陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

帝国主義の時代へ

2025-02-26 16:56:52 | Weblog

ロシアのウクライナ侵攻・停戦問題:
停戦そのものは歓迎やけど、トランプ政権の対応には呆れ果てますなぁ。
まるで ヒトラー・プーチンナチス・ロシア に擦り寄るというか、元々は同根なのか知らんけど、武力による脅しを容認し、オノレも経済力による威嚇をひけらかすとは、アメリカも堕ちたもんですわ。
悪徳不動産屋 真正おバカの狂人トランプ の本領発揮ですなぁ。
しかし、アメリカはどんどん変質してゆきまするよ。もはや ならず者の帝国主義国家 ですがね。

今や、久しぶりに「アメリカ帝国主義」の言葉を使う時代になってしまいましたわ。
悪党が揃い踏みをする世界で、いよいよアメリカも悪党入りですか。ヒトラー・プーチン は仲間が増えて大歓迎でありましょう。

ま、これからはトランプ政権に反発する者も増えるやろし、ひいては、アメリカに反感を持つ者や、面従腹背する国も多く出るでありましょうなぁ。
他国や自国内の反対勢力を踏み台にしてオノレの利益を追求する、これは中長期的にはアメリカに決して利益をもたらさんと思いますよ。
真正おバカの狂人トランプ によるアメリカ衰退の始まりでありましょう。

話しは変わるけど、昨夜、プーチンの夢を見ましたよ。
映画「ドクトル・ジバゴ」、これはワタシが好きな映画(+音楽)の一つで、過日テレビで放送されたものを録画してあって、その一部を寝る前に見たんやけど、そのせいか、
(映画の冒頭と最後の場面で)腹違いの兄弟 イエブグラフ・ジバゴが、捜している姪(ユーリ・ジバゴとラーラの娘)トーニャと話しをするシーン、
そのトーニャとプーチンは顔が瓜二つで、トーニャはプーチンの子供かいね、といつも感じるんですわ。
言うまでもなく、トーニャが生まれるのはロシア革命の頃やし、プーチンはその孫あたりの年代やけど、ひょっとしてラーラの子孫が ヒトラー・プーチン なのかも、な~んて夢の中で考えておったんですわ。
いやはや、おぞましい話で、小説と映画と現実の世界が入り混じったヘンテコな夢でござりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズル仁の成年会見日

2025-02-23 16:37:12 | Weblog

世では「裏口小僧」などと評されておるズル仁、その成年会見や成年式に日程がなかなか発表されんかったけど、やっと宮内庁から発表されましたなぁ。
成年会見は3月3日午后2時から、成年式は高校卒業後とのこと。
いやぁ、3月3日は見ものでござりまするよ。

何たって、これまでの宮内庁の発表では、幼児の頃から文武両道・超優秀とされてきたお人が初めて一人で正式な会見に臨むんやし、我々国民はその凛々しい、神々しい姿に感嘆・狂喜することでありましょう。

先日の「私的旅行」での舞鶴引揚記念館の訪問時、この時期、何のために行ったのか理解に苦しむけど、“語り部”が語るシベリア抑留者や民間人の引揚げの大変な苦難なんぞは「馬耳東風」の、ピンボケ対応をしておった、その情けない姿はここでは置いておきましょう。

ま、会見では、(現時点での)将来の立場が、国民の総意としての「日本国の象徴」、かつ「日本国民統合の象徴」のお人やし、あ何たらダニ宮家 での18年に及ぶ象徴教育を踏まえ、本人の自覚や人徳が十分に育まれた素晴らしい歴史的な一場面になるでありましょうからね。

その会見や成年の儀式を済ませた後の今春、このお人は、発達障害児教育に優れた「つ何たら忖度大学」に、裏口かどうかはともかく入学するんやし、いやはや日本国にとって祝賀すべきことでござりまする。
暫しの間、決してこのお人を「裏門小僧」とか「盗作ズルボン」とか「高下駄小僧」とか、そんなことを言うてはなりませぬよ。言うとすれば、会見を見てからにいたしましょうゾ。

今は、宮内記者会を丸め込み、質問項目の調整やリハーサルを含め、準備しておるんやろけど、ともあれ、関係者も大変ですなぁ。
黒を白にし、鹿を馬と言わんと報復されるかも知れんしなぁ。。。 え? 誰からの報復? そりゃあ決まっておりまする。 おぞまし婆ぁおぞまし女2号 ですがね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日製のUSスチール買収

2025-02-13 15:10:12 | Weblog

日本製鉄のUSスチール買収案件、
バイデン政権時代から物議をかもしておって、過日の おべっか使い&うすらバカのイシバ VS 真正おバカの狂人トランプ のおバカ会談でも「買収やのうて投資や」とかの話しが出たみたいやけど、
ワタシなんぞ、日鉄はんに何の関係もないけど、ただ一言「止めといた方がええよ」と言うておきまする。

アメリカ人、とりわけ化石人間にとって、USスチールの力は衰えたとはいえ「アメリカを象徴する企業」のイメージが残っておって、それを買収するなんぞ許容できん、という心情は理解できますよ。
そんな中で、半ば強引に買収なり、巨額投資なんぞしても、期待成果は極めて乏しいと思いますがなぁ。
伝統ある米国巨大企業を傘下に収めても、中身はボロボロで、気位が高いだけ、そんな企業の立て直しは極めて難しく、カネと技術を吸いとられるだけですよ。

ええ例が、今は昔やけど、かっての東芝によるウェスティングハウス買収ですわ。
東芝はウェスティングハウスを買収し、原子炉装置の巨大メーカーになったものの、ウ社のコントロールが出来ず、巨額減損処理に追い込まれ、最終的には1ドルでウ社を手放した、というおバカな事例がありましたがね。
追い込まれた東芝は粉飾決算にも手ぇを出し、結果、会社そのものが崖から転げてしもうて、今の体たらく状態、ただ生きておるだけの存在になってしもうたんですからなぁ。

日鉄はんよ。現下のUSスチール買収から視野を広げ、もっと別の道を模索した方がええかもよ。日本政府の後押し案件なんぞは、一番警戒すべきでござります。
ま、東芝ごときと比べるなと思うとるんやろけど、そんな根拠のない自信なんぞ、何時まで続きますかな?
さもないと、数年先には後悔し、更にその先は日鉄自体が大変なことになるかもよ、と指摘しておきますわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狂人トランプのおバカ節

2025-02-06 11:22:33 | Weblog

相変わらずの狂人ぶりを発揮しておるトランプやけど、
今度は、このおバカ曰く、
「アメリカがパレスチナ自治区ガザを"長期所有"する」
「ガザの全住民を域外に移住させ、世界中から人を呼び寄せ、リビエラのような観光地にする」
「移住の費用は中東の裕福な国々が負担すべき」

唖然!でござります。。。
「開いた口が塞がらない」とは、正にこのことでござりますよ。
ここまでおバカとはねぇ。
いやはや、真正おバカでござります。

この真正おバカに、日本のうすらバカが会いに行くんやて。
トランプ VS ネタニヤフ の狂人同士と同じく、
真正おバカうすらバカ のおバカ同士は、案外話しが合うかもしれんけど、気ぃを抜いたら、うすらバカ を通り越してしまうかもよ。イシバはん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする