七十歳を超えて老眼が著しく進んできた、天眼鏡と言われる物を購入し使うことが欠かせなく成った。
あるとき、パソコンの中にも天眼鏡があることを知った。「コンピューターの簡単操作センター」を開くと、「拡大鏡」と言う名前で出てくる。
今は、この「拡大鏡」を主に使っている、ガラスメガネの方の天眼鏡は、ピンチヒッターとして登場している。
「拡大鏡」は、万能ではありません。時と場合によっては、邪魔になります。
こんな時は一時的に「拡大鏡」を止めます。(点けたり・消したりが自由に出来るよう訓練してください。)
それから、拡大する範囲や倍率などある程度設定変更できますのでこちらも慣れて下さい。
あれこれ書くと、面倒なように聞こえてくるかもしれないが、1週間もするとある程度慣れると思います。
お試し下さい。それでは、拡大鏡の説明です。
1.デスクトップの何もないところで「右クリック」
2.一番下の「個人設定」をクリック
3.左の覧の「コンピュータの簡単操作センター」をクリック
4.「拡大鏡を開始します」をクリック
次の写真のような、ものが出てきます。
* プラス・マイナスは、倍率調整です。
*「表示」は、三角じるしをクリックすると表示の状態を選べます。
*「歯車」は拡大窓の調節ができます。
*マイナスボタンは最小化、X ボタンは取り消し
暫く、慣れる必要があります。最短でも1週間くらい掛かります。
拡大鏡を止めたり・始めたりが出来るようになると、随分楽に使えます。
お試しください。