48年ぶりに平成30年3月(2018年)一般公開された太陽の塔内部を見てきました。1970年の万博開催時には4回ほど入場しましたが太陽の塔は見学していませんでした。今回公開された当初は事前予約でしか見られなかった太陽の塔も、コロナの影響もあってか特に平日には当日券の販売もあるPRもあって漸く見に行ってきました。
10時を少し過ぎたところで「台風一過」とまではいえませんが、青空も見えて蒸し暑い空気も時折吹く風に少し、しのぎ易さはありました。
案の定、台風の影響でしょうか午後4時頃(家に帰宅してから)には空がにわかにかき曇って強い風と滝のような雨に見舞われました。
入って直ぐの岡本太郎氏のデッサンの一枚。
「第4の顔」ともいわれる地底の顔
「生命の樹」壁面の赤が印象的。
写真撮影は入り口の階のみで、同じような写真しかありません。
このあとはエレベーターは利用せずに150段ほどの階段を「生命の樹」を見ながら上りました。最上部は太陽の塔の腕部までで、塔の高さは70mとのことですので半分以下か?あっという間でした。
下り階段壁の展示。
30分程度の見学でと案内されるも入場者も少なく、ゆっくり見たつもりでしたが、20分ほどでの退館でした。入館料は720円がオールパスポート提示で580円でした。