12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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乗合タクシー2回目体験

2012年09月04日 00時06分24秒 | 長寿

この新交通難民対策制度が発足して、今度で2回目の利用をした。
先日の1回目は、行きつけの病院へ往路のみの片道利用だった。(診察終了時間が予測不可能のため、帰りは通常の一般乗合バスを利用した。)

今回は、雨に降られるとの天気予報のためと、大きな額入りの絵を持ち運ぶ必要があったので、水墨画教室の往復ともこのタクシーを利用した。

午後1時半の教室に間に合うように依頼したら、1時の便が定刻に迎えに来た。全く順調で片道僅が百円で大きな額入り荷物も運べて実に楽で便利だった。

復路は、3時45分になっても迎え時間の連絡が携帯電話に掛かってこないので、こちらから行く迎えが来るのか問合せの電話を入れた。大変混み合っているようで、4時半頃の迎えだとの返事だった。

幸い待ち合わせ場所は「すこやかセンター」という公共の大きな施設なので、ひっきりなしに鳴る雷をあまり恐れずにしばらく座って待つことが出来た。

3時45分頃から4時15分頃まで約30分待って、迎えのタクシーが来て自宅に帰れた。

体の不自由な年寄りにはそれでも大変ありがたかった。(何時もより1時間くらい遅い夕食の仕度開始となったのに少し戸惑ったが。)

追記;
電動自転車に乗れないような雨の日等は、水墨画教室の往復は、このタクシーを利用することに決めた。

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