…！」
と表現しています。
アンチファンデーション党とは？
「ベースメイクは悪！
素肌こそ至高！
シミソバカス赤みは受け入れろ！」
「ウルトラナチュラルベースメイクこそが正義！」
と思い込んでいる秘密結社…という脳内設定。
というわけで、私のように内なるアンチファンデーション党の猛攻と
「しっかりベースメイクしたい！
ちゃんと素肌より綺麗にメイクアップしたい！！」
こんな気持ちと戦ってる人に仲間として
「こうやって折衷案をさぐってみてはいかがでしょう」
という経験からの知恵を書いてみます
ちなみに私が自分に採用してる現在のベースメイクはこの記事に書きました。
マスクにつかなくて快適。
↓
・アンチファンデーション党の工作員と付き合う。
【１．まずは手持ちファンデがちゃんと合う色か確認】
「そんなのやってるよ」
という方も多いと思うのですが、似合わない色を合うと信じ込んじゃう時ってあるのでこれは一度確認していただきたい。
「イエベ（ブルベ）だからこの色でしょ！」
「色白（健康的）だからこの色で決まり」
と思いきや違うのが合うってあるんだよね。
新コロ怖いになってからというものテスターが激減しちゃって難しいところではあるんだけど。
百貨店の化粧品コーナー（デパコスってやつですね）もタッチアップ中止になっちゃったんだっけ？
やっぱりちゃんと顔面、ゆずって首で塗ってみないと本当に合うかはわからないものなんだよね…。
メイベリンがファンデーションの色を透明カードにずら～っと載せてくれてるのを用意してていいなーって思ったんだけど、某バラエティショップではそれを留めておく紐が短すぎてまっったく鏡の前で当てられなかった（笑）。
使う人の立場になって～。
あ、デパコスといえば。
プチプラ派になって・しっかりベースメイクしなくなって久しいので説得力ないかもしれませんが、どんな高級・高性能ファンデを塗っても
「ファンデーション塗らない方がいいよ」
と言われまくってた昔、カバーマークのジャスミーリキッドファンデーションをちゃんと美容部員さんにカウンセリング＆テスト＆タッチアップしてもらってから推奨カラーを買って塗ったら
「ああ、まあそれならいいよ」
「すごく自然でいいね」
と褒められまくったので長年愛用してました。
昔のことすぎてすいませんがね。
※ジャスミーカラー エッセンス ファンデーション リキッド （カバーマーク公式）
色番忘れちゃったな～ブルーボトルのブルーベースカラーだったのは確か。
【BBクリーム・クッションファンデは成功率高い】
ファンデーションはファンデーションでも、なぜかBBクリーム・クッションファンデはアンチファンデーション党と上手く付き合える率が高いです。
私はクッションファンデは使ったことないんだけど、
「私もファンデーション苦手なんだけどクッションファンデはすっごい自然だから問題ないよ」
と語る人が多いのです。
（アンチファンデーション党持ちはライトサマータイプ・ライトスプリングタイプ、ブルベ夏とイエベ春さんに多い、と思う。
ここから外れる人はあまり見たことがない）
肌質にあった化粧下地（メイクベース）を使ってからBBクリーム塗るとすっごくいい感じです。
透明感があるからなのかBBクリームで
「色合わない！」
ってことにはあまりなったことないけど、ちふれのBBクリームの０ピンクオークル系、は黄味が苦手な人にはおすすめかもしれない。
※BBクリーム（ちふれ公式）
【化粧下地＋パウダー、化粧下地W使いで思い切ってファンデを省略】
これはマスク生活の今一番需要がありそう。
もうファンデを一時あきらめて、化粧下地＋パウダーを極める、あるいは思い切って化粧下地をW使いするのもオススメ。
肌色要素がほぼないのでマスクに全然つかなくてストレスフリー。
そして圧倒的なナチュラル感。
そりゃそうだろって話ですがね。
私はスゴツヨ（すごくて強い。とてもって意味）なオイリー肌なのでオイルコントロール下地＋オイルコントロールパウダー固定です。
セザンヌのテカリ防止ブルー、各社ベビーパウダーが安いのにとても良い。
さらにマーブルなフェイスパウダーを重ねれば透明感増し増しでございます。
（繰り返しですがこの記事にマーブルフェイスパウダーの詳細のってます。→・アンチファンデーション党の工作員と付き合う。）
マーブルなフェイスパウダー、高級品がいいって人はこのあたりが評判高いようですよ。
※メテオリット ビーユ（ゲラン公式）
…ゲランのコスメは高いだけあってロマンにあふれてる～
※ディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダー（POLA公式）
…これオススメしてる方ほんっとに多い。
案外というかびっくりするほどPOLAにしては安いのは、小さいから？
コンシーラーなんだね、じゃあ部分使いかな。
さて、化粧下地（メイクベース）ダブル使い。
これはアイドルさんで採用してる人が多いって聞きました。
ビシッとバキッとした、私がやったらね。
肌質に合わせてオイルコントロール下地or保湿下地を塗ってからカラーベース塗るのがいいかな。
個人にもちろんよるのですが、
・水色、ブルー、パープル→ブルーベースさんにいいこと多い。
・イエロー、コーラルピンク、オレンジ→イエローベースさんにいいこと多い。
・グリーン→赤みが気になる人にいいと昔から言われてる。
・ピンク→トーンアップさせたい人にいいと昔から言われてる。
よ。
私が使ったことがある保湿タイプの化粧下地だとこれが良かったです。
↓
※UVウルトラフィットベースEX（セザンヌ公式）
私が買って合わなかった（トラブルが出たわけではない）けどいい商品なのでゆずった高保湿パウダーはこれ。
↓
※【限定】エンリッチングパウダー クリアヴェール 1046（チャコット公式）
ほんとにクリームみたいなすべすべパウダーでした。
限定だからそのうちなくなっちゃうけれど。
…。
と、こんな感じですね
アンチファンデーション党の工作員と共存してる人に届くといいな。
ここまで読んでくださってありがとうございます
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「ファンデーションを使うと厚塗りに見られがち…」
「ベースメイク重ねると重苦しい感じになっちゃう…」
という、悩みを持つ方は、体の特徴（イメコンスペック）にそうなる理由がたいていあるものです。
私もそのタイプで、それを
「私の中にアンチファンデーション党の工作員がいる…！」
と表現しています。
アンチファンデーション党とは？
「ベースメイクは悪！
素肌こそ至高！
シミソバカス赤みは受け入れろ！」
「ウルトラナチュラルベースメイクこそが正義！」
と思い込んでいる秘密結社…という脳内設定。
というわけで、私のように内なるアンチファンデーション党の猛攻と
「しっかりベースメイクしたい！
ちゃんと素肌より綺麗にメイクアップしたい！！」
こんな気持ちと戦ってる人に仲間として
「こうやって折衷案をさぐってみてはいかがでしょう」
という経験からの知恵を書いてみます
ちなみに私が自分に採用してる現在のベースメイクはこの記事に書きました。
マスクにつかなくて快適。
↓
・アンチファンデーション党の工作員と付き合う。
【１．まずは手持ちファンデがちゃんと合う色か確認】
「そんなのやってるよ」
という方も多いと思うのですが、似合わない色を合うと信じ込んじゃう時ってあるのでこれは一度確認していただきたい。
「イエベ（ブルベ）だからこの色でしょ！」
「色白（健康的）だからこの色で決まり」
と思いきや違うのが合うってあるんだよね。
新コロ怖いになってからというものテスターが激減しちゃって難しいところではあるんだけど。
百貨店の化粧品コーナー（デパコスってやつですね）もタッチアップ中止になっちゃったんだっけ？
やっぱりちゃんと顔面、ゆずって首で塗ってみないと本当に合うかはわからないものなんだよね…。
メイベリンがファンデーションの色を透明カードにずら～っと載せてくれてるのを用意してていいなーって思ったんだけど、某バラエティショップではそれを留めておく紐が短すぎてまっったく鏡の前で当てられなかった（笑）。
使う人の立場になって～。
あ、デパコスといえば。
プチプラ派になって・しっかりベースメイクしなくなって久しいので説得力ないかもしれませんが、どんな高級・高性能ファンデを塗っても
「ファンデーション塗らない方がいいよ」
と言われまくってた昔、カバーマークのジャスミーリキッドファンデーションをちゃんと美容部員さんにカウンセリング＆テスト＆タッチアップしてもらってから推奨カラーを買って塗ったら
「ああ、まあそれならいいよ」
「すごく自然でいいね」
と褒められまくったので長年愛用してました。
昔のことすぎてすいませんがね。
※ジャスミーカラー エッセンス ファンデーション リキッド （カバーマーク公式）
色番忘れちゃったな～ブルーボトルのブルーベースカラーだったのは確か。
【BBクリーム・クッションファンデは成功率高い】
ファンデーションはファンデーションでも、なぜかBBクリーム・クッションファンデはアンチファンデーション党と上手く付き合える率が高いです。
私はクッションファンデは使ったことないんだけど、
「私もファンデーション苦手なんだけどクッションファンデはすっごい自然だから問題ないよ」
と語る人が多いのです。
（アンチファンデーション党持ちはライトサマータイプ・ライトスプリングタイプ、ブルベ夏とイエベ春さんに多い、と思う。
ここから外れる人はあまり見たことがない）
肌質にあった化粧下地（メイクベース）を使ってからBBクリーム塗るとすっごくいい感じです。
透明感があるからなのかBBクリームで
「色合わない！」
ってことにはあまりなったことないけど、ちふれのBBクリームの０ピンクオークル系、は黄味が苦手な人にはおすすめかもしれない。
※BBクリーム（ちふれ公式）
【化粧下地＋パウダー、化粧下地W使いで思い切ってファンデを省略】
これはマスク生活の今一番需要がありそう。
もうファンデを一時あきらめて、化粧下地＋パウダーを極める、あるいは思い切って化粧下地をW使いするのもオススメ。
肌色要素がほぼないのでマスクに全然つかなくてストレスフリー。
そして圧倒的なナチュラル感。
そりゃそうだろって話ですがね。
私はスゴツヨ（すごくて強い。とてもって意味）なオイリー肌なのでオイルコントロール下地＋オイルコントロールパウダー固定です。
セザンヌのテカリ防止ブルー、各社ベビーパウダーが安いのにとても良い。
さらにマーブルなフェイスパウダーを重ねれば透明感増し増しでございます。
（繰り返しですがこの記事にマーブルフェイスパウダーの詳細のってます。→・アンチファンデーション党の工作員と付き合う。）
マーブルなフェイスパウダー、高級品がいいって人はこのあたりが評判高いようですよ。
※メテオリット ビーユ（ゲラン公式）
…ゲランのコスメは高いだけあってロマンにあふれてる～
※ディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダー（POLA公式）
…これオススメしてる方ほんっとに多い。
案外というかびっくりするほどPOLAにしては安いのは、小さいから？
コンシーラーなんだね、じゃあ部分使いかな。
さて、化粧下地（メイクベース）ダブル使い。
これはアイドルさんで採用してる人が多いって聞きました。
ビシッとバキッとした、私がやったらね。
肌質に合わせてオイルコントロール下地or保湿下地を塗ってからカラーベース塗るのがいいかな。
個人にもちろんよるのですが、
・水色、ブルー、パープル→ブルーベースさんにいいこと多い。
・イエロー、コーラルピンク、オレンジ→イエローベースさんにいいこと多い。
・グリーン→赤みが気になる人にいいと昔から言われてる。
・ピンク→トーンアップさせたい人にいいと昔から言われてる。
よ。
私が使ったことがある保湿タイプの化粧下地だとこれが良かったです。
↓
※UVウルトラフィットベースEX（セザンヌ公式）
私が買って合わなかった（トラブルが出たわけではない）けどいい商品なのでゆずった高保湿パウダーはこれ。
↓
※【限定】エンリッチングパウダー クリアヴェール 1046（チャコット公式）
ほんとにクリームみたいなすべすべパウダーでした。
限定だからそのうちなくなっちゃうけれど。
…。
と、こんな感じですね
アンチファンデーション党の工作員と共存してる人に届くといいな。
ここまで読んでくださってありがとうございます
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