鳥まり、参る!

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我が肌の回想録・その1。

2025年01月06日 | 女磨き
【ニキビ地獄、赤み地獄からの帰還】

遥か昔のことで忘れていたし、その記憶もずっとそうだったわけじゃなかろうけど…。

そういえばティーンになる前、つまり12才以下の頃は

「お前は本当に肌が白くて綺麗だ」

「お肌つるつるだねー

とよく褒められていた。

肌が綺麗な子なんてたくさんいるから、私だけが特別じゃないだろうけど。

確かに、数少ないあの頃の写真を見返すと色白でつるりとした肌の私が写っている。

ありがたみも感動もなく、

「へー?」

とだけ受け止めていた気がする…。

そんな平和な時代は、ティーンエイジャー突入と共に壊れる。

思春期ニキビ地獄!!

顔真っ赤っか、そして脂脂脂、顔面油田がつねに噴出していた。


失って初めてわかる、平和(トラブル無し肌)のありがたさ…。

地獄の時代が始まった

ホルモン変化?でニキビが噴く(この表現本当に私には当てはまっていた)のは仕方ないのかもだけど、半分はストレスだったのかなーなんて今は考えちゃうなあ。

いじめという名の校内犯罪の被害者になるのは、地獄。

生き地獄とはあれだろう。

こんな経験した人、日本中・世界中にいるんだろうけど…本当に辛かったですよね、私達。

よく生き延びたものだと本気で思います。

校内犯罪は学年が上がるごとにひどくなり(多分…)、私には登校拒否も転校も保健室登校も発想がなかったのでただただ耐えて登校しては被害に耐え、なんとか卒業した。

高校入学しても、ニキビが爆発した中に目と鼻と口がついているような顔でございましたよ…とほほのほ

中学・高校時代も、なんとか肌を治したいともがいていたけど、ネットも大して発達しておらず、SNSなんかもっとなくて、正しい情報を探すのがとても難しかった時代。

私が出来ることといったら、お小遣いとお年玉使い果たすほど洗顔料や化粧水を買いまくって・使って・効かないなーと新しいのを買ってまた繰り返し、だけでした(笑)。

美容液やクリーム…どころか乳液・保湿ジェルのありがたさすらティーンエイジャーには伝わってない時代。

ニキビクリームも色々買ったけどね。

どれだけ効果があったのやら。

高校生活は中学時代よりはずっとマシで、心が元気になるにつれてニキビもマシにはなっていったけどまだまだね~

卒業式には薬局で買った、今でいうミドルプライスコスメ?の化粧下地・リキッドファンデーション・ルースパウダーでメイクして

「めっちゃ肌綺麗!!」

に見せることに成功。

(たぶん、花王系でした)

今思い出したけど、姉にプレゼントされたイヴサンローランのチークも塗っていったわ

薄いベビーピンクカラーのチーク…パーソナルカラー理論なんて一般人は知らない時代に、姉のセンスすごかったんだなー

あるいは野生の勘か?(笑)

こんな感じで、中学時代に落とされた赤み・ニキビ・脂地獄から、高校卒業時点でまあなんとか帰還した私。

でも、あのトラブルのない肌には遠い…地獄の手前に帰ってきたくらい。

ここからまた自分なりの美肌道を頑張って歩いていきます。

つづく。

(ここまで読んでくださって、ありがとうございます






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