田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

「君が代」にひれ伏す大阪の若造・・

2012年04月10日 00時26分13秒 | 平和
歌を愛する人間として、歌は単にメロデイでもなくリズムでも、ハーモニーでもない。私にとっては歌はすべて心である。君が代の歌詞やらリズムやらハーモニーが、戦前を思い出してとても[心]に沿わないというのはよく分かる信条である。国歌だから[歌え]という理屈も当然のようにはびこっている。しかし、歌は歌である。国歌であろうと寮歌であろうが、心とそこに反映しているイメージを、殺すようなことは人間には出来ないこと。
今度の男はそんあことは考えたこともないのでは無いか。案外単純だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿