四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.04.19 万博記念公園

2018-04-21 | 日記
 今年3回目の万博記念公園入園です。3月27日に孫娘と一緒にさくら花見に出かけて以来の入園です。
 この4月になって最高の天気です。気温も24~25℃になろうか、というぐらいで、夏日寸前の状態
でした。
 今日は午後から他に予定を抱えていたので、9時半入園、12時半退園と慌ただしい3時間でしたがさ
くらが終わって花の種類も増えて一段と春が進んだようでした。


 開園間なし、3月から塔の内部が公開された太陽の塔も青空をバックにくっきりと。


 博覧会当時は鉄鋼館、外壁を蔦がどんどん広がって。


 梅林の枝垂れ梅にも梅の実が、産毛いっぱいにしてふくらんできていました。


 こちらは二つがくっついてお尻のようです。




 自然文化園、茶畑の近くでは高い幹の枝先に桐の花が真っ盛り、紫がかった花びらと紫の斑点はユリ
のような感じです。




 桃色も白もテルテモモ「照手桃」というらしい。通常のハナモモは枝が横に広がるが、この花モモは
縦にまとまった樹形をするとある。花びらの形はピンクと白で違うようだが?


 ドウダンツツジの白く小さな花がかわいい。


 「ソラード」から見た青もみじ、よく見ると花を付けていた。


 青もみじと赤もみじの競演です。






 花の丘ではポピーが満開、見ごろ。ハート形で飾ったベンチは誰も座っていませんでした。




 ネモフィラ・マキュラータ(ハゼリソウ科)と説明書きがあった。白に紫色の斑点が可愛らしい。
 そのブルー系かいっぱいだ。


 森のトレイン停車場でちびっこが記念写真。


 折り返しトレインは、ほとんど空でプラタナスの西大路を下って行きました。


 枝が刈り込まれたのか、葉っぱが出たばかりでプラタナス並木は、あの夏や秋の大きな葉が暑苦しい
のが、上から見ても、下から見ても整然として清々しい感じです。






 チューリップ畑も満開でした。


国立民俗博物館まえのキクモモ(昨年このブログを立ち上げた際、書いた)が見ごろは終わって
いました。遠くからでもかろうじてピンクを保っていました。




 日本庭園心字池では亀のカップル(?)がのんびりとデートを楽しんでいるようでした。
 

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