四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.04.10 万博外周スポーツ広場周辺

2018-04-13 | 日記
   前回見つけたアケビの花が気になって、同じ場所を歩き、探しました。
   また、新しい、初めて見る花にも会えました。

  
   満開のハナズオウ(花蘇芳)マメ科の植物で、この時期花が咲いてあとで葉っぱが出てくるので
  かなり個性的な花に見える。白いものもあるようだ。
   花言葉は「疑惑」「裏切り」「不信」なんか今の政治、社会を思わすような感じ、でも「高貴」
  「豊かな生涯」などもあるようで安心。

  
   「キランソウ」といってシソ科の花らしい。別名ジゴクノカマノフタとも、生薬にもなって
   高血圧、下痢止めなどに効果があり、病気を治して地獄の釜に蓋をするということからの名前
   だそうだ。

  
   カリンの花らしい。実がなっているのはよく見ていたのだが花は初めてです。
   バラ科の1種だそうだが、リンゴの花にも似ているようで可愛らしい。

  
   途中道ばたのスミレ、白が珍しかったので一枚。

  
   モノレール下の木香薔薇がつぼみをいっぱいつけていました。花もそろそろです。

  

  
   アケビの花、まだまだいっぱい咲いていました。下の写真は受粉したのかなあ? わかりません。

  

  
   タブの木の花です、これも初めて。小さくて可愛い花です。

  

  
   ケヤキの若い枝葉が揺れて、「春」っていう感じが好きです。

  
   野球場近くの「ベニカナメモチ」新芽、若葉が鮮やかな色でした。

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