龍体力学覚え書き

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エリザベス女王杯雑感

2020-11-15 13:38:37 | horse racing
先日「海外ドキュメンタリー」で見たが、エリザベス女王は馬主でもあり、紫と赤の勝負服らしい。それを踏まえつつ・・・。

先週の日曜メイン・アルゼンチン共和国杯(オーソリティで1着)と同じく、18頭立ての大外18番にセッティングされたルメール(1番人気ラッキーライラック)。

馬名的に「ライラック」というのはパープル系を暗示していると思うので、週中の旅番組にももクロの紫の人(高城れにさん)が出演していたのは「強調材料」とも言えるような気もする。

「ウマレーザー」の方では、ダイワスカーレットをピックアップしており、その鞍上はアンカツだった。地方出身騎手暗示という意味では戸崎(センテリュオ)にも目が行くものの、この馬は林センセの番組の注目馬。

これらの兼ね合いがどう出るか?

ラッキーライラック(8枠18番)とセンテリュオ(4枠8番)はともに同じ「8」の暗示下にある。両方来るか片方のみか?・・という意味でも興味深い。

アルゼンチンはイギリスとフォークランド紛争を起こした過去があり、アル共杯8枠18番での1着席のキャリアを得たばかりでルメールはどうなるか?・・・という一面も気になる。そう言えば。


GIヘッドライン「華麗なる戴冠式、高貴なる女王史。」
GIポスターコピー「夢は女王です。」
みんなのKEIBA:佐々木主浩(2月22日・52歳・宮城県)
「週末はウマでしょ」センテリュオ
「ウマレーザー」ダイワスカーレット(2007年)

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