【ハスミさん物語ラスト】
前回(→・口が悪い女性(ひと)・その4。)の続きです。
本音をとにかく書きまくる“お掃除ノートワーク”、そして好きなぬいぐるみさんをひとつ(一人?)お迎えするインナーチャイルドヒーリングをおすすめして、ハスミさんは実践しました。
ぬいぐるみをオススメしたのは悟るように“わかる”からだったのですが、ほんっと~にこれがハスミさんには効果絶大!
いや、私としてはね、求められれば・ステップアップしていければ、そのうちに
・断捨離
・栄養のある食事
・好きなインテリア
・好きなファッション、やりたければメイクも
と提案していくつもりだったのです。
しつこく書きますが、もちろん求められなきゃ何も言わないし。
決めるのは本人だからね、その人の人生だから。
でも、ぬいぐるみ=コウペンちゃん。がすごいのだ。
※コウペンちゃん(ピクシブ百科事典)
すごい勢いでハスミさんを癒して元気にしていってるの
(「」前の私=鳥まり、ハ=ハスミさん、です)
私はなーんにも言ってないんですよ、それなのにさ!
ハ「土日丸々使って部屋を断捨離しました!
ゴミだらけの中でコウペンちゃん可哀想って思って。
終わってみたら、自分に対してなんてヤバイことしてたんだろうと気付けました」
私「あんなに抵抗することが多い断捨離を、たった二日で…?!」
ハ「ちゃんとした食事っていうの、経験したことなくて、でもこれから変わりたいんです。
教えてくれませんか?」
私「このサイトが良いお手本になるよ!
生野菜が難しかったらコンビニやスーパーで買える冷凍野菜、あと缶詰も使えるし、手抜き朝食でオススメなのは(ベラベラベラベラ)」
ハ「お金あんまりないんですけど、鳥まりさんや○○さんみたいな綺麗な色の服に挑戦したくて…」
私「行こう、プチプラショップ!
オンラインショッピングも老舗なら安心だよ!」
ハ「見知らぬ女性に怒りが沸くことが無くなりました。
職場でも、理不尽なことされたときだけ怒りが出てきますし、その場では暴言吐かずに帰ってノートに書こうって一呼吸置けています」
私「すごい早さ…光のような早さだな…」
…もう、本当にすごいの。
会うと違いがもっとわかる。
目の輝きが違うし、前みたいに恐怖で視線そらしたり逆に
「睨んでる?!」
と因縁つけられそうな視線も向けなくなって…本当に落ち着いたんだなーと感じます。
すごいよ、コウペンちゃんとインナーチャイルドヒーリング…
これからますます素敵になっていくんだろうな、ハスミさんは。
【それは自分の気持ちだったのか、言葉だったのか】
そして。
こんな思いがけないことを話してくれました。
ハ「今すぐには出来ないかもしれないけど…。
保育の道に戻りたいなって思います。
私、短大は保育科だったんですよ。
保育士になりたくて、保育士資格はもちろん取りました。
でも…実家から逃げるために保育士1年目の給料じゃとても無理だって考えて、一般企業に就職して、ずっとそのまま。
今更だけど子どもが大好きだなって、どうせ苦労するなら好きな仕事したいなって思うんです」
…。
素敵です~
けども。
あれ?
ハスミさん私に以前言ってたよね。
「知らない子どもや動物にまでニコニコしちゃって。
こんな優しい私って好感度アップ狙ってます?
あざとい超えて邪悪なんですけど!
計算してないなら、偽善者ですね!」
って。
(最初の記事にも書いた。
↓
・口が悪い女性(ひと)・その1。)
てっきり子ども嫌いなのかと思ったら、むしろ保育士さん目指すくらい子ども好きだったのかい!!
っていうのを、傷つけない程度に優しく伝えたら…。
ハ「私そんなこと言ってたんですか!??
ヤバイですね、忘れちゃったけどその節は大変失礼いたしました!!」
なんて言うじゃないの。
あらー(コウペンちゃん)。
自分の口から飛び出して止まらない、悪口、呪うような言葉。
頭の中も心の中も覆いつくすような醜い感情。
もしかしたらそれって、自分自身のものではないのかもね。
周りから刷り込まれたもの、呪い…そういうものなのかも。
でも自分の気持ちだと思い込む。
真逆なのに。
恐ろしいね
そうか、本当のハスミさんは子ども好きだったのか。
聞けば、やはりお母さんに
「子どもが好きなんてほざく女は男に媚び売りたいだけのアバズレだ!
あんなの計算なんだ!!」
と言われまくっていたという。
純粋に子どもが大好きで保育士さんになりたいと思っていたのに。
ハ「短大で取れる資格の中では手堅いから、それだけだって演じていました。
だから短大に入って一人暮らしして、同じような子ども好きの同級生と勉強して実習できた2年間は幸せだった…自分の過去なのに、もう忘れちゃったかと思ってました」
ううう…大変だったねえ。
全然予想していなかったけど、ハスミさんの好きを、夢を取り戻したんですね。
良かった良かった…泣けちゃう
私も応援しています!!
これにて、ハスミさん物語は終わり。
どんどん自分を癒して元気になって、夢も叶えて。
インナーチャイルド・コウペンちゃん・ハスミさんの三人で、いつか蓮の花が咲き誇るような未来を見てほしいです。
前回(→・口が悪い女性(ひと)・その4。)の続きです。
本音をとにかく書きまくる“お掃除ノートワーク”、そして好きなぬいぐるみさんをひとつ(一人?)お迎えするインナーチャイルドヒーリングをおすすめして、ハスミさんは実践しました。
ぬいぐるみをオススメしたのは悟るように“わかる”からだったのですが、ほんっと~にこれがハスミさんには効果絶大!
いや、私としてはね、求められれば・ステップアップしていければ、そのうちに
・断捨離
・栄養のある食事
・好きなインテリア
・好きなファッション、やりたければメイクも
と提案していくつもりだったのです。
しつこく書きますが、もちろん求められなきゃ何も言わないし。
決めるのは本人だからね、その人の人生だから。
でも、ぬいぐるみ=コウペンちゃん。がすごいのだ。
※コウペンちゃん(ピクシブ百科事典)
すごい勢いでハスミさんを癒して元気にしていってるの
(「」前の私=鳥まり、ハ=ハスミさん、です)
私はなーんにも言ってないんですよ、それなのにさ!
ハ「土日丸々使って部屋を断捨離しました!
ゴミだらけの中でコウペンちゃん可哀想って思って。
終わってみたら、自分に対してなんてヤバイことしてたんだろうと気付けました」
私「あんなに抵抗することが多い断捨離を、たった二日で…?!」
ハ「ちゃんとした食事っていうの、経験したことなくて、でもこれから変わりたいんです。
教えてくれませんか?」
私「このサイトが良いお手本になるよ!
生野菜が難しかったらコンビニやスーパーで買える冷凍野菜、あと缶詰も使えるし、手抜き朝食でオススメなのは(ベラベラベラベラ)」
ハ「お金あんまりないんですけど、鳥まりさんや○○さんみたいな綺麗な色の服に挑戦したくて…」
私「行こう、プチプラショップ!
オンラインショッピングも老舗なら安心だよ!」
ハ「見知らぬ女性に怒りが沸くことが無くなりました。
職場でも、理不尽なことされたときだけ怒りが出てきますし、その場では暴言吐かずに帰ってノートに書こうって一呼吸置けています」
私「すごい早さ…光のような早さだな…」
…もう、本当にすごいの。
会うと違いがもっとわかる。
目の輝きが違うし、前みたいに恐怖で視線そらしたり逆に
「睨んでる?!」
と因縁つけられそうな視線も向けなくなって…本当に落ち着いたんだなーと感じます。
すごいよ、コウペンちゃんとインナーチャイルドヒーリング…
これからますます素敵になっていくんだろうな、ハスミさんは。
【それは自分の気持ちだったのか、言葉だったのか】
そして。
こんな思いがけないことを話してくれました。
ハ「今すぐには出来ないかもしれないけど…。
保育の道に戻りたいなって思います。
私、短大は保育科だったんですよ。
保育士になりたくて、保育士資格はもちろん取りました。
でも…実家から逃げるために保育士1年目の給料じゃとても無理だって考えて、一般企業に就職して、ずっとそのまま。
今更だけど子どもが大好きだなって、どうせ苦労するなら好きな仕事したいなって思うんです」
…。
素敵です~
けども。
あれ?
ハスミさん私に以前言ってたよね。
「知らない子どもや動物にまでニコニコしちゃって。
こんな優しい私って好感度アップ狙ってます?
あざとい超えて邪悪なんですけど!
計算してないなら、偽善者ですね!」
って。
(最初の記事にも書いた。
↓
・口が悪い女性(ひと)・その1。)
てっきり子ども嫌いなのかと思ったら、むしろ保育士さん目指すくらい子ども好きだったのかい!!
っていうのを、傷つけない程度に優しく伝えたら…。
ハ「私そんなこと言ってたんですか!??
ヤバイですね、忘れちゃったけどその節は大変失礼いたしました!!」
なんて言うじゃないの。
あらー(コウペンちゃん)。
自分の口から飛び出して止まらない、悪口、呪うような言葉。
頭の中も心の中も覆いつくすような醜い感情。
もしかしたらそれって、自分自身のものではないのかもね。
周りから刷り込まれたもの、呪い…そういうものなのかも。
でも自分の気持ちだと思い込む。
真逆なのに。
恐ろしいね
そうか、本当のハスミさんは子ども好きだったのか。
聞けば、やはりお母さんに
「子どもが好きなんてほざく女は男に媚び売りたいだけのアバズレだ!
あんなの計算なんだ!!」
と言われまくっていたという。
純粋に子どもが大好きで保育士さんになりたいと思っていたのに。
ハ「短大で取れる資格の中では手堅いから、それだけだって演じていました。
だから短大に入って一人暮らしして、同じような子ども好きの同級生と勉強して実習できた2年間は幸せだった…自分の過去なのに、もう忘れちゃったかと思ってました」
ううう…大変だったねえ。
全然予想していなかったけど、ハスミさんの好きを、夢を取り戻したんですね。
良かった良かった…泣けちゃう
私も応援しています!!
これにて、ハスミさん物語は終わり。
どんどん自分を癒して元気になって、夢も叶えて。
インナーチャイルド・コウペンちゃん・ハスミさんの三人で、いつか蓮の花が咲き誇るような未来を見てほしいです。
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