4月29日「昭和の日」のラジオ深夜便は、午前2時から”エデンの東”、”旅愁”など1950年代頃の有名映画音楽が、次々と放送された。
午前3時からは、昭和歌謡名曲選というテーマで次々と昭和30年頃のヒット曲が放送された。
特に懐かしく聞いたのは、次の歌だった。おそらく、知らない人はいないはずである。
1.わかれの一本杉 (S30) 春日八郎
2.会いたかったぜ (S30) 岡春夫
3.りんご村から (S31)三橋美智也
4.星は何でも知っている (S32) 平尾昌明
5.南国土佐を後にして (S33) ペギー葉山
6.からたち日記 (S33) 島倉千代子
7.一本刀土俵入り (S35) 三波春夫
8.赤いハンカチ (S37) 石原裕次郎
S30年代が、流行歌の全盛時代だと改めて認識したのだった。
さらに午前4時からは、 天野祐吉と下重暁子によるトーク番組「隠居大学」だった。
この日は、寝るまもなく朝を迎えたのだった。
追伸;
たびたび書いていることであるが、高齢者には特にラジオ党への転換をお勧めしている。未だTV党のお方にはご一考頂きたい。
参考;ラジオ深夜便の主な番組(小生の印象に強く残っている番組)
*日本列島暮らしの便り
* ないとエッセー
*ミッドナイトトーク
*女優が語る私の人生
*時代を創った女たち
*オトナの生き方
*ないとガイド
*ワールドネットワーク
* くらしの中のことば
* 深夜便のうた
* 深夜便 落語100選
*世界の音楽と文化
* ロマンチックコンサート
* にっぽんの歌こころの歌
* 明日へのことば
*インタビュースペシャル
*天野祐吉の隠居大学