さて九州AFVの会の作品紹介、三日目は・・・
砂漠っぽいもの特集(って、シャーマンは伊太利亜戦線かな?)であります。 こうして見ますと何ですねえ、マルケン塗りってホンマにアフリカ戦線向き!ですね。 雑誌作例写真ではライトがきつすぎるせいもあって、少し色が薄すぎる様に写ってる場合も見受けられますけど、実物を見ると色彩の淡さと深みが絶妙でございまして、作品の周囲だけ灼熱のアフリカの太陽が降り注いでるみたい・・・・写真は全てフラッシュ無しの同条件ですので、マルケンさんのが如何に明るく深みのある仕上げであるかお解り頂けるかと・・・・。
あと、ネットでは拝見してましたが、野口さんのシャーマンの砂埃の表現は秀逸・・・こんな迫力があってダイナミックながら細部に至るまで繊細な汚しは初めてみましたです。v(^^) で、タミヤの新製品マチルダさんとイタレリのサハリアーナ、どちらもカッコいいっすねえ! 私もこんな風に塗れるなら、極悪モデラーを卒業してキットを購入したいぐらいです・・・・が、まあどうあがいても無理っぽいですから当面極悪モデラー道を突き進む事に致しましょう。(^^;
さてさて明日は九州AFVの会の目玉でもございます、旧軍車輌でもご紹介いたしましょうかねえ。v(^^)
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