(本日、2件目の投稿)
70歳の自分に下津井往復・総行程約50km走行が可能かという実験を行った。
本稿は、その走行後の疲労がいかに回復したかの記録である。
当日・0日目;帰宅後も少し疲労感はあったが、普通通りに家事をこなせた。しかし、早々に寝た。
1日経過後;翌日の月曜日は、少し疲労感を感じ体がだるかったので休養専一に過ごした。(筋肉痛はなかったが総じてダルいのである、大幅に作業能率が低下しているのが判った。)
2日経過後;火曜日の早朝の起床時に軽い筋肉痛を感じたが、動き始めると直ちに筋肉痛は解消した。(全体的に、それ程強い疲労感は残っていなかったという感覚であった。・・・先日行った庭木の剪定作業(約6時間)の方が遥かに小生には辛かった。)
3日経過後;水曜日早朝には起床時に下肢の軽いむくみと筋肉の張りを感じたが、動き始めるとこれらは直ちに解消した。
4日経過後;木曜日早朝が最も強く起床時の下肢のむくみと筋肉の張りを感じたが、これも動き始めるとこれらは直ちに解消した。
この日は老人クラブのウオーキング大会の日で、深山公園に集合し3.8kmを速歩した。下津井往復の疲労は感じられず普通に歩くことが出来た。
5日経過後;金曜日早朝には、これまで続いた起床時の下肢の軽いむくみと筋肉の張は、前日のウオーキング影響もなく感じられなかった。一応、下津井走行の疲労が解消したようである。
6日経過後;土曜日早朝の起き抜け時にウオーキングによる筋肉痛を大腿部裏側に感じたがこれも午前中で解消した。
結論として、50km走行後、1週間程度で疲労回復ができると結論した。