龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

一昨日35度の中をジョグったあとで

2024-07-31 23:57:45 | jogging
7月半ばを過ぎて以降、ジョギング時に出る汗の量が激増しているためか、足の浮腫みっぷりが解消されてきたようで、同一モデルで2足持っているbostonシリーズの小さい方のシューズ(boston8は0.5cm、boston10は1cm小さい)が履けるようになった。例年通り。

いくらかでも嵩張らなくなって、脚の回転がしやすくなる(はず)。それが早速現れたのか、0.5cm大きいboston8を6月に2度履いていた時の入りの1km目のラップがともに5:40/kmを軽々とオーバーしていたのが、2日前の7月29日には5:33/kmと目を疑いたくなるペースに。

普通に5kmジョグって、残りはプチインターバルを刻んでなんとか9km到達して停止させたあとのガーミンは、5月上旬以降一度もなかった5:10/km切りを表示していた。

しかもこの日は暑熱馴化の完成を目論んで、真っ昼間にジョグ時間を確保。その際の気温は35.6度。不整地の木陰や、木漏れ日が落ちていて完璧な直射を浴びないようなコース取りを中心にしていたとはいえ、全体の3〜4割ほどはノーガードで日差しをくらっていた。

そんな悪夢のように過酷な条件下を承知で頑張れたこと(1km手抜きしたが)に少しだけ満足感も得ていたけれど、なぜか夜になってから反動の頭痛が来た。

その後も軽い頭痛が継続中で、大事を取って今日は夕ジョグを回避。無理をすれば行ける気もしたものの、さすがに絶賛老化中の素人が35度の中で運動したらダメージもらうのも当然ですわな。

振り返ってみれば、最後の最後で粘りまくって最終ラップをもっと上げて10kmなんてしないで正解。さらに脱水の度合いが高まっていたかもしれないわけで。


23日 7.55km(5:25/km)adidas・boston10
25日 5.36km(5:39/km)NewbalanceM1040
29日 9.05km(5:08/km)adidas・boston8
7月合計 108.17km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の夜の夢三夜

2024-07-31 12:23:35 | dream diary
ここ1週間ほど眠りが浅くなっているせいなのか?、覚えている夢のストックが増えてきた。

ぜひともメモしておきたいエロ夢ではないのが残念極まりないものの、せっかくなので3つほど。さしずめ真夏の夜の夢三夜。

山陰の名峰大山が右奥に見える幹線道路をウォーキングしていた。視界の開けた場所で写真を撮っておこうとスマホをごそごそやっていると、すぐ脇に農作業中のおっさんおばさんたちが何人もいて、そこでこれみよがしにカメラを構えるのがちょっとはばかられた。

それならばと人が周囲にいない少し先へ進むと、今度は建物が視界を遮ったり、雲が出てきてクリアな山容がとらえられなくなったり何かと邪魔が入った。最初にカメラを取り出した場所で、脇にいるおっさんたちに「ここで大山を撮らせてください」と一言ことわった上で写真を撮影すべきだったと後悔する内容。それが1つ目。

続いて2つ目は、岐阜の温泉地で露天風呂に浸かってる夢。有名なのは下呂温泉か奥飛騨温泉だろうが、実際に行ったことがあるのは後者の方で、周囲の状況から考えてみても奥飛騨温泉かと思われた。

そこになんと岩田騎手がやってきた。夢に競馬騎手が出てくるなんて実に珍しい。ニックネーム?のメタファーではなく間違いなくヒトである。岐阜は同じく地方からの乱入組のアンカツ氏のテリトリーだろうが、なぜか岩田騎手だった。

外交辞令というか、実際にそうだったから率直に夢の中で話したのは、中央に移籍してくる前年にすんごい回収率良く儲けさせてもらったこと(中央移籍後は、過剰人気集中して回収率下がっちゃったことを暗黙のうちに理解してほしかった形だけれど・・・)。

でもって印象に残ってる馬はいますかね?・・・なんて水を向けたら、全然有名どころではないが「コスモエクセル」といういかにもいそうな馬名をコメントしてくれたのを覚えていたので、夢から覚めた後にググってみたらそんな馬はおらず、不動産屋やマンション物件がヒット。

今週末の岩田ジョッキー騎乗馬と、「コスモ」だからマイネル&岡田系の馬に注意せよ・・・という感じになるだろうか?

それならば、最初の夢は鳥取の大山=大山方面というと、ノースヒルズ&前田系注意という解釈も成り立つかも?


最後は強引に競馬方面にこじつけられそうな内容ではなく、昨年この世を去った身内の登場した夢(夢を見たのは先週の金曜日)。

で、どんなメッセージが来たかというと、「もう次行くからね」というものだった。

(1年経ってないし、新盆済んでからでもいいのでは?という感じで)まだ早いんじゃないの?と感じたものの、ラスト数ヶ月の間に直接コミットメントしていた身内の不手際というか運の悪さが寿命を著しく縮めたのがはたからわかるので(すぐ差し迫っていたわけではなく、1年半以上「時間」に余裕があったと思われるのに、入院のために家を離れて2ヶ月経たないうちにアウトになってしまった)、そのサッパリした後腐れない反応は理解できる。

いま1周忌だ新盆だ供養だなんだ取り仕切っている連中をあの世から見たら、そりゃあ関わりたくなくなるというのも納得(自分の寿命を縮めた連中が蠢いているのをあの世から見たら、そりゃあ嫌悪感もいだくでしょうよ)。

そもそも生体反応を示す数値が「アウト」になった瞬間に病室に居合わせていたのは自分で、これ幸いと、即座にノンヘミで変性意識状態に入りフォーカス27(あの世の入口)へ直行エスコートしてあげたから、「役割」は完璧に果たしている自負もある。

きっと故人もそれを理解していたから、「次行くね(早いけどさっさと転生するから!)」というメッセージを渡しに夢に出てきてくれたものと解釈。了解したのであった。

いまどき速攻で転生先を確保するなんて素敵な話である。とても目出度いわけであるからして。

で、その夢をみたあと。あれほど苦痛だった五十肩が、ここ数日で急速に良くなりつつある不思議・・・(この1年、正確には故人が家を離れたタイミングで既に「魂」が我が右肩に来ちゃっていたのかしらん?)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする