四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2020.06.10 梅雨入りした万博外周

2020-06-11 | 日記

 愈々近畿地方も今日梅雨入りです。今後一週間ほどは雨の多い日が続くということで午前中、ウオーキングに出かけました。
 思えばここ何年かは「梅雨入り宣言」が出た後も、すぐ晴天が続いたりして梅雨入りの実感がなかったりしましたが、今年は正に「梅雨」っという感じです。

 外周道路脇に咲くギンバイカ(銀梅花・銀盃花)です。白い花とつぼみが可愛い! マートルなどと呼ばれて、花が結婚式などの飾りに使われて「祝いの木」ともいううらしい。別名:ギンコウバイ・ギンコウボク。
 花言葉は「愛」「高貴な美しさ」「愛くるしさ」などなど。
 また秋には黒紫色に熟した実は食べられるらしい。是非試してみたい。

 こちらはガラッと変わってアカメガシワの雄花。至るところに芽生えて何時のまにか大きくなったりしている木で、出かかりの若葉が赤いのが特徴です。至るところといえば「クサギ」もそうですが、こちらは臭くありません。花も結構可愛いです。

 南駐車場近くで見つけた小さくて可愛い花。帰って名前を調べると「ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)」で、草と名前がついていますが常緑低木だとかで、専らグランドカバーに利用されているようです。

 こちらも初めての花で、「撫子に似た花」で検索して見つけました。「ノハラナデシコ」です。

 ユリ科の花とはわかっているのですが、「スカシユリ」「○○カンゾウ」とか種類が多くて特定できませんでした。


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