四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.06.22~23 日和山温泉~城崎温泉街

2018-06-24 | 日記
   高校の同窓会で22日から一泊で山陰の日和山温泉ホテル金波楼に出かけました。
   地震の後で、家の中も全部片付いていない中での外出に多少気の引ける思いはあったのですが
  4年ぶりということもあって参加することにしました。
   大阪からの列車では事前に連絡した仲間との缶ビールと駅弁は最高で、3時間足らずの乗車も
  気にならず、城崎温泉駅へ着きました。ホテル送迎のバスに乗って到着するとフロント前では、
  懐かしい但馬弁が行き交っていました。
   震災で気疲れもした体を温泉でほぐしたあとの宴会はまた格別で、続く二次会にも参加して
  少々飲みすぎた感もありましたが、楽しい同窓会の夜でした。

  

  
   ホテルの窓の外、手すりにとまって休憩中?のトンビ。

  
   ホテルの窓から、夕暮前の竜宮城です。

  

  
   翌朝5時過ぎの竜宮城と漁を終えて港へ急ぐ漁船、イカ釣り船か?

  
   岸近くの岩場で海鳥が・・・。カップルか?

  
   岩の上から釣り糸を垂れる釣り人の影。つれるのかなあ。

  
   せり出した岸壁の下は、澄んだ海の色が漂っていました。

   バイキングの朝食を美味しくいただいた後、ゴルフ組を除いてそれぞれ誘い合って別行動。
  仲間とは別行動で一足先に城崎温泉駅へ友達に送ってもらって、温泉街をカメラ片手に20分ほど
  次の列車発車まで駆け足散策しました。
   少し雨模様でしたが傘をさすほどではありませんでした。

  
   朝8時台の城崎温泉駅、乗降客も、待合室もほとんど人影無。

  
  
  
   外湯巡りで使う下駄奉納モニュメント(?)と外湯巡りの風情の歌碑

  
   「イナカー」だって、なかなかしゃれたネーミングのバス時刻表の案内板

  
   駅前の足湯の建物、「さとの湯」風情があっていいですね。誰もいません。

  

  
   大谿川へ向かっての道、駅の方へ振り返っても人影なし。

  
   文芸館の道路案内

  
   魚屋さんには、それでも二人ぐらいのお客さんの姿が・・・。

  
   城崎らしい大きな蟹の看板が目立つ魚屋さん。

  
   土日だけの朝市、ここでもまだ早いのかお客さんは一人二人。

  
   大谿川沿いで最初に目立つ「地蔵の湯」です。

  

  

  
   川沿いを少しだけ歩きました。柳が揺れるのみ、人影ほとんどなし。

  
   普通電車に乗って立ち寄り先の豊岡へ。 

  
   豊岡で用事(妹を見舞い)を済ませたあと、缶ビールで駅弁昼食。  
   

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