3月に入ってから関東も花粉の飛散が一気に本格化し始めて、「炎症」に体が蝕まれてきている。妙なアレルギー体質の人間にとって、その影響は一筋縄ではいかず多岐にわたる。
本格的に呼吸器方面に向けた対策を講じるようになってから、ハナ垂れ小僧のような鼻水の垂れ流しはほぼ起こらなくなっているものの、目の周りの粘膜の痒さはそれなりにある。
問題は粘膜なのである。
でもって今年の場合、ここ数年なかった場所の粘膜が炎症を起こしている気配が出始めている。有り体に言えば消化管の末端。最下部付近。そこが何やらヒリヒリするのであった。
その反応が出始めたのが15日か16日。5~6年前に同じ部位に炎症を感じた事はあったが、小麦アレルギー対策からヒントを得て、花粉の時期にココナッツオイルをちょこちょこ摂取するようになってからは症状が抑えられるようになったため、まんまと克服出来たと思ってきた。
だが今年またその反応が出てしまったのである。
消化管の末端にそういう症状が出るようになった原因について思い当たることがあるとすれば、今年は主食のお米が違っている点だ。ここ数年とは。
別に無農薬有機栽培米にこだわってはいないけれども、土壌を含む自然環境全般の地理的知識を総動員して、あそこで収穫されているお米なら普通に栽培されているお米でも案外大丈夫なのでは?・・・と見立て、とある地域の農協ブランドのお米を食べるようになってから、アレルギー度合いの悪化はあまりみられなくなっていた。
件の消化器末端をヒリヒリさせる炎症も近頃は全然起きなかった。ところ去年の夏の米騒動以後、お米の値段はみるみる上昇。お気に入りの農協ブランドのお米も入荷しなくなったり、たまに入荷していても「ナメてんのか?」という値付けがされている。
去年6月の終わりの段階で5kg買えた額を出しても、今では2kgも買えない(2kgと5kgとではもともと2kgが割高ではあるものの)。
というわけで少しはマシな値段の別のお米を最近は食べているが、それがアレルギー対策の面ではよろしくないってことなのだろう。例年と今年の違いはただそれだけなので。
最近の謎の脚部不安多発も、去年と異なるお米のせいかもしれぬ(老化も勿論あるにせよ)。
かえすがえすも、日本列島上において神聖な作物であるところのお米を「おもちゃ」にして一儲けを企んでいる輩(農協関連の金融機関がこしらえた数兆の負債の穴埋めに、価格を釣り上げた分を上納させようとしているのではないか?疑わしい連中含む)に天罰がくだるがよろし。
今年7月に予言されている西日本方面太平洋岸のリスクをふまえて、相当な備蓄モードに入っているグループもあることだろう(去年8月の西日本太平洋岸の地震で警戒態勢に入ったまま)。そこがある程度おさえている可能性も当然考えられるが、そうやって待ち構えていると競馬なら外れるのが常(ハレー彗星もノストラダムスもフォトンベルトもマヤ暦も不発)。いったいどうなることやら・・・。
本格的に呼吸器方面に向けた対策を講じるようになってから、ハナ垂れ小僧のような鼻水の垂れ流しはほぼ起こらなくなっているものの、目の周りの粘膜の痒さはそれなりにある。
問題は粘膜なのである。
でもって今年の場合、ここ数年なかった場所の粘膜が炎症を起こしている気配が出始めている。有り体に言えば消化管の末端。最下部付近。そこが何やらヒリヒリするのであった。
その反応が出始めたのが15日か16日。5~6年前に同じ部位に炎症を感じた事はあったが、小麦アレルギー対策からヒントを得て、花粉の時期にココナッツオイルをちょこちょこ摂取するようになってからは症状が抑えられるようになったため、まんまと克服出来たと思ってきた。
だが今年またその反応が出てしまったのである。
消化管の末端にそういう症状が出るようになった原因について思い当たることがあるとすれば、今年は主食のお米が違っている点だ。ここ数年とは。
別に無農薬有機栽培米にこだわってはいないけれども、土壌を含む自然環境全般の地理的知識を総動員して、あそこで収穫されているお米なら普通に栽培されているお米でも案外大丈夫なのでは?・・・と見立て、とある地域の農協ブランドのお米を食べるようになってから、アレルギー度合いの悪化はあまりみられなくなっていた。
件の消化器末端をヒリヒリさせる炎症も近頃は全然起きなかった。ところ去年の夏の米騒動以後、お米の値段はみるみる上昇。お気に入りの農協ブランドのお米も入荷しなくなったり、たまに入荷していても「ナメてんのか?」という値付けがされている。
去年6月の終わりの段階で5kg買えた額を出しても、今では2kgも買えない(2kgと5kgとではもともと2kgが割高ではあるものの)。
というわけで少しはマシな値段の別のお米を最近は食べているが、それがアレルギー対策の面ではよろしくないってことなのだろう。例年と今年の違いはただそれだけなので。
最近の謎の脚部不安多発も、去年と異なるお米のせいかもしれぬ(老化も勿論あるにせよ)。
かえすがえすも、日本列島上において神聖な作物であるところのお米を「おもちゃ」にして一儲けを企んでいる輩(農協関連の金融機関がこしらえた数兆の負債の穴埋めに、価格を釣り上げた分を上納させようとしているのではないか?疑わしい連中含む)に天罰がくだるがよろし。
今年7月に予言されている西日本方面太平洋岸のリスクをふまえて、相当な備蓄モードに入っているグループもあることだろう(去年8月の西日本太平洋岸の地震で警戒態勢に入ったまま)。そこがある程度おさえている可能性も当然考えられるが、そうやって待ち構えていると競馬なら外れるのが常(ハレー彗星もノストラダムスもフォトンベルトもマヤ暦も不発)。いったいどうなることやら・・・。