龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ピッチ数を増やそうとしての故障の連鎖なら、今度は脳を騙してみますかね?

2025-02-19 23:50:53 | days
最近の脚の故障の連鎖をかんがみるに、ピッチ数を165以下から170前後へと上げるように仕向け始めた11月以降に頻出し始めていることに嫌でも思い当たる。昨日、右アキレス腱周囲炎を復活させる原動力となったシューズとのフィーリングが微妙となったのとタイミング的にもほぼ合ったりする。ストライド重視の時はまあ大丈夫だったのだし。

そりゃあストライド重視とはいっても、老化とともにストライドの数値そのものも減少傾向にあった。関節のフレキシビリティがなくなったからこそ、それまでなるべきタイミング(四十肩、五十肩)では無縁だった症状に1年半前に襲われて以降、みるみる走力が落ちたのだ。

と、そんな結論を受けて今更ながらピッチをマラソン大会に出ていた頃の数値(170前後)に戻そうとあくせくし始めたわけであったが、体力低下とともに「楽」していたのを無理にストレスかけ始めたようなものだから、こうも痛い痛いを連発するようになってしまったのだな?、たぶん・・・。

まあピッチ数を戻そうとし始めた背景には、4月か5月のマラソン大会に5~6年ぶりに出ちゃおうかな?という思惑が少しあったからなのだけれど、それに出ちゃダメ!という無意識レベルからの反応を体が受け止めているのではないか?という思いが脳裏をよぎる今日この頃。

以前とは異なり、マラソン大会の締切が延長延長先延ばしになるケースが増えて、かつてはとっくに締切になるタイミングでもまだエントリー可能。参加歴のある4月と5月のマラソン大会のエントリーの期限が2月いっぱいなので、我が無意識レベルというか先を見通せる守護霊さんなのかご先祖様なのかわからんけれども、出ちゃダメだ出ちゃダメだ出ちゃダメだの一点張りでこんな有り様になっているのかも。

スッパリもう今年前半の大会には出ないと決めたら、というか参加が不可能となる3月になったら痛みが嘘のように消えたら大笑い。

実際のジョグでピッチを上げることが叶わないいま、せめてピッチ数を上げるために脳を騙しちゃおうかしら?ということで(音楽のビート数に脚の動きをなるべく同調させる意図。脳にその動きというかテンポの癖付けを目論む)、ジョギングの際のピッチ数を現在の状況から上げるのに相応しい楽曲を調べてみることに(BPM180以上をチョイス)。

いろいろググってみると、手持ちのCDで現在スマホに取り込んでいない楽曲が結構あるある。

たまたまググった先でリストアップしてくれている管理人さんの好みが、自分の好みの一部とジャストフィットしているのも大きくて、けいおん(放課後ティータイム)、ウマ娘の曲がゴロゴロ(モーニング娘。やAKBで気に入っていた曲も何曲か含まれている)。これなら20曲ほどのプレイリスト作りは余裕。

向こう2~3ヶ月ではなく、半年以上先の今年の秋に向けてそれを聴きながらジョギングする習慣付けを行えば、さほど意識しなくてもピッチ数2~3は上がってくれるかな?

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 右アキレス腱付近の痛みでと... | トップ | 第118回京都記念&第59回共同... »
最新の画像もっと見る

days」カテゴリの最新記事