万博外周のムラサキツユクサが、好天続きなのに鮮やかでした。
ひょっとしてオオムラサキツユクサかも知れない。
花言葉には「ひとときの幸せ」「快活」「尊敬」「尊敬しているが恋愛ではない」などがあるらしい。
また、ムラサキツユクサには、放射能汚染や空気中の毒性化学物質の汚染状態を検知する食部としても知られているようです。ムラサキツユクサが放射線に汚染されると、紫色の花弁が１０日近く経つと桃色に変色したりするそうです。
ゴールデンウィーク後半は好天が続きました。雨後の露を含んだ花も楽しみです。
午前中の雨も上がって午後から万博記念公園に出かけました。
いよいよ今日から５月、空にはまだ厚い雲もあって風薫るとまでの雰囲気では、ありませんでしたが、園内はゴールデンウィーク中で流石にお祭り広場、東の広場周辺はイベントで入園者いっぱいでした。
コロナもここのところ、減少気味でこの人出も屋外なので大丈夫？ それでも休み明けが心配ではないかと思ったりしました。
丁度満開状態のベニバナトチノキに小さな蜂が。
気になって寄ったナツボダイジュの花の開花は、まだまだ先のようでした。
日本庭園のザイフリボクのジューンベリーはいよいよ膨らんで来ていました。
カラスからの食害を守るためのカバーも外れて若い竹がいっぱい育っていました。
シロツメグサにアオスジアゲハ。
踊り子のようなヤマボウシの花。
雨が降って緑が眩しい公園でした。そういえば青もみじが映える神社かお寺に一度行ってみたい。
