![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ba/0a8d243e966eda76c5b51be2fb3d4c15.jpg)
まだ何も動かない里山で、白い、可憐な花に出会った。
花径1cm程度、花茎5~10cmと小さいので、見過ごしがちである。
調べてみると、セリバオウレンの花である。
根茎を薬用にするオウレンの仲間で、葉の形がセリに似ることにちなんだ名という。
近くにあるフキノトウはまだ蕾なので、この花は周りの野草仲間の中で、一番の早咲きということになる。
雌雄異株とされるが、両性株もあるという。面白い野草である。
(写真:郡山市逢瀬公園にて)
まだ何も動かない里山で、白い、可憐な花に出会った。
花径1cm程度、花茎5~10cmと小さいので、見過ごしがちである。
調べてみると、セリバオウレンの花である。
根茎を薬用にするオウレンの仲間で、葉の形がセリに似ることにちなんだ名という。
近くにあるフキノトウはまだ蕾なので、この花は周りの野草仲間の中で、一番の早咲きということになる。
雌雄異株とされるが、両性株もあるという。面白い野草である。
(写真:郡山市逢瀬公園にて)
枯れ葉の間から顔を出したフキノトウ。
このかわいい姿をみると、なぜか心が浮き立つ。
あまりにも長く、厳しかったこの冬のトンネルを抜け、
やっと届いた春の便りである。
さっそく、早春の香り、ほんのりとした野の匂を楽しみたい。
(写真:郡山市逢瀬町内にて)