06/10/5豊洲に、「アーバンドック・ららぽーと豊洲」がオープンした。ららぽーとは、三井不動産が進める商業施設開発の代表業態で、「Tokyo Bay」(船橋)の成功を基盤に積極展開し出した。豊洲は湾岸の大規模開発の一環として、湾に面する石川島造船の跡地に作られたもので、その遺構を残す意味で(アーバンドック)という名前を冠した。跳ね橋がそのまま生きており、お台場と結ぶ水上バスがドック内に出入りする時には、実際に橋が跳ねて開き懐かしい情景を漂わせる。
文化施設として、浮世絵美術館があり歌川広重の「三井越後屋」(三越百貨店の前身)が画かれた江戸風景や竹久夢二などの絵があり、中々に楽しい。その他、19世紀に創られたというパイプオルガン演奏(写真)、ベルギーのアーチストによる庭園やオブジェ、ウェーブの広場、ドックラン、ライトアップされる跳ね橋の幻想的夜景など。お店の方では何と言っても「消防活動」や「買い物」など子供が実体験できる「ギッザニア東京」が一番人気。この楽しさが“One More Happiness ”を提案するという訳。港、ドックという土地柄を生かした時代性を感じさせるショッピングセンターだ。
※「国際経営者協会」首都圏トレンドタウンウォッチング・フォーラム」(講師・安岡裕二)で参加者募集中。
お問い合わせ03-3451-6410
文化施設として、浮世絵美術館があり歌川広重の「三井越後屋」(三越百貨店の前身)が画かれた江戸風景や竹久夢二などの絵があり、中々に楽しい。その他、19世紀に創られたというパイプオルガン演奏(写真)、ベルギーのアーチストによる庭園やオブジェ、ウェーブの広場、ドックラン、ライトアップされる跳ね橋の幻想的夜景など。お店の方では何と言っても「消防活動」や「買い物」など子供が実体験できる「ギッザニア東京」が一番人気。この楽しさが“One More Happiness ”を提案するという訳。港、ドックという土地柄を生かした時代性を感じさせるショッピングセンターだ。
※「国際経営者協会」首都圏トレンドタウンウォッチング・フォーラム」(講師・安岡裕二)で参加者募集中。
お問い合わせ03-3451-6410