陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

韓国で弾劾可決

2024-12-15 14:57:21 | Weblog

韓国の混迷が続いておりますなぁ。
過日は廃案になった「尹錫悦 弾劾訴追案」やけど、今回は野党が再び提出した弾劾決議が可決となり、尹錫悦は職務停止になりましたなぁ。
12日に尹錫悦が「やれるもんなら、やってみろ」的に徹底抗戦の談話を出したけど、一般の国民からすると「開き直り」の様に見えますわ。
野党「共に民主党」の横暴と、それに伴う現下の危機状況を、如何に丁寧に国民に説明するかが課題やけど、「開き直り」と見られると逆効果でござりますがね。

しかし、与党「国民の力」の代表である韓東勲というヤツはあきまへんなぁ。
弾劾賛成と言うたり、反対と言うたりで、まるで一貫性がなく、全体政局を見据えて与党全体の舵取りをするというよりも、「オノレ・ファースト」で考えておる様に見えまするよ。
ま、そもそも「国民の力」は保守系5党が合流して結成した政党やそうで、中身は一枚岩やないんで、今後は分裂するかも。。。

次は「憲法裁判所」の判断になるけど、結論が出るのは大分先やろし、それまでの間、尹錫悦は内乱罪などの立件対応があるやろし、これをどう乗り切るかですなぁ。
ワタシは尹錫悦を肯定するわけじゃあないけど、最大野党「共に民主党」なんぞに、とりわけ犯罪まみれの従北一派 李在明なんぞに政権を渡すことだけは避けなあきまへん。その意味で、尹錫悦と与党に頑張って欲しいんやけどね。

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祝 忖度裏口入学

2024-12-11 16:53:08 | Weblog

報道によると、国費によるトルコ観光旅行から帰ってきたあ何たらダニ宮ゲス仁、その長男 ズル仁が、学校推薦(の形式)で筑波大 生命環境学群 生物学類に合格したと、本日午前に発表があったそうな。
衆目が一致しておった東大の裏口入学は、余りにも世の反発が大きいんで、筑波大に切り替えたみたやけど、おぞまし女2号 般若の鬼ぃ子がよう妥協しましたなぁ。
幼児の頃から東大一直線で、幼稚園から始まって、大学まで全て「裏口」でねじ込む目論見が、もう少しで大願成就やったのに。。。
ま、赤門ネットワークさんの署名活動も大きな効果があったということですわ。

それはともかく、今回の合格かて所詮は「出来レース」に違いないし、ホンマに筑波大というところは、附属校を含め、忖度まみれの学校でござりますなぁ。
筑波大の学長である 永田何たら とかいう「お手盛り男」の顔を見てみたいもんでござります。
筑波大の世の評価はともかく、その骨の髄は「クズ」であることが明らかになりましたわ。

ワタシの家族には、子々孫々、(附属校を含め)筑波大は勿論、お茶の水や一橋大には絶対に行かんように、家訓として残しておきまする。
合格する能力の有無にかかわらず、受験さえも絶対にせんように固ぁ~く戒めておきまするよ。
何となれば、国立校やろに、権威なり権力に忖度し、あ何たらダニ宮家の意向を忠実に履行するクズ学校ですからなぁ。

しかし、本人のズル仁はもはや成人で、高校までは親が用意したレールに乗っただけかも知れんけど、大学進学は本人の判断が入っておるやろし、これまでに「剽窃作文(これは犯罪ですよ)によるズル受賞」や「不正トンボ論文」の実績を看板にした裏口進学を続け、これから先も、お見事な研究者になる道が用意された道を選んだということですかなぁ?

何故かと言うと、筑波大では、生命環境学群生物学類で「チュートリアル授業の指導」の特任助教を最大5年の任期で募集しておったそうで(11月締め切り済)、
この仕事は、担当した学生を「国際的に高く評価される生物学者を育てる」仕事やという。
筑波大のチューター制度は、本来、大学院生が留学生の指導にあたるもので、わざわざ教員を雇用するということは、ズル仁が見事な生物学者になる道を用意した(用意させられた?)ということを想起してしまいますわ。任期最大5年というのも臭いますわなぁ。恐らくは、ズル仁のレポートや論文の「代筆」が課せられた業務でありましょうよ。

(注)この指導教員の件は エトセトラ・ジャパン さんの情報による。
筑波大・生物学類11月にチュートリアル指導教員を1名雇用 使命は「国際的に評価される生物学者を育てる」

オノレは、国民の税金を食い散らかす特権層なもんで、周囲の平民が露払いをするのは当たり前やと思うとるんですかな? え、ズル仁くんよ。
ともあれ、一生「ズル」と指をさされ続ける人生を選択したお人も哀しいもんですなぁ。

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弾劾案 不成立

2024-12-08 11:28:39 | Weblog

韓国の尹錫悦大統領弾劾案は不成立ですか。
一緒に表決された「金建希夫人疑惑捜査のための特別検事制」も反対票が出て不決となったそうな。
当面、尹錫悦は首の皮一枚つながったけど、もはや「死に体」で、与党は従北・反日の犯罪者 李在明に対する裁判の結果(15件の容疑で4件の裁判が進行中)が出るまでの時間稼ぎのようですなぁ。
とはいえ、従北・反日の李在明一派「共に民主党」は、これから何度も弾劾案を発議するそうで、まだまだ混迷が続きまする。

しかし、尹錫悦が何故に戒厳令を出したか、その真意は今一分かりまへんなぁ。
7日にテレビ中継された「謝罪」声明でも、その部分は語らんかったしなぁ。

今日8日は太平洋戦争の開戦日やけど、この開戦も、おバカ軍部に振り回された政府が、確たる見通しなしに踏み切り、とどのつまりは最悪の結果を招いてしもうた訳で、我々は気合だけじゃあ「どうにもならん」ことを未だに思い知らされておりまする。
無謀な開戦の判断は、日清・日露の成功体験が遠因の一つやと思うけど、「成功は大失敗の元」の格好の見本、おバカの典型と言えるでありましょう。

尹錫悦も、かっての日本軍部と同じように、オノレと取り巻きの「気合だけ」で戒厳令を宣布したんでしょうかなぁ?
この辺りは是非とも知りたいところでござります。
ワタシの様なおバカにも大いに参考になるでありましょう。

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殿ご乱心劇場

2024-12-05 16:00:16 | Weblog

韓国の「非常戒厳令」騒動は、全容解明までには時間がかかると思うけど、少しづつ内幕情報が出ておりますなぁ。
現時点では、大統領の尹錫悦と、側近の国防相 金龍顕を核とする少数の者が仕組んだ様で、どうも「殿ご乱心劇場」のようでござります。

様々な面で従北一派に追い込まれ、打開のために勝負に出たのは分からんでもないけど、打った手はお粗末で、且つ6時間で解除するなど、全てが中途半端であって、その真意はつかみどころがありまへんなぁ。

人間、窮地に追い込まれ続けたら「一発勝負」に出ることもあるとは思うけど、精緻な戦略とか準備以外にも、ようく考えなあかんことがありまする。
何かというと、天運でござります。
とどのつまりは、オノレの「能力」とか、「最善の努力」とかじゃあないんですわ。
能力があって、懸命の努力をしたとしても、「天運」がないとアカンのですわ。残念ながら。。。
その「天運」には二つあって、一つは「オノレの天運」、もう一つは「時の天運」でござります。
「時の天運」とは、同じことをするにしても、時代・時節に即しておるか否かで成否は分かれるんですわ。つまり、好機を待つ、好機を呼び込まんと成功せん、ということでござります。
そして、その二つの天運が揃わんと、うまくゆかんのですわ。

これは、ワタシがここまで生きてきた上での実践上の「結論」でござります。
そして、ワタシが陋巷で底辺生活をしておる、その理由というか、原因でもありまする。

尹錫悦と金龍顕は、その辺りの考察が足りんというか、見えんかった様でござりますなぁ。
結果、「殿ご乱心劇場」になってしまいましたわ。
この騒動は、日本を含む諸国にも大きな影響を与えておって、教訓は「民主国であっても、その底が浅いお国は用心せなあかん」ということでござります。人間も同じやけどね。

【補足】
勘違いされると困るけど、ここでいう「天運」は、「宿命」とか「命運」とは似て非なるものでござります。ワタシのいう「天運」は、あくまでオノレが判断する、判断せなあかんもので、その判断が正しかったか、誤ったかの行く末が「宿命」なり「命運」やと思うておりまする。 陋巷底辺のお粗末な話でござりました。
(注)底辺の言うことは信用せん方がええかもよ。

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韓国で戒厳令

2024-12-04 11:28:24 | Weblog

驚きましたなぁ。
昨夜、韓国の尹錫悦は「非常戒厳令」を宣布し、国会で戒厳解除要求決議が可決されたことを受けて、6時間で解除したそうな。
う~ん。誰も予想せんかった事態ですなぁ。。。

野党の動きを「従北の反国家勢力を排除」と批判して、戒厳司令部を稼働させたと報じられておるけど、犯罪まみれの李在明一派の必死の攻撃で、尹錫悦は余程追い詰められておったようですなぁ。

報道によると、
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最大野党「共に民主党」が過半数の議席を占める国会を念頭に「国会は犯罪者集団の巣窟になっており、国家の司法・行政システムを麻痺(まひ)させて自由民主主義体制の転覆を企てている」と指摘。「この非常戒厳を通じて、亡国の奈落に落ちる自由大韓民国を再建し守り抜く。今まで悪行を日常的に行ってきた亡国の元凶、反国家勢力を必ず撲滅する。できるだけ早い時間で反国家勢力を撲滅し国家を正常化させる」とした。
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(報道終わり)

とはいえ、すぐに解除するとは、自ら墓穴を掘ってしまいましたがね。
これで従北の野党「共に民主党」は勢いづいて、尹錫悦の弾劾に動くやろし、もはや尹は底なし沼から抜け出せんやろなぁ。
まだ先の話とはいえ、もし次の大統領が従北+犯罪まみれの李在明なんぞになった日には、韓国社会は従北・反日路線の復帰に加え、果てしも無い左右対立が続くと共に、更なる格差の拡大と少子化が進んで、どうにもならん未来しか見えんですなぁ。。。
日本かて、別の意味でのおバカの愚劣政権が続いておるし、他人事やないんやけど。。。

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兵庫県知事 斎藤何たらを刑事告発

2024-12-03 11:18:40 | Weblog

再選されたパワハラ&たかりの兵庫県知事 斎藤何たら(公職選挙法違反(買収)の疑い)と、西宮市のPR会社社長 折田楓(おりた・かえで、同法違反(被買収)の疑い)が告発されたそうな。
元 東京地検検事の郷原信郎弁護士と神戸学院大の上脇博之教授が、刑事告発状を神戸地検と県警に郵送したという。
地検と県警は、先ずは受理するかどうかを検討するが、さぁて見ものですなぁ。

しかしまぁ、この斎藤何たらというヤツは、真っ黒な話ばかりが次々と出てまいりますなぁ。
徳がないというか、そもそもが「どす黒い」人格なんやろなぁと想像してしまいますわ。

また、PR会社社長の折田何たらは、選挙にかかる規制等を何も知らず、調子に乗って選挙運動に邁進し、更にそれを自己賛美で宣伝した挙句、墓穴を掘ってしもうたのでござりましょう。
ド素人に任せることが如何に危ういか、その典型でござります。
注意せなあきまへん。

ところで、日本と中国の国民意識を探る第20回日中共同世論調査(実施=言論NPO、中国国際伝播集団)が発表されたけど、その結果は、

・日本側: 中国に対する印象が「良くない」、「どちらかといえば良くない」は89%(前年比3ポイント減)

・中国側: 日本に対する印象が「良くない」、「どちらかといえば良くない」は87・7%(前年比24・8ポイント増)
なんやて。

日本の89%(前年比3ポイント減)は意外ですなぁ。100%に迫る数値でもおかしくないのにねぇ。
一方、中共の反日教育は着々と進行しておる様ですなぁ。
オノレは全て正しく、都合の悪いことは全て他国のせいにするお国なもんで、24・8ポイント増は中共に都合の悪いことが増えておるということでありましょう。
それに、日本の印象が良くないんやったら、日本には来るな、と言いたいけどね。

ま、邪悪国とのお付き合いは最低限度に止めておいた方が正解でござります。

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ブータンの幻のサギ

2024-12-02 14:45:02 | Weblog

昨夜、NHKの「ダーウィンが来た」を途中まで見ましたよ。
"ブータンの幻のサギ 子育て大作戦" でござりました。
世界で60羽ほどのシロハラサギ。絶滅から救おうと日本とブータンのチームが協力して、ヒナの飼育に挑戦する話。

日本の専門家たちが参画しておったけど、このテーマやったら日本には最適の専門家集団があると聞いておるし、何でそこに声をかけんのかなぁと思いましたよ。
どこかというと、一部で山階サギ類研究所とも呼ばれておる山階鳥類研究所でござります。

何たって、サギのことならば、世界を見渡しても、ここを凌ぐ専門家集団はおらんであろうと、大評判のところでござります。
何たって、あ何たらダニ宮ゲス仁を総裁に仰ぎ、サギの研究と実践に取り組むメンメンが揃うておるそうですからなぁ。

実際、鵜飼で有名な京都の嵐山通船さんなんぞも、この研究所の前所長 奥野卓司あ何たらダニ宮家に騙されてさんざん貢がされた挙句、大きな欠損金を出し、今、裁判で争うておるそうな。

えっ? オマエは何か勘違いをしておるんやないかって?
あ、そうか
間違えましたわ。ワタシの思い違いでござりました。
ブータンのサギは「鷺」で、山階何たらのサギは「詐欺」でござりました
両者は無関係ですわ。いやはや大変失礼をいたしました。
しかしまぁ、今や、特権層の一部は何でも裏をかけると調子に乗っておる様で、あ何たら宮家や、み何たら宮家がからむ案件は、先ずは詐欺を疑うた方がええ様でござります。

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マイナ保険証

2024-12-01 11:11:38 | Weblog

今日から12月ですか。。。
過ぎてしまえば早いもんですなぁ。こんな調子じゃあ、あっという間に墓の中かもね。

ところで、明日から「現行の健康保険証は新規発行せず」になるんですなぁ。
おバカ政府は、マイナンバーカードに紐づけた「マイナ保険証」への切り替え本格化を狙うとるけど、混乱はまだまだ続くでありましょう。

「マイナ保険証」の有効期間は5年やそうで、切れる前に通知があるのかどうか知らんけど、各人バラバラの切り替え時には、切り替え忘れとか何とかで、大混乱になるでありましょう。
また、切り替えには役所に行かなあかんようで、手間がかかることおびただしいですなぁ。
マイナ保険証の利用登録を解除する動きも一部に出ておる様で、当然でござります。

もっとも、ワタシは「マイナ保険証」なんぞ持っておらんし、そもそも「マイナカード」を持っておりまへん。
これからも持つ考えは一切ありまへん。
何でかって?
理由は簡単そのもの。
ワタシは政府や役所なんぞ信用しておらんからですわ。

しかし、報道によると、マイナ保険証の導入のため、国が2014~2024年度に投じた総コストは、少なくとも 8,879億円に上るそうな。このうち6割は「マイナポイント」などの普及のための費用やそうで、壮大なムダですなぁ。
もっと丁寧に、時間をかけてデジタル化に移行したらええやろに、河野何たらとかいうバカタレの傲慢太郎が、しゃかりきになって「ごり押し」で進めた結果ですがね。これからも、このマイナ保険証に翻弄される国民が後を絶たんでありましょう。

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