お風呂でせっせと手洗い。

【か、簡単じゃないか…！】

クリーニング代に、コインランドリー代。

謎な理由で値上げされたら値下げされることはぜったいされないもの達です。

まーこれだけお給料が上がらない中で色々値上げするんだから、ここだけお値段据え置きとはそりゃいかないよね…みんな必死なのよ…。

だけどそうなると気軽に使いたくなくなるのがヒトゴコロ、ワタシゴコロ。

コインランドリーは乾燥にたまに使うのですがギリギリまで部屋干しして一番短時間コースを選ぶ。

クリーニングも、ぜったいに自分で洗えないもの（代表は冬物コート）だけにして、それ以外はできる限り自分で手洗いします。

というわけで今回はホームクリーニング＝自力手洗い。のお話です。

今まではこれ、晴れたお休みの日にまとめてやっていました。

ですがこの前はなんとなく

「１日１枚なら、お風呂で下着手洗いする時と同時並行でできるんじゃないの？」

と思いついて、試してみました。

お風呂場にランジェリーウォッシュと共に液体洗濯洗剤（手洗いにも使えるやつ。たしかエマールだったけど、アクロンかも？）を持ち込んでやってみました。

ざっくり書くとこんな手順です。

事前確認作業：服の洗濯表示を確認する。

１．お風呂桶をスポンジで洗う。

…もちろん毎日お風呂掃除するときに洗ってるけど、念のため直前にも。

　洗剤なしでもよく汚れが落ちるアクリルクロススポンジを使います。

２．桶に洗剤を入れて、ぬるま湯で水溶液を作る。

３．服をつけこむ。

４．放置。

５．優しく手洗いする。

６．真水で２回以上すすぐ。

７．洗濯ネットにいれて１分脱水かける。

８．すぐ形を整えながらハンガーにかける。

…ここまでお風呂場～脱衣所でやれればもう難しいことは無し。

　ゆっくり引き続きお風呂にはいったり髪をかわかしたり、お風呂出てご飯食べたりする。

　私が洗ったのは春夏ワンピースだったのでこれでOKでしたが、ニットなど平干し推奨のものはそのように。

　各種ショップで平干し用ネットを見かけますよ。

９．シワが気になる場合は、アイロンをかける。

…初回は

　「いそがきゃ！」

　と思って早くやりましたが、そんなすぐに服は乾かないので３０～１時間くらいなら後でも大丈夫みたい。

10．部屋干しする。

…これで乾かなかったことはないけど、翌日乾いてなかったら外干ししてもOKです。

～これで終わり！～

部分的な汚れが気になる場合は、ウタマロクリーナー（液体のを薬局で買った）と洗濯板（100均で購入。板といっても手の平サイズのシリコン製）を駆使して最初に洗う。

皮脂汚れなんかはお湯でゆるめると落としやすいけど、汚れの種類によって対処は異なりまるからそれぞれ検索しましょう。

いやーこれがね、本当に楽で！

「こんな簡単なのか～」

とビックリしました。

なんでも“まとめて”は大変だけど“少量を何かのついでに”だと驚くほど負担が減るな～

３日連続でやりました（笑）。

私はズボラなんでこんな風にやりましたが、丁寧にプロが解説してくださる手洗い講座も今はネットで無料で読めるので、

「やってみようかな！」

という人はぜひそっちも確認してみてくださいね。

でも楽。

ホンット楽。

お風呂桶さまさまだなー。

大きいサイズの折りたためるシリコン桶とか気になってきました。

やっぱり大きい方がより簡単にできそうなので






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