【受験シーズンですよね?】
中学受験と高校受験のことはよくわからないんですけど、多分今から2月いっぱいくらいまで受験の本番なのでしょうか。
受験生の皆さんは毎日しっかり栄養と睡眠をとって、万全の調子で実力をぶつけにいってほしいものです。
私も大学受験はがんばったので思い出は色々あります。
しかしさぁ…冬というトラブルが必ず起こる季節に受験させるというこの伝統。
「そういうもんだから」
ってあきらめさせられていたけど、とんでもないよね。
・雪にまつわる交通トラブル(特に首都圏)
・風邪やインフル等の流行
・体力が落ちやすい
わかりきってるじゃん本当に~

関係者も受験する本人たちも困るというのに、変えようとしないこの伝統。
もう終わりにしてほしいですね。
イライラ。
特権階級といわれるエライヒトビトが困らないことは何にも変えようとしないんだから…。
変えたい
【さて、学校選び】
さてさて、書きたい本題をば。
去年の夏だか秋、制服を着た学生さんたちが
「進路どうする?」
「わかんない、お母さんは○○にいけっていうけど…それでいいのかな~」
「将来つきたい職業のこと考えろって言われても、ピンとこない」
「将来どころか進路も、コース選びも全然わかんない」
と話しているのを見かけました。
そして心の中で
「わかるわかる~すごいわかる~」
と思っていた(怪しい…)。
あんまり遠い未来のことってピンとこないですよね。
偏差値至上主義の人は
「とにかく東大!!」
でつきすすめるのでしょうけど。
そうでない人も多いよね?
さて、すっかり大人になった私が今、進路=学校選び。に戸惑う幼い人たちにひとつアドバイスしたいのは
「偏差値も大切だけど、学校のカラーが自分と合ってるか合ってないかってすごく大切だよ」
かな。
たとえば同じくらいの偏差値の進学校であっても、
「根性論と伝統的男尊女卑思想がゴリゴリの学校」
「おっとり穏やかで上品、争いなんてとんでもないって雰囲気の学校」
「国際思考の強い、将来外国で働くことを理想としている学校」
などなど色々あるのですよ。
このカラーが合わないと当然気の合うお友達と出会う確率も減りますし、人間関係は学校生活の大部分をしめるでしょう。
なので、ぜひ関係者に聞いたり見学にいったりして
「学校のカラー」
も見て欲しいですね。
私のおすすめはなんでもない日に学校~最寄り駅を歩いてみて、在校生さんの雰囲気を見て
「この人たちと友達になれそうかな?」
と考えてみること。
もちろんどんな学校にも人気者スター・優等生・お笑い系など幅広い人がいるのだけど、それでも特徴的な色が必ずあるものです。
【学校と自分のカラー相性が大切だって実例】
では、それが大切だよってことがわかるであろう実例をひとつ。
鳥まりの友達…の兄弟の話です。
(もちろん身バレを防ぐためフェイクは入れます)
彼…ここでは仮にAくんとします。
Aくんはガリ勉タイプではなく、両親も教育熱心ではないけれど、勉強の才能がある男の子だった。
「みんながいってるから、なんとなく」
入れてもらった塾では
「頭が良すぎるから、隣の駅の特進クラスに通いましょう!
といつの間にか特進クラスに。
しかし本人も両親も中学受験という発想がなかったため、公立の中学校に普通にすすみます。
この中学で彼は先生に失望させられる事件にたびたび遭遇してしまう。
汚いものが大嫌いな彼は先生嫌い=学校嫌い=授業なんか嫌い!とどんどん飛躍してしまって授業をボイコットするようになってしまった。
放棄するんだから、どんなに才能があっても成績は下がります。
先生に嫌われたため進路相談では
「都内で一番勉強ができない高校にだって合格はむずかしいぞ!!」
と嫌がらせを受けてしまうのです。
(先生、教育者失格だなと書いてて胸がムカムカしてくるわ~)
結局彼は偏差値が低めのヤンキー校しか受験せず、まったく高校とカラーが合わず、高校を中退してしまいました。
まあ頭がいい人なので高卒認定試験(だっけ?)にパスして大学にも合格したのだけど、これめちゃくちゃ悲劇じゃありませんか?
良き教育者とめぐり合っていれば、そもそも学校のカラーに合っていれば、彼はこんなに大変な思いをしないですんだはずなのです。
私立ならいいかっていうのもまた違って、大金持ちで偏差値高い私立に入ったけどいじめを黙認するような学校であきれて他校に転校したっていう例もいくつか知ってますから
Aくんの場合はね、たとえ成績が一時的に落ちて進学校に入るのは無理だとしても、
「勉強が好きでまじめな授業態度のおぼっちゃん学校」
を選べば十分高校時代で中学時代の損を取り返せたと思います。
なかなか先生でも学校カラーまで考慮してくれる人はいないかもしれないけど、都道府県で専門家つけてもいいくらいにそれを考慮するのはみんなの将来に影響大だと私は思うな~。
というわけでこれから進学機会がある皆様はぜひ、偏差値だけでなくカラーもみてください。
あなたのカラーに合うこと、すごく大切ですよ
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
中学受験と高校受験のことはよくわからないんですけど、多分今から2月いっぱいくらいまで受験の本番なのでしょうか。
受験生の皆さんは毎日しっかり栄養と睡眠をとって、万全の調子で実力をぶつけにいってほしいものです。
私も大学受験はがんばったので思い出は色々あります。
しかしさぁ…冬というトラブルが必ず起こる季節に受験させるというこの伝統。
「そういうもんだから」
ってあきらめさせられていたけど、とんでもないよね。
・雪にまつわる交通トラブル(特に首都圏)
・風邪やインフル等の流行
・体力が落ちやすい
わかりきってるじゃん本当に~


関係者も受験する本人たちも困るというのに、変えようとしないこの伝統。
もう終わりにしてほしいですね。
イライラ。
特権階級といわれるエライヒトビトが困らないことは何にも変えようとしないんだから…。
変えたい

【さて、学校選び】
さてさて、書きたい本題をば。
去年の夏だか秋、制服を着た学生さんたちが
「進路どうする?」
「わかんない、お母さんは○○にいけっていうけど…それでいいのかな~」
「将来つきたい職業のこと考えろって言われても、ピンとこない」
「将来どころか進路も、コース選びも全然わかんない」
と話しているのを見かけました。
そして心の中で
「わかるわかる~すごいわかる~」
と思っていた(怪しい…)。
あんまり遠い未来のことってピンとこないですよね。
偏差値至上主義の人は
「とにかく東大!!」
でつきすすめるのでしょうけど。
そうでない人も多いよね?
さて、すっかり大人になった私が今、進路=学校選び。に戸惑う幼い人たちにひとつアドバイスしたいのは
「偏差値も大切だけど、学校のカラーが自分と合ってるか合ってないかってすごく大切だよ」
かな。
たとえば同じくらいの偏差値の進学校であっても、
「根性論と伝統的男尊女卑思想がゴリゴリの学校」
「おっとり穏やかで上品、争いなんてとんでもないって雰囲気の学校」
「国際思考の強い、将来外国で働くことを理想としている学校」
などなど色々あるのですよ。
このカラーが合わないと当然気の合うお友達と出会う確率も減りますし、人間関係は学校生活の大部分をしめるでしょう。
なので、ぜひ関係者に聞いたり見学にいったりして
「学校のカラー」
も見て欲しいですね。
私のおすすめはなんでもない日に学校~最寄り駅を歩いてみて、在校生さんの雰囲気を見て
「この人たちと友達になれそうかな?」
と考えてみること。
もちろんどんな学校にも人気者スター・優等生・お笑い系など幅広い人がいるのだけど、それでも特徴的な色が必ずあるものです。
【学校と自分のカラー相性が大切だって実例】
では、それが大切だよってことがわかるであろう実例をひとつ。
鳥まりの友達…の兄弟の話です。
(もちろん身バレを防ぐためフェイクは入れます)
彼…ここでは仮にAくんとします。
Aくんはガリ勉タイプではなく、両親も教育熱心ではないけれど、勉強の才能がある男の子だった。
「みんながいってるから、なんとなく」
入れてもらった塾では
「頭が良すぎるから、隣の駅の特進クラスに通いましょう!
といつの間にか特進クラスに。
しかし本人も両親も中学受験という発想がなかったため、公立の中学校に普通にすすみます。
この中学で彼は先生に失望させられる事件にたびたび遭遇してしまう。
汚いものが大嫌いな彼は先生嫌い=学校嫌い=授業なんか嫌い!とどんどん飛躍してしまって授業をボイコットするようになってしまった。
放棄するんだから、どんなに才能があっても成績は下がります。
先生に嫌われたため進路相談では
「都内で一番勉強ができない高校にだって合格はむずかしいぞ!!」
と嫌がらせを受けてしまうのです。
(先生、教育者失格だなと書いてて胸がムカムカしてくるわ~)
結局彼は偏差値が低めのヤンキー校しか受験せず、まったく高校とカラーが合わず、高校を中退してしまいました。
まあ頭がいい人なので高卒認定試験(だっけ?)にパスして大学にも合格したのだけど、これめちゃくちゃ悲劇じゃありませんか?
良き教育者とめぐり合っていれば、そもそも学校のカラーに合っていれば、彼はこんなに大変な思いをしないですんだはずなのです。
私立ならいいかっていうのもまた違って、大金持ちで偏差値高い私立に入ったけどいじめを黙認するような学校であきれて他校に転校したっていう例もいくつか知ってますから

Aくんの場合はね、たとえ成績が一時的に落ちて進学校に入るのは無理だとしても、
「勉強が好きでまじめな授業態度のおぼっちゃん学校」
を選べば十分高校時代で中学時代の損を取り返せたと思います。
なかなか先生でも学校カラーまで考慮してくれる人はいないかもしれないけど、都道府県で専門家つけてもいいくらいにそれを考慮するのはみんなの将来に影響大だと私は思うな~。
というわけでこれから進学機会がある皆様はぜひ、偏差値だけでなくカラーもみてください。
あなたのカラーに合うこと、すごく大切ですよ

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