数ヶ月に及んで、コロナ感染予防のために、stayhomeを試みた結果、運動不足、栄養不良、ストレス増加なので他の病気を誘引する恐れがある。また医者に行くのも控えるから体調不良でも自粛してしまう。これはひどい逆効果かも知れない。特に認知症の発症リスクが気にかかる。 . . . 本文を読む
「三密」、「ソシアル・デイスタンス」、「不要不急」・・とても怪しい概念ですね。コロナ禍における身を守る注意点ですが、実際は行動の制限です。私は気が付くとかなり前からそれを好んで実施していました。私の行動は経済学的にはほとんど不要不急です。外出するたびに家族(妻・娘)から行先と理由を問われています。
移動は基本的に徒歩。
外食を避けています。 . . . 本文を読む
30年も前にグローバルに考える時代という大見えを切っていた近代経済学、新自由主義経済学者のほころびが目立つようになった。
なんとかミックスで、経済学をもてあそぶ各国リーダーたち。結局企業主権の国にする。その走狗の安倍は言う「日本を企業が最も活躍する国にする」と。 . . . 本文を読む
今、暇を持て余して、大昔に読んだ本をめくっています。その中に、「農業全書」という江戸期、元禄の世の農書がありました。広島の武士だった宮崎安貞が40年を費やして関西、中国、九州の農家をめぐり、老農から教えを請いつつ、作物一つ一つをじっくり観察 . . . 本文を読む
世の中は 何もかも、どこもかしこも予定が狂ってしまったコロナ騒動。もしかして「石が浮かんで木の葉が沈む」変転の世に?。「三密」、「ソシアル・デイスタンス」、「不要不急」とかが人の意識の最上位に位する毎日の異常な生活。人と会話もできず、市中を胸を張って歩けない暮らしがもう2か月か。それはそうとプロ野球や相撲がないのは極めて残念。酒も酌み交わせない。もう何十年も楽しく遊んでいた娯楽が奪われたんで情緒不安定。ところで今日の新聞に世界中のカジノが青息吐息だとか。カジノの市場規模は年間8兆円だとか。つまりこの8兆円はお客の負けた総額というわけ。 . . . 本文を読む
新聞のコラムを何気なく見ているとナイチンゲールの記事がありました。彼女は200年前の5月12日(つまり一昨日)に生まれ、看護師としてクリミア戦争(1853-1858)に参加、トルコの戦傷病院で戦士たちを中心に看病したそうです。驚いたことはこの病院で息を引き取った2万5千人のうち戦傷によるものが4000人であったが、感染症によるものが4倍の19000人だったことでした。この感染症はコレラだそうです。 . . . 本文を読む