鳥まり、参る!

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四季を抱きしめて。

2023年01月23日 | 日記
【最強寒波襲来!らしい】

大寒(2023年は1月20日だった)の頃から寒さが厳しくなると昔々から言い伝えられているとおりに、今年も寒くなりそう。

テレビでもSNSでも

「最強寒波がくる!

 そなえてください!」

と繰り返し周知されているので、怖いなあ…。

10年に1度クラスの寒波だそうです

東京エリアは雪国に比べればぬるーい寒さになるのでしょうが、ここはぬるいゆえの危うさがあって。

交通機関の麻痺はもちろん、個人個人の命が心配です。

セントラルヒーティングなんてないからね…。

あと誰も雪かきする習慣がないのでごっちごちに道路が凍って転びまくるのもあるある。

怖いなー。

明日・明後日にかけてが一気に冷え込む予想ですが、すでに今朝時点で寒さ厳しい感じ。

マスクのわずかにもれる息でメガネが白く曇るようになると寒さが本格的になったんだなと思います。

今年もやっぱりティッシュをはさみこんだり曇り止めジェルをメガネに塗布しなければダメなんだろうなあ。

(去年メガネのくもり防止策を試しまくった記事はこれです。
   ↓
 ・マスクは今日もメガネを曇らせる。

【それでも私は冬が好き】

寒いし新コロ怖いはじめ感染症が広がりやすい季節だしで冬は大変。

それでもやっぱり私は冬が好き。

冬のこの清らかで冷たい空気が好き。

あとそんなにお金かけて参加はしないけどイベント続きなのも好きですね

冬至→クリスマス→大晦日→お正月→節分→バレンタイン→ホワイトデー。

華麗なるイベントラッシュ

ついに去年の年末は行けなかったけど、本来なら銀座~日比谷~有楽町エリアを散歩するのが最高の季節です。

かわりに神奈川県はみなとみらい地区のイルミネーションを見に行って素敵でしたが、銀座エリアも久しぶりに行きたいなあ。

今までは冬だ寒いだ言っても昼間の体感温度が5度切ることはめったになく、かわいいウールコートの出番が多かった。

でも寒波もきて寒さ厳しくなったらダウンコート一択の日々が続くんでしょうね。

どっちも好きだけど

【同じ季節の作品が楽しい】

日本にいるからこその感覚なのか、外国でもそうなのかわかりませんが、私は現実の季節にリンクしてる作品が特に楽しく感じます。

お風呂に漫画や本を持ち込んでゆっくりお湯につかるのが私の定番で、そのとき好んで読むのは季節がかぶってる箇所ばかりですね。

冬なら冬を描いた箇所、秋なら秋という風に。

作品の世界観にすーっと誘ってくれる気がします、季節感が。

そうそう、季節感が作品=創作に大切だよって話をちらっと聞いたことがあったな。

「登場人物の性別・属性はもちろん、季節をきちんと作品内で説明してあげないと読者は感情移入ができなくて人気がでない。

 デビュー前であればネーム・プロットより先にすすめない」


…と。

編集さんか出版社の人の意見でしたか。

「そんなこと編集にアドバイスされたことないー!!」

と怒ってる卵さんたちも多くいた記憶。

たしかに…読者として季節感は大切だと思う。

私の場合は寒い冬は寒い冬が舞台の場面・作品を見たり読んだりしたいし、真夏は真夏。

あえて遠い季節を味わいたい人もいるのかな…私はあまりわいてこない感覚ですが。







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