このところ、フジテレビの時代錯誤的経営が大きな話題になっておりまするよ。
当初、ワタシは全く関心がなかったんやけどね。ワタシは芸能界には疎く、中居何たらなんぞ知らんし、舞台が右翼の牙城の一つであるフジサンケイですからね。
昨日の会見の一部を見ておると、経営陣の対応や応答からは、右翼の良し悪しは別として、右翼としての思想や矜持なんぞ何もなく、ただ単に「事なかれの儲け至上主義」やということがよう分かりましたわ。
右翼の衣を装っておると、利権や権力者に近づきやすく、商売がやりやすいんで、そうしとる、つまり、「仮面右翼」というか「商売右翼」なんですなぁ。このフジサンケイという企業グループは。。。
公共性のあるマスコミの一端を担う企業グループが、ここまでおバカ揃いの、情けない企業統治に終始しておるとはねぇ。
やっぱり、現在のフジサンケイの企業風土を築き、今もって院政を敷いておるという日枝何たらとかいうヤツがガンなんでしょうなぁ。
その院政を許し、それに追従してきた経営陣が揃うておるんじゃあ、これはあきまへんわ。
その姿は、今のトランプ体制とよう似ておりまする。
そして、そのトランプ体制は、邪悪中共と双子の様でござりまするよ。。。
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