グダグダイベント？、開幕迫る

開幕まであと数日に迫っているが、今回の東京オリンピックにカネメの点で関わる人にもたらされるネガティヴな流れの犠牲者というか餌食の群れに、新しい人物の名前が刻まれた。

新たな餌食は、式典の音楽を担当する予定だった人物とのこと。名前は見たことはあったものの、有名指揮者の甥っ子と組んでいたバンドをはじめとして、ああいう調子のそちら系の楽曲は全く趣味ではなく、何百枚とあるCDの入ったダンボール箱には関連するものは一切ない。

まあそれにしても、招致を勝ち取った都知事がそのポストを直後にあっさり追われたことから始まって、国内のキングメーカーは病魔に侵されるし、競技場のデザインの有力候補は急死するし、初期のポスターのデザイン担当者はインチキがバレるし、広告代理店のイベント担当屋も無神経さがばらされ、JOCの大幹部だった人物？はフランスからよりによってお尋ね者状態になっていたのではなかったか？

たとえ大会が終わったとしても、この流れを今更もう止めることは出来ず、積極的に関わっていた人物たちの将来はあまりよろしうないかもしれませんな。日本神界の異次元の神々がお怒りなのかしらん。

そもそも一般レベル（とくに地元東京）では招致に積極的でなかったはず。ゲスな儲けを当て込んだ連中が、よろしからざる目に遭う。それも世の常、よくある報いということで。

それよりもグダグダの最たるものは今般の防疫対応。蔓延させようとわざとやってるかのごとく・・・（今に始まったことではないとはいえ）。

悪意にまみれた謀略に対しての性善説。ナンセンスも甚だしい。

ガーミンのリセットを決行！

ようやく覚悟ができて、GPSウォッチとしての機能を喪失していたガーミン45のリセットを決行してみた。

変な音が何度か鳴って、そのあとはまた普通の挙動に。あとはジョグった時にきちんと計測してくれるかどうか。まあどうせスタートボタンを押したらまた画面に白い三角形が出て音沙汰なくなるんでしょ？・・・とろくに期待せずに今朝ジョグり始めたら・・・。

GPSの掴みが完全でない表示で赤いままずっと身動き無い。素直じゃねーなと痺れを切らしてスタート。緑色になるのをずっと待っていたものの、見切り発車である。

ただこの時点で、スタート後の経過時間と距離と速度の表示は動き始めていて、一応変化は示してくれている。

しかしどう考えてもサブ4ペースからキロ6の間でダラダラやっているはずが、ありえないことに4:20/km前後を刻んでおり全然正しく計測していないし、まだ1kmに到達していない地点で1km通過を表示したり何だかメチャクチャ。

まあ動いているだけ捨てたもんじゃないか・・・。

途中からは表示も実測値に近づいてきて、ようやくまともな計測をし始めたか？と思わないでもなかったが、結局スマホの画面に出るStravaの表示を信用。

その後、仕上げにウインドスプリントでも・・・と思い立って、250メートルほどを2本とラスト300メートルをちょっと速めに走って（最近のダラダラペースにしては・・・）帰宅した。この最後のウインドスプリントの部分だけは、GPSの掴みから計測値も妥当な印象だった（だいたいキロ4分半ペース）。

まあとにかくリセットによる復活の気配は示してくれたし、今後の正常化に期待である。

ブルックス・レビテイト2
本編7.35km（5:55/km）
ウインドスプリント0.81km
本日合計8.16km
7月合計77.71km