9時に出発、10時病院着、直ちに採血検査・レントゲン検査・結果待ち・それでようやく医師の診断となる。
連休の中日のためであろう患者がつめかけて予約11時が、12時半の診察となった。
抗癌剤の点滴は標準時間は4時間なって居るが、前後の段取りがあるので、5時間と少しかかる予想だった。
4時間過ぎたところで点滴中に、いくつかの用事(支払い・保険の入院証明書・処方箋のファックス・・・)を予め事務方と済ませておいた。
これで点滴が伸びても、子供の迎えが5時45分でなのベッド横になって迎えが待てる勘定でとなった。
今回は、入院期間中に1回目を経験しているので、起こるであろう副作用は見えている。それほど不安感なくて済むはずである。
経験した副作用は、筋肉痛・関節痛。手足の先端部のしびれ・特にアレルギーが酷く出るのには困りそうである、更には、脱毛だが、1回めで丸坊主となって居るので、短い毛が抜けるのに備えてコロコロクリーナーを一つ段取りした。
重要な問題は血液(白血球と好中球)の回復力である投与後2週間(16日)血液検査が想定どおりなら、4週間後の抗癌剤の投与が予約される。
今のところ薬効は効果はあるようなので、2回目の検査がよいのならばと祈っている。
注)最近は足がひどく弱ったようで、歩行困難度が高くなった。これからも子供に送迎させるようでは困ることである。
バス・タクシーを組合せて、一人で通院できる方法を探さねばならない
もっと酷くなると、当然入院にあるから、この問題から開放される。