龍体力学覚え書き

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傷口ビフォーアフター・・・湿潤療法実体験

2015-11-09 21:35:17 | days
先月末に、肘や膝に擦り傷を作ってからおよそ2週間。

バンドエイドの「キズパワーパッド」を貼り替え貼り替え、それを5回ほど繰り返してほぼ傷口の皮膚が復活した。ようやく衣類と直に接しても問題が無くなり、晴れてバンドエイドから解放された。

まだその名残の部分の表面は、再生後のホヤホヤ感でスベスベしていて何とも良い感触だ。

で、同時に傷ついた膝は、とくに絆創膏も貼らずに放っておいたので、まだカサブタが半分くらい残っている。

つまり、キズパワーパッドの効能は確実にあった!と言えそうだ。傷の治り具合があきらかに違うのである。

傷の湿潤療法(密閉療法)、なかなかスゴイ。

ただ、実際に貼ったのは傷が出来てから12時間ほど経過してからだった。説明書によると、傷が出来たら水道水などで患部を洗浄し、そしてもう速やかに件のバンドエイドなどを貼るべきとのこと(さっさと密閉するべしということのようで)。

その初動の遅れが、傷の治りの遅さに繋がっていたかもしれない。滲出液がなかなか止まらず、最初の2回は液漏れが発生したほどだったので・・・。

放っておいても大丈夫そうな小さい傷ならともかく、それなりの傷をこしらえてしまった時には、今後もキズパワーパッドを躊躇なく使うつもりだ。

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