都内で厄払いを考えている方へ、こっそり…。

【さすがに固有名詞は書けないけども】

この記事（→・春の変身プロジェクト×２・その１。）に登場してくれたダイヤモンド美女・マイさんから聞いた話です。

マイさんはご結婚されていて、旦那さん共々某○道シリーズアイドルグループのファンなのだそう。

「そういえばお互いに来年厄年じゃん！」

と気付いたある年（厄年は前後２年も前厄後厄とカウントされるので実はめちゃ多い）、

「どうせ神社で厄払いしてもらうなら、自分達の大好きなアイドルファンの聖地である乃○神社でやってもらおうよ！」

と盛り上がり、そうしたそうな。

都内一等地にあるあの神社でございます。

ご夫婦で参拝してみると綺麗で働く人たちもとても丁寧で感じがよく、初めて受けるご祈祷もお土産も豪華で

「いやー想像よりずっとずっと良い聖地だったなー」

と幸せだったそうなのですがー…。

マイさんはこう語ってくれた。

「厄年辛すぎだろって夫婦揃って落ち込むくらいヤバイ１年でした。

　嫌なことが心にも体にも起きすぎて勘弁してくれって毎日二人で愚痴ってました。

　厄除けの効果がないのか、除けてもらってこのレベルなのか、思い出したくもありません」

おおお…。

「でも、次の年に違う神社さんで二人共厄払いしてもらったら、前年よりは全部マシだったんです。

　拍子抜けするくらいイージーモードでした。

　夫なんか本厄だったはずなのに」

ほおおおお…。

っていう話をね、マイさんご夫婦の個人情報は伝えずに（当たり前だ）スピ好き仲間の大先輩レディーに話したんですよ。

「ある御夫妻が○木神社で厄払いしてもらったら全然で、次の年違うところでお願いしたらバッチリだったとか」

と。

すると大先輩レディーは…。

「まあ、乃○神社で厄払いを？！

　ほほほほほ。

　そりゃあなた、歴史と御祭神を調べてごらんなさいな。

　いかにも厄落しなんて不得手っぽいじゃありませんか。

　他の祈願は知りませんけれど、厄除けは他の神社さんにお願いなさいな。

　ほほほほ、ほんっとうにお若い人って近世の歴史をご存知ないんだから！」

ですって。

気になる人は調べてみてね…。

ぜったいにこう、とは言わない。

でもこんな経験をした人と、こうおっしゃる大先輩がいたよという話です。

あれだったら記事消しますわ…。

とほほ。