龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

関東のメインレースとの相性の悪さが続く

2024-11-28 23:34:41 | horse racing
ジャパンカップが終わり、10、11月の東京競馬場開催が終了。

今年前半の東京開催はそんなに酷くはなかったのに、この秋の府中のレースは負けまくった。メインレース中心に12レース買って、レース単体プラスだったのはたったの1度の12戦1勝。

ゆえに回収した資金は半分にも全然届かないありさま。関東主場のとくに8月以降の相性の悪さ(思えば、7月終わりと8月頭の新潟開催のメイン7レース化から回収率が著しく下がった)は認識していたから、途中からは投入資金を減らして自衛したほどで、確率的にそのうち当たるでしょと突っ込み続けていたらもっと大変なことになっていた。

関西メインやローカルも同様だったら競馬なんてやっていられないけれども、そっちは買った馬券を払い戻し機に入れれば購入額よりも余分に戻って来るので、とにかく関東の着順管理との相性が悪いということになる。

今週末からの中山開催の番組表をひらいてレース名を眺めてみても、もともと相性がマシなのは有馬記念くらいで、大半のメインレースで例年やられまくってばかりいるイメージしかない(12月の関西のレースはそんなに悪くない印象)。

例年こうも東西で回収率に違いがあるということは、関東のレースと関西のレースでは、異なるコードが用いられて着順管理が行われていると考えるのが妥当かもしれないので、今後は東のレースの予想ファクターにもう「ひとひねり」が必要かなぁ・・・(例年函館と札幌も全然回収率が違う。函館は東が、札幌は西が着順管理の主導権を握っていたりして?)。

大昔は、関東では関西のレースはなかなか買えなかったようなので、かつてのシステムがいまも続いていたなら競馬のために関西へ引っ越さねばならなかったナ。

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