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残暑に補中益気湯が効いてる♪

2024年08月28日 | 健康
【個人の体験です(当たり前)】

35度前後の酷暑が続いていましたが、とっくに立秋を過ぎたので今は残暑。

去年(2023年)もそうだったけど、どうやら暑過ぎるとセミを筆頭に虫は鳴かないし活動を最低限にするようです。

35度前後の無慈悲な暑さに慣れすぎて31度くらいじゃ

「今日涼しいな」

と感じてしまう私。

そしてそんな日はセミもツクツクボウシもよく鳴いていて蚊(怒)もプゥゥゥゥウンと活動しやがる。

酷暑でも、季節は確実に秋に向って進んでいるのですね。

去年の大失敗を生かして今夏は自分なりの養生をこころがけていました。

エアコンつけて眠る時は必ず腹巻をする・冷たい飲み物やアイス、カキ氷は特別の楽しみにして少なめ・できるだけ温かい飲み物をとる・首~肩にカッサを当てて対策する・など。

あと、夏は貧血の季節だそうなので毎日ヘム鉄サプリ(DHCが安い)を飲んで、病院で処方してもらった夏バテ漢方・清暑益気湯も

「今弱ってるな」

という時に飲んでいました。

これらの努力のおかげで去年よりはひどく体調を崩さずにすんだと思う

本当に比較すればずーっとマシ。

それでもこの酷暑のダメージはすさまじいもので、8月後半は食べられない→治る→食べられない…がゆるーく継続していましたね。

ダイエットする気全然ないのに嫌んなります

清暑益気湯(せいしょえっきとう)は夏痩せにも処方される漢方なんだけど、いまいち効ききらなくて。

8月上旬くらいまではよく効いたんだけどね。

「これは、全身がダメージ受けてるってことか??」

と思って、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を処方してもらって飲むようになりました。

いつもの漢方とダブルでね。

それが私には効くみたいで、日に日に体が元気になる実感があります。

食欲も出るし、美味しい!


※漢方解説 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)(クラシエ)

こちらのページには

「体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒」

と情報が出ます。

がん治療はじめ、色々とサポートで出されることも多いと言われる漢方だそう。

(感冒は風邪の諸症状、でいいらしい)

いやー、本当に手応えというか実感があります。

体が元気になる感覚が。

体に合う漢方って不思議と美味しいし(笑)。

ちなみに違いを検索してみると、

「清暑益気湯は発汗が 強く津液が不足した症例に適している方剤である。 一方、 補中益気湯は津液の不足は強くないが、気虚症状が強く倦 怠感が主訴となる症例に適した方剤であると考える」

と出るので、今の私は後者なのかな?

奥が深いね。

とにかく良い感じなのです。

ありがたい~

腸に効くビオフェルミンとビオスリーは必ず飲んでいるし(朝晩で分ける)、胃薬も飲んだんだけどイマイチ効かなくて。

補中益気湯ありがとう~

清暑益気湯は薬局で見たことないけど、補中益気湯はたいてい売っています。

気になる人は登録販売者さん?に聞いてみてくださいね。






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