12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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キーボードなんでこんなに値段が違うの?

2012年10月12日 03時25分11秒 | pc

価格comのサイトで出てくるキーボードの三種類のランキングにおける1位から5位までは、こんな状態である。

1.売れ筋ランキング;千円台から9千円台
2.注目ランキング ;千円台から9千円台
3.満足度ランキング;一万円台から1.6万円台

 

 S・F・N社等という国産大手製のパソコンのキーボードタッチは、小生が購入したBTOパソコンのそれに比べると格段の相違がある。(値段相応の品質)

 

参考;さらに、このサイトに、こんな解説があった。

製造コストや品質管理面でも差があるのは確かです。
故障率や打鍵感や腱鞘炎を気にしなければ安価なものでも問題ないでしょう。逆に言うと、高価な静電容量型のキーボードを絶賛する人が多いのは、それらの点を重視しているからです。

その他、有線と無線の違いや、機能面で価格差が出るのも事実です。

高いものすべてがいい物とは限りませんが、コストに意味があり、それが値段に反映されていることも多いです。


なお、一部の高価なキーボードでは逆に、PS2接続が基本で、USB接続への変換コネクタが付属している場合もあります。

ゲーミングキーボードってどんなもの?
反応速度が問題になる先鋭的なゲーム分野では、普通の人とキーボードに要求される要素がかなり異なります。もちろん確実に反応するとか、長時間触っても疲労しないとか、故障しないとか、そういう普通の人の求める要求の延長線上にある要素も多いですが。
独特な要素としては複数キーを同時押ししたときに確実に反応すること(いわゆる「Nキーロールオーバー」のこと。N=同時押し可能キー数)やマクロなどのカスタマイズなどがあります。

地味に大事な要素としてはウィンドウズキー対策というのもあります。ゲーム中に間違ってウィンドウズキーに触ってメニューが立ち上がったら大惨事は免れません。このため、何らかの方法で無効化できるようにしていたり、あるいはそもそも最初からキー自体が付いてない、などの対策がされていることが多いです。

キーが多い方がいいの?
ゲーミングキーボードを除けば、普通はそんなことはありません。
一時期インターネットとかメールとかCD再生とかサスペンドとか、そういうワンタッチキーをたくさんつけることが流行しましたが、結局、音量操作を除けば流行で終わりました。結局、PCを使い慣れている人にとってはあまり使い道のないものです。
逆に、PCを使い慣れてない人であれば、キーの配置を覚えてないから、画面からキーボードに視線を移して、キーを探してから押すことになるので、マウスでスタートメニューをクリックしたり、ウィンドウズキーを押すのと比べても手間は変わらないでしょう。


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